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 小生は車の運転をしない者ですが、なので車検のコストとか知らないのですが???

 何と言うか?そんなに買い変えなきゃいけないモノなんですかね?
(新しいモノが良いと言うのも解りますが、、、)
 車検と言う制度も、そんなに頻繁に必要なんでしょうか?

 大事に何時までも?とは言わなくても?もっと長く使ったって良いし、その方が色んな車が走っていて楽しい気がするし、エコだと思うのですが、、、?

 車検を含めて余計な規制が、その乗り継ぎ?長く使う事の弊害に成っているように感じるのですが、業界の意図?とか?裏も含めて、そこん処どうなんでしょう?

A 回答 (23件中1~10件)

これって、ある意味、国民性でもあるんです。



ある国では、ボディがペコペコになっても、動けば使い続けるが基本と言っています。

まあ、環境問題とかあるかとは思いますが、そもそも、環境問題気にするぐらいなら早い話、車なんて作るな。車なんて利用するな。
が、正しい御意見だと当方は思います。

そんな中、最も贅沢な車の維持。使用では、断トツ、日本がトップレベルらしいです。

だから、ロシア人とかは、物凄く程度の良い日本の中古車に群がるらしいです。
彼ら曰く、「まだ、十分使えるのに、どうして日本人はそんな車を乗り換えるの!?」
と、この言葉が物凄く、適した言葉だと思っています。
更に、とあるロシア人の方は、こんなコメントも、
「日本車って、確か、物凄く性能いいよね。なのに、なんで日本人は、すぐに車を乗り換えるんだろうか。それって、飽きっぽいと言う意味かな?」
実に的を得た質問だと思います。

更にそれを、個人的に飛躍させると、性能のよい車を開発しているのに、どうして車検制度は過去から大きく変わらず二年なんでしょうかね。
新車だと、初回は三年ですが、そんなの当たり前だと思いますが。
新車。なのに、車検が二年って、もしかりにそんな制度があったとしたら、新車なんて買わないと思います。
つまり、この辺りって、ある意味、メーカー側と司法って=でつながっている様な物。
それを知らずに、我々ユーザーはせっせと納税したり、メーカーさんに売上貢献しているのかもしれませんね。

だから、長く大切に乗り様な人は、ある意味、メーカーさんの整備工場では嫌われやすいと言うのは、都市伝説的なうをなのでしょうか。

いずれにせよ、せっせと新車が出るたびに乗り換えている人って、ある意味、車に対する個性が無いと言うか、こだわりが無いと言うか、ポリシーが無いと言うか、個人的に、ただ単に、新車を買う為のお金を転がして損しないようにしているだけ。
と、当方に見たいなあまり車に興味が無い人間には見えてしまいます。
で、そのうちに、新車のはずれに当たってしまい、大慌てて。
で、ついでの焦りから生じるちょっとした事故を起こしてしまい、結果的に、大損。

人生って、わりとそんなもんでしょ。

ねえ、新車貧乏さん!!
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今の車検制度が無くなれば、無保険車が増えるのは確実、自動車税の滞納も増えるでしょう。


今の車検制度は、保険の加入と税金の徴収のためだけです。
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おっしゃる通りですが、人間は新しい物好きが多いんですよ。

特にモデルサイクルの短い日本車は。
新しい=性能がよい…とは限りませんが。
最近の日産車のコンパクトカーは目に余るものがあります。

それに、車検制度は近年はかなり安くなりました。規制緩和の影響ですが、それだけドライバー(所有者)に整備に関する責任が大きいんです。実際の意識と規制緩和とではかけ離れていますが。
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部品が高いだの 修理代が高いだの


今時は 消耗品なんかは平気で20ねんは手に入るし
消耗品以外は中古部品がいくらでも有る
修理代だって同等の五体満足な中古車を諸費用込みで買える程も掛かるなんて事はまずない
全部新車に交換したい金持ちの言い訳と 無知な人が騙されてるの どっちか
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私も最近になってクルマに乗る前は、似たような感じで考えていました。


で、実際にはどうなのかというと、古い車に乗るのには結構なお金が掛かるのが分かりました。

毎日とか毎週とか乗っていると、至る所がどんどん劣化していくのです。だから劣化したところは壊れる前に直しておくか、壊れてから直すことになる。だから1年ごとに点検しましょうって事になってて、最悪2年ごとの車検時に直すように制度ができてる。車検があろうがなかろうがクルマは壊れるので、動くように維持する費用はそれほど変わらないのです。

それで、1年ごととか2年ごととか交換するところは安いのですが、4~5年とかのところは少し高くなります。7年とか10年とかが目処のものはもう少し高くて、エンジンとかミッションとか非常にクリティカルな部分が壊れると非常に高くつきます。そのころになるとクルマの価値も売って数万、買って20万とかのものなのですが、エンジン壊れて50万とか掛かるようなら直す価値ないよね、しかも今後毎年それくらいの出費が必要になるかもしれないのだから尚更、と判断するのが正常だと思います。それでも、どうしてもそのクルマが好きだからと直す人も居るのですけどね。
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車検を受けるつもりが買い換えたって人も多いのですよ。



販売店へ車検を出した場合、
いろいろ消耗品を交換、整備しなければいけませんと言われて
高額の見積もりを見せられて

高額の費用を出して車検を受けるよりも乗り換えを勧められたりして

買い換えるってパターンも案外いるんですよ。

そこそこ車に詳しくて省けるものが分かる人はいいのですが

言いなりの車に詳しくない人は勧められるがままに買い換える

おいしいお客となっている人も多いです。


少し前ではエコカー補助金で買い換えないと損と勘違いして

まだまだ乗れるのに高いプリウスを買った人が沢山います。
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車検制度はほぼ世界中何処にでもあるんですよ。



無い国では
一定年数(それもわずか7年等)で必ず廃車にする事が義務づけられていたりするので
車検制度があるおかげで
長く車に乗る事が出来ます。

服でも化粧品でも水着でも鞄でも
何でもかんでも毎年どころか
季節毎に買い換える方は大勢おられますよね。

それに比べれば
車なんて(値段は別にして)全く買い換えていないと言えます。

ただね、どんなに長く乗りたいと思っていても
部品が無くなると維持できないです。

お金持ちの方は
乗れなくなった車を保管するために
土地を買い、倉庫を建てて、そこに
乗れなくなった車を保管なさっておられますが
そういうお金持ちは
そうそういませんから
庶民は買い換えるしかないですよね。
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大工に限らず、職人さんの道具、新品よりずいぶん使い込んだもののほうがいいらしいですね。


車でも同じですよ、ただ使い込むためには、道具をよく知る必要があり、使いやすいように自分なりに工夫が必要です。
ここの質問でも多いですね、何が原因か?の質問より、どうすれば治りますかの質問のほうが。
結果にしか興味がなく、自分で考えようとしなければ、業者の言いなりになるしか・・・・。、
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古い車は部品が無くなるのがかなり痛いです。


一番身近なのは車種毎のカーペットかな。

10年も乗ると穴が開いてきます。

そして10年後にメーカーに注文すると製造終了しているのです。
カーペットに穴の開いた車に乗る我慢をすれば乗るのも可能ですが、人を乗せるときに恥ずかしいですよね?
自宅のカーペットに10cmの大穴が空いていてそこから糸がほつれていると思ってください。
この様な部屋に彼女を呼ぶのは難しいですよね?
部屋のカーペットなら汎用品で買い替え可能ですが、車ではそうは行きません。

同じ様な事で音や振動が酷くなる場合も有ります。
総交換すると数十万円掛かる修理が発生した場合に買い換える事が多いようです。

飽きたから買い換える人も結構居るとは思いますが...
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車検代が高いから、、、なんて言って新車に買い替えるのは 車を買い替えたいお金持ちの言い訳です


車検や税金が買い替えの本当の理由になる事は有りません
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