音声認識について

音声認識はなぜ普及しないのでしょうか？
Vista以降には標準装備ですが。

No.4 ベストアンサー 回答者： Hikowan88#5 回答日時： 2013/04/14 23:56

私自身は便利な機能だと思っていますが、人によりけりでしょう。

私ですと、文章をデジタル化する作業が多く、活字はOCRでやり手書きは音声認識でやって、最後に読み上げソフトで読み上げて修正します。
ただ音声認識の場合、誤字が多いことと時間を考えると、誰かに読み上げてもらって打ち込んだ方が速い、タッチタイピングが今一なので併用していますけど、はっきり言えばタッチタイピングが完璧なら私の用途では要らない機能です。
普及しないのは必要度が低いことと、マイクなどの周辺機器が必要という点、また私は標準機能でやっていますけど、サードパーティのソフトとして購入するといささか高いなど、要は費用効果だと思う。
翻訳ソフトと組み合わせるとか、もう少しやりようはあると思うけど、必要性が・・・・。

No.5 回答者： wbuta 回答日時： 2013/04/15 01:55

完全な、音声認識の能力が備わって居ないからです。

完全な、音声認識とは(智の領域)← の事で「或る意味神の領域でもあります」

会話或は対話の場合相手の発言を十分理解出来ない場合でも色々
斟酌を巡らせて答えを導き出せます。

併しコンピューターにそこまでの能力を与えても良いものでしょうか？
↑
もし、その能力をコンピューターに与えて仕舞ったら何時か人間は、コンピューターの奴隷にされて仕舞う危険をはらみます。

だから、人口知能の研究はものすごく進んでいますが、そこまでの能力をコンピューターに与える事を躊躇せざるを得ないのだと思います。
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ハード面では、人口知能としての十分な能力を持ちながら、ソフト面で、神の領域を機械(コンピューター)に与えたく無いと言う二律背反が音声認識(人間と同等の判断能力)開発を邪魔するのだと思えます。
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私たちは、アラジンの魔法のランプを自分の制御可能な状態で手に入れたいと思っていますが、想像を絶する力を持つ者は何時か人間を征服し滅ぼしてしまいます。

No.3 回答者： yana1945 回答日時： 2013/04/14 15:20

日本語の特に漢字の同音異義語を指定するのに

くたびれてしまいます。

私は、箸の端を持ち、かまぼこの端から一切れずつ食べた。

キーボードは１２秒。
音声は、部屋に妻が入ってこないで２８秒。妻が音を出すと３７秒。

３０分でキーボードは、４０行Ｘ５ページ。
音声は、のどが痛くなり、４０行Ｘ２ページで、今日は仕事やめ。

No.2 回答者： tar5500 回答日時： 2013/04/14 14:40

検索ぐらいならいいけど、文章や長文では厳しいでしょうね

あとマイク必須なのもね。外で検索するときにいちいち
しゃべってたら変な人っぽいよね
しゃべってコンシェルとかすぐれたソフトと
提案があればこれから大化けするかもしれへんけどね

No.1 回答者： neKo_deux 回答日時： 2013/04/14 14:37

認識率が90%台の途中で頭打ちになります。

間違いが数％あるかもしれない文章を１文字ずつチェックして間違いを探す作業は、手を動かす作業量こそ少ないですが、精神的、視力なんかの疲労が大きいです。
それをやるくらいだったら、最初から全部手で打ち込むって話になるとか。