プロが教えるわが家の防犯対策術!

高校野球において、打者、走者に対してサインを出すのは監督ですが、
プロ野球では三塁コーチが出していますよね?
これって流れとしてどうなんでしょうか。

(1)監督がすべて采配を考え、まず監督から三塁コーチにサインを送り、それを改めて三塁コーチが打者、走者にサインを出している。

(2)全ての采配を三塁コーチが考え自らサインを出している

(3)大まかには(2)であるが重大な局面(スクイズなど)の際には監督からのサインを仰ぎ改めて打者、走者にサインを送り直している。

(4)上記以外


個人的には
(1)では、あまりにも作業が繁雑になり時間のロスにも繋がる。またサインミスの元にもなる。なにより、二度サインを送ることにあまりメリットが考えられない。
(2)では監督の立場が軽すぎる。(可能性はあまりないでしょうが)
(3)であっても、直前監督から選手にサインをださない理由には説得力がない。

実際のところどうなんでしょう?
ご存知の方、よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

>【プロ野球、采配は誰が?】



プロ野球では三塁コーチが出していますよね?
これって流れとしてどうなんでしょうか。


そうとは限らない。
1塁コーチからやベンチのヘッドコーチや作戦担当コーチのような立場の人が、監督の意向を汲んだり指示を仰ぎ出している。
特に攻撃機会のサインと守備機会のサインは、サインの連携やリレー系統が、各チームで異なるケースが多いです。
また、カムフラージュやサイン盗みを避ける為に、偽装サインやサインの※連携リレーが行われたり、試合やイニングでサイン内容やサインの伝達者そのものが変更されるケースもある。


一般的には、監督→サイン担当のコーチ→三塁コーチ


(4)上記以外
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>カムフラージュやサイン盗みを避ける為に、偽装サインやサインの※連携リレーが行われたり…

やはりそう言うことが一番の目的の様ですね。
そう言うことなら納得できそうです。

わかりやすい回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/16 17:18

1ですね。


重要な場面なら一球毎にだしますが、それ以外は大体の流れで。
だいたい、1,3塁コーチャーは補欠の選手ですから、ホームに突っ込め止まれとか判断するのと、サインの中継係という感じです。

実際問題として、プロだってバントや待て、盗塁、エンドランなどは監督の専権事項ですから、コーチは中継係がメインです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>だいたい、1,3塁コーチャーは補欠の選手ですから…

確かに高校野球ではそうですね。
ただ、高校野球ではサインを出すのはベンチの監督からですね。

>コーチは中継係がメインです

そうなんですが…わざわざコーチが中継することにどんなメリットがあるのか…釈然としない部分なんですよね。

お礼日時:2013/04/16 17:15

個人的に納得いかないのでしょうが答えは(1)です。


ただ配球ごとに出すとは限らないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

質問しておいてなんなんですが、私も薄々(1)なのかな…とは思っていました。
ただ、それなら監督がベンチ最前列で直接サインを出した方が簡単だしミスも少ないのに…と、半ば釈然としない気分です。
もしかしたら、監督→コーチ→選手の方が、相手ベンチからはサインを解読されにくいと言うメリットはあるのかも知れないですね。

ただ、それにしてもプロの世界は、試合中に何度かサインのパターンを変更するとも聞いております。
解読防止のためだけなら工夫次第でなんとでもなりそうですよね。

ひとまずは、回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/16 15:24

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