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妹が漢方系の病院で毎週1回、腎臓、肝臓など若返る
注射を打つそうです。
なんか、少し心配です。
妹は内臓系の病気をいろいろとやってきました。
腎臓、肝臓、腸は弱いと思います。
今回、漢方系の病院へ行って見て、腸の病気が分かり
大病院へ入院して早めに処置ができ助かりました。
その後の治療のため、また漢方の病院へ行き始めました。
助けて頂いた病院なので妹は盲目的に信用しているようです。
私も疑いたくはないですが、妹はこれまで病気を治そうと盲目的になって失敗もしているので心配です。
本当に週1回の注射で腎臓や肝臓が若返るのですか?
この所、病院の悪い情報が多いので疑ってしまいます。
私の取り越し苦労だとよいのですが・・・

A 回答 (4件)

腎臓は若返らないと思いますが、肝臓の細胞は若返るというか、再生能力が凄いですから再生してしまいます。

胃腸の細胞もアルコールやストレスで死んだり、傷ついたりしても再生する能力を持っています。
例えば、肝臓を半分切除する手術をしても、2~3ヶ月もすればほとんど再生してしまいますから、その再生能力を前提とした何かを注射してるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

より詳しい情報を手に入れたらやはり肝臓の事でした。保険もきくということで私の取り越し苦労だったとおもいましす。
先日、母が薬害で体調を崩した事があり、神経が不信感に向いていたおもいます。
専門的なご意見で安心しました。
ありがとうございます。

お礼日時:2004/03/13 21:56

また来ました。

m(__)m
もうどうやら十分な回答を得られたようですね。
私は本題とは外れるかと思って書かなかったのですが、その藥が何であるか大体想像できます。
多分、グリチルリチン酸の注射だと思います。

この藥は、もともと、漢方薬に使われる甘草という生薬の成分です。
甘草は煎じて使いますが、グリチルリチン酸だけを取り出した物は注射で使います。
漢方には注射は本来ありませんので、この場合は普通の肝臓の治療をやっているわけです。

この藥は肝臓の注射の定番です。
使い方も数日~毎週程度の間隔で注射します。

働きは、肝臓の下毒作用を促進し、炎症を静め、傷などの直りを促進するものです。

以上の情報をご承知の上、今度、先生に聞いてみるといいでしょう。
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この回答へのお礼

重ね重ね親身に相談にのって頂きありがとうございます。見ず知らずの人間に懇切丁寧にご回答頂き本当に
感謝しかありません。
私も自分の得意な分野で困っている方に少しでも
情報を提供ていこうと思っています。
本当にありがたかったです。

お礼日時:2004/03/15 20:20

再びの#2です。



あと、私達の全身の細胞は新陳代謝を繰り返していますから、細胞は常に生まれ変わっています。
例えば私の指も3ヶ月前の指と、今日の指では違うんです。
薬でも3ヶ月は飲むように指示がありますが、大まかに3ヶ月がワンサイクルで新陳代謝が行われるからです。部位によって違いますが。
ですから、例えば、肝臓に良いシジミを3ヶ月間食べ続ければ肝機能は改善されます。それと同じようにおそらくその注射も3ヶ月は続けるとか言われていると思います。

腎臓の細胞は一度死んだら再生はしませんが、新陳代謝は行われていますので、機能が改善することもあるのではないでしょうか。あと、この新陳代謝を活性化させるものを注射してるとも考えられると思います。肝臓機能の低下が新陳代謝低下と関係あるようですから。
http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/arutaisya/tai …
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こんにちは。

ちょいと説明の仕方に問題があるかな~?って思います。

歳をとってしまった体の細胞が昔の若い頃と同じ状態になる事はありません。

しかし、よくこのような表現が使われるのも確かです。
この表現がいいか悪いかはともかく、言わんとしている内容をちゃんと表現するとしたら、「体の中の機能不全を起こしている、もしくは機能を停止したりしている部分を動かす事で、全身の(もしくはその臓器の)能力を回復する」という意味です。
これは、西洋医学でも東洋医学でも同じ事です。
ただそのアプローチが違うわけです。
内科では藥を使い、外科ではメスを使うみたいな違いですね。
体の変調の意味が東洋医学と西洋医学で違うので、検査も治療法も違います。

漢方の病院であっても病気を発見し、大学病院を紹介してくれたのであれば、私が患者だったとしても信頼するにたる病院だろうと思います。

ただ、信頼する=やみくもに言われる通りにする、というのは間違えで、盲信はいけません。

病院や医師を信頼するからこそ、症状や状況を正確にあますところなく伝えて、自分の体の情報である診断の結果、治療の方針などを、できるだけ噛み砕いて説明してもらい、理解した上で治療を受ける事が、本当に医師を信頼する事なのです。

今、インフォームドコンセントなど、医師の説明義務がとやかく言われる中、患者さんの側がまだ未成熟で、折角、ちゃんと説明してあげても面倒くさいとかどうせ判らないとか・・・適当に、なま返事をしてくる患者さんが結構多く、心ある医師を困らせています。

医師を信頼するからこそ、ちゃんと説明を受け、体の状態を自分で正しく理解する必要があるのです。

治療は本来「病院(医師)が直してあげる」のではありません。
患者さんは自分で治るのであり、医療機関はその手助けをしてあげるのです。
その為には、患者さん自身が正確な理解と治りたいという希望を信念として持って頂く必要があります。
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この回答へのお礼

本当に親身になってご回答頂きありがとうございます。田舎にいる家族が入れ代わりたち代わり病気をしていたので自ずと私が医者と接触する事が多かったのですが6人中3人が「私は先生様だ。」という人が多かったですね。
1人は私が都会の講演会で感激し病院に行ったのですがまったく別人ではないかと思ったくらいです。
都会では競争も多いし、いろいろな団体の活動があるので医者も心得ているみたいですが田舎はやはり10年以上は遅れて入る感じがしました。
この2年家族が病気をしてくれたおかげでテレビで特集をくんで言っていた「これから医者とうまく付き合うように心がけよう」とフレーズが心に響きます。
勿論、出会った中の1人は患者の立場に立ったすばらしい先生でした。
しかし昔みたいにやみくもに赤ひげ先生のような
患者の病気も精神的なケアもしてくれるような先生に出会うのは難しくなってきたことは事実だと痛感しています。

お礼日時:2004/03/13 22:15

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