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ホンダCB1300 2003年式に乗っているのですが、ヘッドカバーの下のエンジンの側面の塗装をしてあるところの汚れが気になり、磨きました。ところが磨いていると、塗装が剥げて銀色の下地が見えてきたので、塗装を剥離剤ではがし、バフがけをしたら、綺麗なポリッシュのような感じに仕上がりました。自分ではシルバーに光っているように見えて、素人ながら綺麗になり良いなと思っているのですが・・・
でもよく考えてみると、『塗装をはがしても良かったのか?』と思い質問させていただきました。
塗装を剥がしてしまったのですが、何かエンジンなどに支障はあるのでしょうか?
エンジンを取り外して塗装をし直さなくてはならないでしょうか?
どなたかお分かりになれば、回答の方よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

アルミの材質と表面処理


http://iworks.fc2web.com/hitokoto11.html

バイクの場合は、一番多いのがアルマイト処理です。
経年で内部から腐食しボコボコなら削って正解。
(20~30年経過すると多いが10年では少ない現象)
表面の汚れや焼きつきならサンド&ウェットブラストで
圧力低くやればきれいになる場合もありますが
エンジンを下ろす必要があり金額もそれなりです。
シリンダー外側が鉄なのは、カブ等の原付2種まで以外では
あまり馴染みがありません。
(アルミの方が熱伝導率が高く軽いのでリッターバイクには使いません)
http://locoplace.jp/t000240074/contents/

見た感じでは塗装してある?
http://www.prosman.jp/top/cb1300/

バフ掛けすると光っているのは数日ですぐに黒っぽくくすみます。
シリンダーの場合は、熱もあるため進行が早いですが
一定以上に黒ずむとそれが保護膜となり進行しなくなりますが
大体ムラができます。見た目が悪いのでこまめに磨くか
耐熱クリアか同系色塗装がいいかもしれませんが、シリンダーは
やったことがないので経験者のアドバイスを待つといいかも。
http://www.webike.net/sd/1867271/

中にはDIYでやっている人がいるようです。
http://blog.goo.ne.jp/masa_044/e/b2af29b64cf5063 …
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毎日なでなでしてあげれば、それなりに、神社のその類の「てかり」がで、


ありがたい趣になりますが、エンジンのヘッドまわりだけに、温度が高いだけに、
ちょっと油断すると、水分とかがつき、みっともない仕上がりになります。
そういう状況にもっていかなければ、CRC5-56あたりをつけ、
マイルドに表面を酸化させていく手があります。
めんどうになれば、クリアスプレーを塗布すれば、3-5年で再度塗り直すという手があります。
いずれにせよ、ペンキ(耐熱塗料等)を塗るのは一番無粋です。戦いに負けたことを意味しますので。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/04/18 00:55

素材によります。

アルミシリンダーなら将来表面だけが酸化して汚くなるだけで済みますけど、全部が鉄でできてるとサビが始まります。でもまあ、当時の価格帯から推測するに、外側を放熱しやすいアルミダイカストで包むタイプのシリンダーを採用していると思うので大丈夫かと。

表面が鉄かどうかは磁石で見れば一発でわかります。

磁石がつかなきゃアルミダイカストでしょう。

磁石がしっかりついてしまったら、残念ですが一旦キャブレター(スロットルボデー)やエキゾーストパイプを全部外して再塗装です。さもなくば、エンジンが錆で真っ赤になります。

ただ、外観が汚くなるだけで壊れることはありません。穴が空くことも、海辺に置いとかない限りまあまずないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/04/18 00:57

単に「錆びるのが早まる」だけですわ。


既に10年乗られてるので「元」取ってるから
残り数年その状態で乗られるのが良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/04/18 00:57

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