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民族衣装と踊り、進法(60,12)、アルファベット、国旗など
もとはメソポタミア文明の造形文字や(洞窟)壁画になるようですが

菊花紋は太陽の輝きを表すとされてて、
菊のない地域でも菊の紋は使用されていたようです。
この菊の紋は、
アッシリア、エジプト、メソポタミア、オリエント地方などの王家でよく使われた紋章らしいのですが
日本もさまざまな王家で使用された菊花紋と同一ルーツではないかと言われています
後鳥羽上皇が、初めて用いたとか・・・

余談ですが、
葬儀の際の献花には菊が多異様です。
この習慣のせいか、病気見舞いに菊の花はタブーです

ご意見を聞かせてください!

A 回答 (2件)

こういう質問やお話をすると、ルートや道筋のことが問題にされます。


実証を求める学問はそういうものでしょう。
ですがそれで終始していると、話は進まない。
学問性を犠牲にした思いを馳せることにもすこしは市民権が欲しいですね。
私は超古代には、記録に残らない地殻変動があり、インド大陸やヒマラヤが形成されたのかな。
その地殻変動の前には、太平洋には大きな大陸があったのかな。と空想しており、地殻変動は今の多くの大陸や陸地、そして島島を作り上げたのではないかなぁと思っています。
だから、すごく類似の文化や話、思いが遠く離れたところ同士で存在している。
そんな気がしているんですが。
みんなに馬鹿にされながらの想いですね。
参考にならないですみません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2013/04/18 22:55

アッシリア王の腕飾り?


それともバビロンのイシュタールの門かな?
エルサレムにもあったはず
確かシュメールの戦勝碑が一番古いと思ったけど・・・
まあ、オリエントの16弁菊花紋(に見える紋章)はシュメール起源と思ってもさほど不自然ではない。

よく「オリエントには菊がない」なんて言うけれど、なんでだろうね?
確かに厳密に「キク」といえば中国原産の栽培種で、古代オリエントには存在していない。
でもキク科、キク属の植物群はそれこそ世界中に自生してる。
ツタンカーメンに手向けられていた花輪に「ヤグルマギク」が使われていたのは有名な話だ。
菊がないから「太陽の輝き」の図案化って表現はちょっと違うと思う

最も古い(たしか紀元前2000年くらいだったと思った)シュメールの戦勝碑の刻まれ方が、どうみても太陽にしか見えない。
これがルーツだと考えれば、当然他のものも「陽光の図案化」として認識される事になる。
まあ研究者の中には「羅針儀」「日時計」などと言う人もいるけれどね。

ちなみに「16」と言うのは、放射や輝きを図案化する際にごく自然に出てくる数です。
4だと「十字」、間に1本づつ足して、8。これでやっとそれっぽくなってくる。
じゃあ、もう一本づつ足そう。となって16。 うん、光ってるっぽく見える。
つまり16本の集中線てのは、世界中どこでも自然発生するデザインだということ。
で、これをぐるりと円で囲む。
石に刻むとどうしても角が丸くなりがち。
16弁の菊花紋の出来上がりだ。

日本の菊の御紋はちょっと違って、まず菊の花ありき。
「四君子」の概念伝来以前に菊花紋が使われていたという証拠はない。

確かに、日本の菊花紋もシュメール伝来だとする研究者もいないわけではない。
そう考えると古代史にロマンを感じることも確かだ。
ただ「外見が似ている」=「ルーツが同じ」と直結してしまうのは説得力に乏しい。
せめて、同様な物が世界各地に残っており、伝播ルートが推測できる位の傍証が欲しい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2013/04/18 22:58

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