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護身術でキックボクシングを習おうと思います。
キックボクシングは護身術で使えますか?そして強くなれますか?

A 回答 (4件)

格闘技経験者です。

打撃・柔術・護身術を20年ほどの経験です

格闘技は護身の基礎にはなるけど格闘技は「実戦による応用が効かない無い場合が多い」のであくまで基礎でしかありません。技に関しての体の使い方とか間合いの取り方などは基礎としては使えます。ただし本来ルールで競い合うため護身術から見るとスポーツのような物と言えるのです。

護身術は実戦(ルールが無い状態)での技の使い方と考え方を教える物ですので格闘技と違って禁止されてる技がありません。ナイフを持った相手に対していきなり目突きを入れるなども普通に練習しますし、多数相手の練習なども行われます。勿論ですが不意打ちに対する方法などもやります。

はっきり言いまして普通の人が抱いている実戦イメージにあるようなTVや漫画でやるような悠長なことは一切しないですね。勿論ですが練習ではそれなりの危険が付きまとうので生半可な気持ちでやってると大怪我します。

キックボクシングで強くなるかといえば強くはなります。但し「きっちりと取り組み、長く続ければ」の話です。
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この回答へのお礼

キックボクシングを長く続けそしてみっちり練習します

お礼日時:2013/05/03 12:15

どんなモノから自分を護るつもりなの? 認識が甘すぎます。


格闘技を半端にかじって護身術に活用しようとすると、かえって怪我が酷くなるでしょう。
相手が素手とは限りませんし、喧嘩慣れしている者は、素人には考えられない
動きをします。辞めときましょう。

真の護身とは? 渋川剛気の名言を調べましょう。
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>キックボクシングは護身術で使えますか?



日本での「本当の意味での護身」となれば答えはNOです。

ただし、あなたの考える護身というのは、たぶん暴力で相手を倒す事、だと思うので、
そういう意味なのであれば、キックボクシングでも空手でも柔道でも何でもOKでしょう。

ですが、日本は正当防衛という解釈が外国とはまるで違う国なので、
そんな事をしたら、ただ単にあなたも犯罪者の仲間入りになるだけです。

一例として、格闘家の桜井マッハという人が居ますが、
以前この人は素人に絡まれた際、無抵抗に徹し骨折したというニュースがありました。

相手は素人、倒すのは簡単なことだったでしょう。
なのに手出しをせず骨折までして耐え抜いた・・・なぜだと思いますか?

格闘技を習って強くなり、外見上も強そうになれば、
一般的には絡まれない・いじめられない、と捉えがちですが、
実際は逆にヤンキー集団などに絡まれやすくなったりもします。

その際にいちいち相手にしていたら、相手が悪くても自分も悪くなりますし、
本気で殴ったり蹴ったりしたら、場合によっては相手が死ぬことだって考えられます。

だからこそ、桜井マッハさんは無抵抗に徹し、相手を大怪我させない為にもひたすら耐えた訳です。

格闘家やスポーツ選手がお酒の場で喧嘩となり、
手を出したら相手が死んでしまったと、いう事件は過去に度々TVニュースになっています。

その際、本当は悪いのは相手の方で正当防衛として手を出したとしても、
日本の場合は過剰防衛として責任を負うことになってしまう事の方が多いのです。

本当の意味で護身という物を考えるのであれば、
その様な問題に出くわさないよう配慮をした生活を心がける、が第一条件ですし、
その様な問題に遭遇した場合は、一目散に逃げるか、徹底的に無抵抗を演じる事が第二条件です。

あなたを本気で殺そうと考えて迫ってくる相手が現れれば、
それらの対応では不十分になってしまうかもしれませんが、
上記に書いたような考えの人には、その人を本気で殺そうとする相手はまず現れません。

それでもなお、肉体的に強くなる事だけが護身だと考えるでしょうか?

根本的に敵を作らない生き方をするのも護身でしょうし、
何があっても暴力で解決しようとしない、という考えを持つ事も最終的には護身と言えてきます。

アメリカの様な銃社会こそが本当の安全な場所だ!という考えならもう何も言う事がありませんが、
それは違うと感じているのであれば、もう一度「護身」という物も考えてみる必要があるように思います。
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 ならない。

護身術とはそもそも存在しない。相手が例えばナイフを持っていた場合、制圧するまでが術であるために真っ当なところでは後で護身術とは基本的に制圧まで繋げなければ意味がないことを教えてくれる。キックボクシングをして強くなった気分に陥り自己陶酔することは可能。でも、実線で遣うと使えないのがよく判る。路上でハイキックしたらこけますよ。その後は相手に馬のりされてそこからは力勝負。よほどの体格差がない限り半殺しにされます。元々私は極真空手をしていましたが、実践で遣えないので2年ほどで辞めました。蹴りは古流の武術においてはほとんど見られません。実践では1対1ましたや相手が武器を遣わないのは今の日本ぐらいでしょう。私に挑んできたのでキックボクサーをやっていると言って絡んできた2人組がいましたが、1人はパンチが遅いので顎に打ち込んだら、倒れて血をふいていました。もう1人がハイキックを打ってきたので中を割って軸足を刈りながら相手の喉を掴んで全体重をかけて叩き落としました。多分、もう歩くことさえもできなくなっていると思います。可哀そうに。

 強くなった気でいるとこうなります。もし私がナイフを持っていれば距離を見て遣えるのなら遣いますし、拳銃も同様です。と云うか武器に遣えないものが少ない。ボールペンでも箸でも武器に遣えますが、それを取り締まる法律は私の知る限りどこにもありません。飛行機内には持ち込めない場所もありますが。金属探知機に引っ掛からない方法はあるのですが、無論言えません。

 合気道の強い人おじいさんと道場で対峙した時はお互い間合いの探り合いで相手少し動いたらこちらが下がるこちらが足の親指をすり足で出した途端に向こうがその分下がるというやり取りを数分ぐらいしたら、おじいさんに「強い。やめだ。」と言われました。他の道場生で判る人はいなかったようでそのおじいさんに個別指導を受けていました。そして、休憩中に私が他の道場生に頸椎返しを軽くかけた瞬間にそのおじいさんが「やめなさい!」と言ったので止めました。正しい判断です。

 古武術ではうまくなりやすい人はスポーツをしていたか頭の良い奴とは言われました。塩田剛三さんの技をインチキだという人間は多いですが、あの技で脱力と体幹の操作、身体の部位のどこを脱力するかを徹底的に理解すると納得がいきます。演武で笑いながら片脚の指一本で相手を屈服させていますがあれは本気でしていません。あれを本気ですると骨が砕けます。

 要領の悪い格闘技をしていると力ばかりに拘って脱力を忘れます。結論から言えば手首から先を徹底的に鍛えながら水泳をした方が強くなれます。柔術は教えているところをほとんど知らないのですが、柔道は絶対に実践では遣えません。だって、道着を着て街中を歩いている人は数えるほどしか見たことがないからです。で、実践で柔道何段だ! あ、そ、掴んだ途端に上着が破けます。

 剣術も基本は同じです。様々な型を用意していることがありますが、それは遊びです。基本は全て実践に合わせます。抜身の日本刀を持って歩いている人は見たことがないので、普通は警察官に指導する時に警棒で教えます。すり足は遣いかたがありますが、残念ながら日常生活の靴を履いていて警棒を持ったとしてもアスファルトの上では遣えません。鶺鴒(せきれい)の尾は遣いますが、全て相手の間違いを誘発するためです。斜め左下に剣先がゆらりと動いた瞬間に勝負は決します。普通に篭手なんかして生活していないので警棒で遣り合った時に手の甲が折れました。でも、実践では相手は興奮状態なので良くて少し痛がるぐらいです。そもそもこの挙動自体が間合いをつぶすためで中に入ってどんな技でも構わないので相手が失神するまで攻撃の手を緩めません。

 忍術は甲賀と伊賀に今でもありますので受講できますが、6段以上に獲物を持たせたら私は知っていれば勝負を割けます。途中でありえない方向に曲がって急所を刺されますので。剣道でもありますが、巻技は長い警棒同士だと遣いますね。タックルが一見遣えるように思う人もいますが、脱力して腕をまっすぐにして棒を作るイメージで相手の背中に乗せると相手が潰れます。最後にすり足を遣う場合は10人以上の人に両手両足を持ってもらって全然動かないことをアピールした後に脱力してすり足を遣うと引き摺られて5メートルぐらい進めば足にはほとんど人が残りません。両腕に残っていても脱力して振り回すと吹っ飛びます。と云うことは遊びでします。舐めている連中に指導する時は遊びで見せます。でも、実践での間合いのとりかたは普通に街中を歩いても自然にできるようにならなければ今述べた技も遣えませんのでご注意ください。
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