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ハードな食事制限で目標体重になったとしても、
ハードではないけれど基礎代謝以下の食事(ダイエット時よりは食べる)を続ければ、リバウンドしないのですか?


説明が下手ですみません。


ご回答待ってます(^^)

A 回答 (4件)

数年かけてエアロビクスやってる人みたいなマッチョになっちゃえば後は楽。

体重のコントロールは自由自在だし。動けるし、食べても太りにくい。太っても元に戻しやすい。加齢による筋肉の減少に伴う体型の崩れるスピードも抑えられる。冷え性なんサヨウナラ。


まあ…無理だろね。ただでさえ日本人は筋肉の知識ないし。アンチ筋肉だし…。
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二つの点で誤解してます。



まず最初の誤解から。

痩せるかどうかという点において基礎代謝は何の関係もありません。
消費カロリー>摂取カロリーなら痩せる、消費カロリー<摂取カロリーなら太る。これだけです。
消費カロリー≠基礎代謝です。

詳しく言うなら、
一日の消費カロリー=基礎代謝+食事誘導性熱生産(DIT)+活動代謝
という関係にあります。

健常者では「食事誘導性熱生産(DIT)+活動代謝」の部分で基礎代謝の30%以上ありますから一日の摂取カロリーを基礎代謝以下にしてしまう食事メニューは「ハードな食事制限」になります。

よって「ハードではないけれど基礎代謝以下の食事」というのはあり得ません。多分「消費カロリー」の間違いでしょう。

次の誤解ですが、リバウンドというのは短期的なものだけではなく、5年くらいの長期的な年月で見てあげる必要があります。痩せてから1、2年の間はスマートな体型を維持していたけれど、5年も経つといつの間にかおデブちゃんに元通りという人は非常に多いです。

痩せた後、5年間体型を維持できれば、多分残りの人生はそのままずっとその体型を維持できるでしょう。

5年間体型を維持できるかどうかは減量の方法とはほぼ無関係です。それよりも痩せた後に太らない生活や習慣を身につけられるかどうかにかかっています。緩やかに痩せることは悪いことではありませんが、それだけで痩せた後5年以上その体型を維持できるわけではありません。

ダイエットは体重を落とすことより、落とした後にその体重を維持することの方がはるかに難しいのです。
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基礎代謝に関して誤解があるようです。



基礎代謝量というのは、重病人のように1日中横たわっている場合のエネルギー消費量です。実際には体を動かして生活しているので、基礎代謝量から体重維持エネルギー量(大体基礎代謝量の1.5~1.7倍)を推定して、それ以下のエネルギーを摂取していれば体重は減少します。

自己流で基礎代謝量より少ないエネルギーの摂取などをしていると、体重は減りますが、大切な健康をも損ないかねません。

エネルギー量を少なくするということは、食べる量を減らすことであり、減らせば減らすほど、栄養が偏りがちになります。なおかつ過酷なダイエット後は、その達成感から気が緩んでドカ食い生活に戻りがちです。そんなわけで、リバウンドの少ないダイエットは1カ月に体重の4%以内、できれば2%以内に抑えておきたいものです。緩やかなダイエットほど一般的にリバウンドはしにくいです。

基礎代謝量と体重維持エネルギー量の求め方は下記でどうぞ。
      ↓
http://www.kintore.info/kisotaisya_mass/
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>ハードではないけれど基礎代謝以下の食事(ダイエット時よりは食べる)を続ければ、リバウンドしないのですか?


●理論的にはそのとおりです。
ただし、基礎代謝量の見極めが難しいでしょう。
ダイエット前よりも下がっているはずで、運動してなかったとすれば筋肉も脂肪と同時に落ちているでしょうから、その分基礎代謝量も低くなりますから太りやすいです。

それよりも、安心してしまって(目標を達成してしまって)食べる量が元に戻ってしまうのが最大の難点です。
この場合は基礎代謝量が少なくなっていますから簡単に太れます。
これを繰り返すと体重が乱高下するようになります。
決して安心しないように、そして継続する意識をもつことです。
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