一般的な意味で、資本主義国での財政赤字とはどうゆう事を言うのでしょうか。
簡単そうな文献を調べたりしたのですが、どの本もはっきりとかいていませんでした。どういう点を取り挙げて、またどのような考え方をもって財政が赤字であるというのかを極めて基本的なところから教えていただければ幸いです。
あともう一つ、日本の財政の現状について質問があるのですが、財政危機であると新聞やマスコミの報道で騒がれています。しかし、社会保障基金の黒字分や民間貯蓄を考慮に入れると、財政赤字が弊害をもたらすまでには、まだ時間にある程度のゆとりがあるという意見もあります。意見が二つに分かれているのですが、どのように日本の財政の状況をとらえるべきでしょうか。

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A 回答 (1件)

国にとっての収入は国民からの税金です。

今の日本は、収入よりも支出の方が多く、赤字です。これを財政赤字といいます。
その不足をどう補うか? というと、国債を発行して、誰かに買ってもらいます。これは借用書を書いて借金をしていることと同じです。国債を買う人は、それが美味しい物でもなく、楽しい物でもなく、将来、利息が付いて増えて戻ってくると思うから買うのです。
というわけで、日本は赤字で借金だらけです。国債以外に財政投融資というのがあります。このお金は郵便貯金や簡易保険で集めたお金の運用先として、道路建設などに貸しています。貸しているのですから、当然これも利息を付けて返してもらうことになっています。なってはいますが、実はちゃんと返ってこないのではないか? という懸念があります。最近問題になっている第三セクターの破綻などです。
こういった借金は、これから先、若い人達が納めた税金で返していくことになるのです。ですから、税金の無駄遣いをやめさせ、借金を少しでも減らす努力を行政にしてもらわないといけません。
でも、公共工事などを仕事にしている人達も大勢いて、その人達をどうするんだ? という問題もあります。違う仕事に変わってもらえばいいのですが、簡単にはいきません。

国民の貯蓄はの半分は60代以上の人が持っています。65才の貯蓄額は2500万円です。この人達が、どんどんお金を使ってくれると、景気が良くなると思いますが、70才で3000万円に増えています。年金さえ貯金してしまっているわけです。
税金は収入のある人が払いますが、高齢者は働いた収入の無い人がほとんどです。逆に50才以下の働いている人は、ただでさえ貯蓄が少ないのに、税金が高くなると、よけいに消費するお金が減ります。すると物が売れない。景気が悪い、ということになってしまいます。

ただ、今の日本はデフレでも不況でもないと思います。デフレというのは、安くしないと物が売れない状況をいいます。ユニクロやマクドナルドは安くしていますが、これは安くしないと売れないから安くしている訳ではなく、安く作れるから安く売ることができるのです。不況では高級品は売れません。でもルイヴィトンやプラダのバッグはよく売れています。海外旅行をする人もたくさんいます。こういう状況は、デフレでも不況でもありません。
本当の不況になると、町に失業者が大勢おり、家もなく公園で炊き出しを受ける人があふれるようになります。少なくとも、水道の水が飲めるのにミネラルウォーターを買ったり、携帯電話代を毎月1万円も払える状況ではありません。(^^) 今は、携帯電話代を払うと、他のものを買うお金が無い、ということです。

マクドナルドのハンバーガーは半額にしても3倍売れれば儲かる、と計算していましたが、実際には8倍以上売れて大儲けです。将来、例えば住宅のユニクロ化が起こり、家を1軒建てるのに300万円くらいでできるようになるかもしれません。今の20%くらいの価格です。そうなると、建築件数は何倍にもなり、付随して家具や電気製品インテリア用品なども売れ、ぐっと景気が良くなると思います。ユニクロ化するのは、規制を無くせばいいので、小泉首相の言う「聖域なき構造改革」がほんとうに実現するなら、みんなハッピーになれるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。本当にたすかりました。
第三セクターの破綻について、勉強不足なのでこれからがんばっつてみます。

お礼日時:2001/05/25 15:56

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