プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

小さい会社ですが、現在、自社製品の一部をあるネットショップに卸しています。

毎回新らたな商品を卸す際は見積書を作成しています。
見積書は商品の定価を決まった掛け率で乗じ、税込み金額をお見積もり金額にしています。

特に問題はないのですが、来年度以降、消費税が増税するものと思いますが、
消費税増税が実施された場合は、金額が変えなければならないため、これから出す見積書には、
見積もり金額の有効期限を記載した方がいいのでしょうか?

また、すでに過去から取引している商品については、消費税増税を想定した記載をしていません。
この場合は、消費税増税の前に、再度こちらから見積書を出しても問題ないでしょうか?
(それで取引先が文句を言うことはないと思いますが。。。)

A 回答 (4件)

>見積書は商品の定価を決まった掛け率で乗じ、税込み金額をお見積もり金額…



業者間取引は総額表示の対象ではありません。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6902.htm

>消費税増税が実施された場合は、金額が変えなければならないため…

税抜き本体価格のみ記載し、
「消費税は別途申し受けます」
の一言を添えておけば済む話です。

>これから出す見積書には、見積もり金額の有効期限を記載した方…

あの~
消費税の改訂がなかったとしても、あなたの会社では 2年も 3年も先の値段を約束できるのですか。
どんな商品を扱っているのか存じませんが、為替や原油価格の変動があっても値段は変わらないのですか。

一般に、見積書の有効期間は 30日程度しか設けていませんけど。

税金について詳しくは国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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見積りの消費税率と 契約時点での消費税率で再計算する旨を記載するのが正当でそう

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消費税増税法案が通りましたが、この秋の経済判断で最終決定と


なっており、8%への移行が確定ではないです。

貴社としては、今後出す見積書については、

製品A     000,000円
消費税(5%)   0,000円

と、消費税欄に税率を記載し、
欄外注記に、「消費税率改定が予定されており、
平成26年4月1日納入分からは、掲記消費税率を8%にして、
ご請求致します。」
と記載し、先方が要求すれば、再度消費税率8%の見積書を
出します。

消費税率が5%時代の見積書は有効期限を如何設定して発行
しましたか。
ネットショップの扱い商品にもよりますが、通常有効期限
3カ月、長くて1年です。

再度、長い取引のある相手に見積書を出します。

注)消費税3%が国会を通った時から、当社は、
消費税率が改定される際は、別途お見積り致しますと、
欄外に注記しています。
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消費税の増税に合わせて見積額が変わりますと言って新しい見積書を出せばいいのではないでしょうか。



それと、企業間取引の場合は見積時には消費税額を入れずに「別途消費税を申し受けます」と書いておいて、請求書に消費税額を書き込む方がいいと思います。
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