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冷静に考えればCO2もO2も大気に存在しますよね?

なぜ、CO2が温暖化になるんだと論じるに至ったのでしょうか?

もしかしたらO2がCO2と同じくらいの量に増えても温暖化するかもしれません。


例えばCO2が大気に追加された分だけ大気の圧力、重みが増すとしたら、風の流れにより大気の動きの強さが増す。(慣性の法則)

風の流れ強くなり早さが加速するならば、大気が押しのけられ、一つの空間あたりの湿度が奪われる。一つ空間で湿度が低下してしまえば、海面は気化しやすくなり、雨が降りやすくなる。

海面が気化しやすいという事はそれだけ大気雲を精製しやすくなる訳で、雷、嵐、竜巻の問題が起こりやすくなる。今既にそうであるが、その問題を植樹で解決できるとは思えない。

なぜなら、植樹でCO2を取り除いても、代わりに酸素O2を放出するからです。
O2で大気の量が増えて、大気の圧力、重みが増すとしたら、風の流れにより大気の動きの強さが増すという慣性の法則により、結局は、雷、嵐、竜巻の問題までは止まらない。

人類がCO2を発生させるだけで、環境は悪化するに思いますが、どうなんでしょうかね?

A 回答 (12件中1~10件)

10gの毒薬を、ポケットに入れて歩いても殆ど影響はないが、その毒薬を腹に入れたら歩けなくなるというのと同じで、大気中のCO2濃度が400ppmから500ppmになっても、重量的影響は殆どないが、生態系的影響は大きいということです。



重量変化を心配されるのなら、現在の空気の重さと、CO2濃度が100ppm増えた時の空気の重さを、ご自分で計算して比較すればすぐわかると思います。

CO2は地球にとって、毒薬的影響を与えることが問題なのです。

この回答への補足

おっしゃりたい事は判ります。
ただ、大気の量、あるいは空気の重さは、0.001%でも増加したら深刻な希少災害ダメージはあるかもしれないですよ?
CO2濃度と地球の気温の関連性は、北極か南極かの地層を調査して判明したそうですが、CO2以外の大気に関わる粒子全てに関しては流石に誰も調査してないでしょう。

地球の過去の大気量が統計として明確に判るのであれば私も安心できるのですが・・・

補足日時:2013/05/01 06:30
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この回答へのお礼

お礼欄にて申し訳ない。訂正です。

× >CO2濃度と地球の気温の関連性は、北極か南極かの地層を調査して判明したそうですが、

 ↓
〇 >北極か南極かの地層を調査したら地層にあるCO2の量と氷河地層あるなしの関連性から、大気の気温と大気中のCO2の関連性を見言い出す様にコジツケた。
結果、関連性を見い出しCO2に保温効果があるとして論じた。

論を証明する為に実験してCO2に保温効果があるとして判明し、CO2が地球温暖化に繋がるとして結論した。

お礼日時:2013/05/01 07:02

失礼、読み直して気づいた。


化石燃料の燃焼の製で空気が重くなって、風が吹いたら止まりにくくなるってこと?
そうであれば、そもそもCO2が300ppmから400ppmに増えたとして
(その分、酸素が100ppm減る)増加する空気の見かけの分子量って
気にしなければならないレベル?

また、風って、気圧差なり、その空気塊を動かす力が働いて生じるのでは?
で、動かす力が一緒なら、空気が重くなれば止まりにくくなるかもしれないけど、
そもそも動きにくくなるのでは?

この回答への補足

>化石燃料の燃焼の製で空気が重くなって、風が吹いたら止まりにくくなるってこと?

 意味としては近いと思います。風という概念を例えば鳥がA地点からB地点に移動した際に大気を押しのけて、その押しのけられた大気の流れが風そのものだとして解釈して下さい。
 「大気とは何か?」と問うならば、水の様な物体構造をしてると解釈。
 水は隣接する水に触れるとスポンジの様に吸収して全体の水の量を増やしますが、これが大気と同じ仕組みになてるとします。
 大気も大気として大気を保持しようと団結してるとして、鳥が羽ばたいたりして鳥に隣接すつ大気の粒子(O2やCO2)を1m押したら、1m押された大気の粒子(O2やCO2)は隣に隣接する大気の粒子(O2やCO2)押していく。
 ちょっと大げさですが、地球は丸くて壁が無いから、反作用の力を受け付けないので、どこまでも大気は押されて風を生み出すとして解釈。
 勿論、気圧さの要因も作用するとして解釈します。


>C+O2→CO2で、CO2が1分子できればO2は1分子消費されるよ。

 これはいわゆる分子の大きさというより重さですよね?
 CO2の方が重い。だから、体積とは関係ない。
 CO2とO2は分子の大きさは同じものか知らないですが もし同じであれば大気中の体積は変化しない事になるかかもしれない。
 あるいはCO2が精製される過程で不純物気体が発生して、大気として加算される体積が増えるかもしれない。


>慣性の法則って一度動き出したら動き続けるってことでしょ?
でも摩擦があれば止まるでしょ

 もし、大気の体積が増える(拡散していく)のであれば、拡散した部分は宇宙空間に近寄り、その部分は宇宙の無重力影響を受けて摩擦力が減って、その減った分が、慣性の法則として作用、力を得て大気を加速される。。
 地球はもともと自転してるから、山の凸部分で大気が絡み取られて動いている
。大気が山にぶつかり摩擦力で流れのスピードが落ちるにしても、山により大気が動かされてるとして大気の進行方向と同じであれば、その摩擦力が相殺される。
 自然だから不規則的で、摩擦力が相殺されたり、されなかったり、するのだろうと思うけれど、大気の流れの方向性が山の凸が大気を絡めとる進行方向と一緒なら、摩擦力は減退して、大気速度は加速する。加速すれば大気はその大気自身の移動する勢いから、宇宙側に近付く。宇宙側に大気が近寄った結果、無重力から慣性の法則から力を得て、大気の移動速度が増していく。

 大気の体積が多いのであれば、ちょっとした何かキッカケに、例えば飛行機が空を飛んだその風圧の影響から、大気全部が押しのけられて、拡散し、宇宙に触れていくかもしれない。
 宇宙から慣性エネルギーを得て、動きが加速して、加速した結果、更に宇宙に触れたりして、慣性エネルギーを得て、また加速・・・論理がループした結果、あぶないことになる。

 上記の論を考慮すると
 大気の量が多ければ多い程、摩擦する時としない時のそれぞれのあり方の差が激しいという事です。
 いわゆる、良いときは良く悪いとき悪い。良すぎるときは良すぎて、悪すぎるときは悪すぎるという感じ。
 気候がバランス悪くなり、例えば「風が無い雲もない穏やか晴天」が多くなる事が肯定される気候になる。
 その一方で「嵐の様な穏やかでない激しい天気」が多くなるというのをイメージしてください。
 優しい時は優しいが、ヒステリックなときはヒステリックに極端な天気になるという事です。


>今の化石燃料の消費量から考えたらそんなに一生懸命考えなければならないレベル?

 例えば温暖化により北極の氷が溶けてるとされてますが、実はCO2の温暖化作用で溶けてるのではなく、単に”氷だから”いつか溶ける訳で溶けた結果、氷がないせいで地球の冷却力が低下して、溶けが加速しているとする。加速すれば地球の冷却力が低下(温暖化)に繋がるとする。
この場合の温暖化は竜巻や台風等の気象環境に悪影響を与える。

 もし、上記な論理を正当化し、将来予測された温暖化速度はもっと加速度的に修正されたらどうなるでしょうか?
 私の考える大気量が増える気象リスクと、温暖化による気象リスクでダブルパンチです。
 もしもダブルパンチがフュージョンの様なポタラで融合するかの様な相乗作用があるなら、未来の気象リスクは研究機関が発表した想定よりも超異常的に危ないかもしれない。

補足日時:2013/05/01 05:54
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> 大気体積が増えた結果、



化石燃料を燃やしたとき、体積って増えるの?
C+O2→CO2で、CO2が1分子できればO2は1分子消費されるよ。
まあ化石燃料ってCだけのかたまりではないけれど、
今の化石燃料の消費量から考えたらそんなに一生懸命考えなければならないレベル?

> 大気の流れに慣性の法則が働きやすくなって

慣性の法則って一度動き出したら動き続けるってことでしょ?
でも摩擦があれば止まるでしょ。
気圧の差によって風速場が生じているのならともかく、
運動していない周りの空気に化石燃料の燃焼由来のCO2が勢いを持って
その空気の中に入ってきても、拡散してかつ摩擦で止まるのでは?
ファンヒーターの吹き出し口近辺では熱風が感じられても、
ある程度離れるとその影響って感じられなくなるでしょ?それと同じでは?
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>「O2、CO2増加で大気の体積が増える結果、嵐や竜巻などが発生する現象にどれくらいの影響を与えるのか?



→O2は回答のとおり、GWPが低いので影響を与えない。

→CO2は回答のとおり、第4次評価報告書統合報告書概要の「3.予測される気候変化とその影響」を読めば、大体理解できるし、「ここが知りたい温暖化」→「台風やハリケーンによる被害の増加は温暖化の影響?」でもより詳しく分かると思います。

http://www.cger.nies.go.jp/ja/library/qa/10/10-2 …

この回答への補足

私が危惧してるのは、CWPやらの問題でなくて、温暖化が要因とならないケースを想定した気象災害です。
大気体積が増えた結果、大気の流れに貫性の法則が働きやすくなって、嵐などの災害が発生しやすくなる可能性を危惧してます。

補足日時:2013/04/30 19:09
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あらゆる生物は生息に必要な温度(気温、体温など)があり、地球の平均気温の変化は、生態系や気候に深刻な影響を与えます。

気温と生物の絶滅の関係は、お知らせした「第4次評価報告書統合報告書概要47/90」にあります。
その気温上昇に影響を及ぼす物質を温室効果ガスといい、地球温暖化係数(GWP)で表します。一般に公表されている資料に酸素が明記されていないので、GWP値が極めて低いのだろうと思います。

●ここで留意しておいてほしいのは、なぜ温暖化情報が混乱するかということです。
これには以下の理由が考えられます。

(1)直接影響を受ける石炭石油関連企業によるデマ(懐疑論)の流布
通常、学術的学会から発表される研究者の論文は、数名の匿名の査読研究者による厳しい審査を経て正式な論文となったものであり、素人や専門外学者が批判や否定できるレベルのものではありません。
しかし、気候変動を研究する学会に限って正式論文が門外漢から批判されるのは、論文に問題があるのではなく、気候変動(地球温暖化)を引起こす原因が、「経済の血」といわれる石油や石炭であるからです。
これらの化石燃料の消費にブレーキをかけることは、化石燃料を直接扱う企業やこれを主な資源やエネルギー源としている企業にとっては死活問題なので、気候変動(地球温暖化)の学問そのものが、これらの企業の反発を招いて「温暖化は嘘だ」という科学的理論を装ったデマを流す企業が現れました。この宣伝活動は、特に米国で露骨に行われ、これが日本にも波及しました。
 
(2)資源の大量消費で成り立っている社会構造
化石燃料は古代の太陽エネルギーを濃縮したものなので、これを使えば爆発的にエネルギーを獲得できます。これによって産業革命が起き、文明が驚異的「発達」を遂げ、今日の大量消費社会が生まれました。この根幹にある化石燃料にブレーキをかけようとすると、強い抵抗があるのです。
その一つに、「民間の報道機関」の問題があります。民放は、企業の商品の大量消費を促す「コマーシャル料」が収入源です。ですから、番組の合間に流すコマーシャルをどれだけ視聴者に見せたかという「視聴率」に神経を尖らすのはそのためです。
ところが、地球温暖化は大量消費にブレーキをかけようというものですから、スポンサーにとって温暖化情報は迷惑なのです。それで、マスコミは「報道の公平性」を理由に、私的意見に過ぎない「温暖化懐疑論」を流して、企業としてのバランスをとってきたと思われます。

(3)義務教育になかった気候変動(地球温暖化)学
気候変動(地球温暖化)の問題は、平成9年の「京都会議」の頃から話題になり始めた学問なので、今の大人たちは学校で学んでいません。そのため、マスコミが流すデマを簡単に信じてしまう傾向があります。

(4)自然絶対主義や反核主義からの反発
過去1万年間、大気中のCO2濃度は260~280ppmで安定し、地球の平均気温は±2.0℃程度、過去5000年では±1℃程度の変化しかありませんでした。この極めて安定した大自然の中で自然を絶対視する思想や宗教が生まれました。しかし、産業革命後CO2濃度は急上昇し始め、2012年現在では過去1万年間の変動範囲を超えて390ppmに達し、しかも毎年2.0ppmづつ増加しています。これにつれて気温も上昇しつつあり、気候や生態系の異変も顕著になってきました。
この事実は、自然を絶対視してきた思想や文化の根底を揺さぶるので、懐疑論に流れがちな傾向があるようです。
また、反核主義の人々にとっては、温暖化防止を目的の一つとして原発を導入してきた経緯から、地球温暖化の科学的知見そのものを嫌悪して疑う動機となってきたように思います。

● 温暖化懐疑論は裁判で敗訴しました。

この「温暖化懐疑論」は最近、司法でも事件として争われましたが、「事実であることの証明がある」という明快な理由で懐疑論者の敗訴が確定しました。温暖化懐疑論が間違いであることが司法の場でも明らかになりました。

(1) 懐疑論者が東京大学等を訴えた事件
(平成21年(ワ)第47553号謝罪請求事件、平成23年(ワ)第10874号損害賠償請求事件)

社会に広まる「地球温暖化懐疑論」の誤りを正し、温暖化の実相を伝えることを目的として、2009年10月、東京大学ら5名(※1)は『地球温暖化懐疑論批判』を出版し、槌田氏ら15名(※2)の主張する温暖化懐疑論の誤りを指摘しました。
 これに対し、槌田氏は科学者としての名誉が毀損されたとして、2009年に東京地裁に提訴。同じ立場の武田氏も陳述書を提出しました。2012年8月、東京地裁は損害賠償請求を棄却。同年12月に控訴取り下げで原告敗訴が確定しました。

※1:東京大学、住明正、小宮山宏、明日香壽川、濱田純一の各氏
※2:槌田、薬師院、渡辺、伊藤、近藤、池田、矢沢、武田、山口、丸山、養老、赤祖父 等の各氏。

(2) 懐疑論者が日本気象学会を訴えた事件
(平成21年(ワ)第17473号損害賠償請求事件)

温暖化懐疑論の「第一人者」槌田氏は自作の論文が日本気象学会の審査(査読)を通らないため、2009年同学会に対して損害賠償を求める訴訟を起こしましたが、東京地裁で敗訴。2010年12月に最高裁で棄却されて原告敗訴が確定しました。

● 懐疑論者だった科学者も転向しています。
(1) NHK「バークレー白熱教室」のリチャード・ムラー教授の番組参照。
2013年4月19日(金) Eテレ 第3回 地球温暖化の真実
http://www.nhk.or.jp/hakunetsu/berkeley/130419.h …
リチャード・ムラー教授は、大気中CO2濃度を350ppm以下にすべきだと言っています。


上記しましたが、現在は390ppmなので、IPCCの350~400ppm(カテゴリーI)にしろ、NASAのハンセン氏や上記のリチャード氏が主張する350ppmにしろ、今後この問題が人類最大の課題になるように思います。

この回答への補足

もしかして、補足は読まない派ですか?

温暖化に関する情報は、もういいのです。
「O2、CO2増加で大気の体積が増える結果、嵐や竜巻などが発生する現象にどれくらいの影響を与えるのか?」という疑問を解決して頂きたい。

補足日時:2013/04/30 08:59
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>なぜ、CO2が温暖化になるんだと論じるに至ったのでしょうか?


→CO2に赤外線を吸収する性質があるからです。

CO2に赤外線を吸収する性質があることは実験で簡単に調べることができます。透明な岩塩の容器(ガラスの容器を使うとガラス自体が赤外線を吸収するので測定できません)にCO2を入れて赤外線をあて、どのくらい赤外線が透過するかを測定すれば分かります。

地球の昼の部分は太陽光にさらされています。太陽光は地球表面に当たると、熱に変わります。熱はさらに赤外線に転換されて宇宙に放出されています。太陽光が当たって発生する熱エネルギーと、赤外線として放出されるエネルギーがバランスして地球の温度が一定に保たれています。

ところが、CO2が増えると、赤外線を吸収する量が増えるので宇宙に放出されるエネルギーが減り、そのため地球が温暖化すると論じられるに至っているわけです。

一方、O2には赤外線を吸収する性質がありませんので、O2がCO2のように増えたとしても地球を温暖化することはありません。

ただし、質問者がおっしゃるように、O2が増えれると温暖化は起こらないにしても何らかの環境影響が発生することも起こりえます。今から40年ほど前に、CO2が増加していることに科学者が気付きましたが、そのときはCO2は無害なので、増えても問題ないと思われていました。現在O2が増えているという測定結果はありませんけれど。(これは余談)
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>もしかしたらO2がCO2と同じくらいの量に増えても温暖化するかもしれません。


酸素は空中に約20%含まれています。二酸化炭素は0.03%です。酸素が二酸化炭素のレベルにまで薄くなったら、生物は死滅してしまいます。というより酸素が数%減っただけで、この世の地獄が始まる筈です。高地で空気の薄い場所では高山病で死ぬことがあるくらいですので。

>人類がCO2を発生させるだけで、環境は悪化するに思いますが、どうなんでしょうかね?
環境は悪化しないと思います。高濃度の二酸化炭素は、植物の成長には有利に働きます。その結果、農作物の増産や、草食動物の繁殖が盛んになると思います。


※残りの質問は、どの程度増えるかで設定が違ってくると思います。下のように書きましたが、適切な回答ができませんでした。

>例えばCO2が大気に追加された分だけ大気の圧力、重みが増すとしたら、
地球の重力の点で考えると、気体を引き寄せる力は変化しません。二酸化炭素が地表付近に充満するようになると、軽い気体は押しのけられて宇宙空間に飛び出してしまうでしょう。大気の重量は変化しないと思います。

>風の流れ強くなり早さが加速するならば、大気が押しのけられ、…(慣性の法則)
慣性の法則は、動いているものはそのまま動こうとする性質ですが、止まっているものはそのまま止まり続けようとするものです。重いものを動かすには、さらに大きなエネルギーで押す必要があります。そのエネルギーがどこから来るのか不明です。

>海面が気化しやすいという事は…雷、嵐、竜巻の問題が起こりやすくなる。
雷、嵐、竜巻は大きな被害を出すので、できれば避けたいものですが、空気の流れが速くなれば、乾燥地に小雨が降ることも多くなり、その点を見落としているとも言えます。正にマスコミの戦略で、不安を募って終わりという情報です。悪天候が増える代わりに、恵みをもたらすこともあるのです。このような両面の考え方が必要だと思います。

>O2で大気の量が増えて、大気の圧力、重みが増すとしたら、…
植物は何もない無の状態から酸素を放出しているのではありません。また、二酸化炭素を永久に消滅させる訳でもありません。植物は水と二酸化炭素を吸いますが、吸った分だけは放出もしますし、枯れてしまえば微生物によって分解され、水と二酸化炭素に返っていきます。つまり酸素も二酸化炭素も植物の体内を一時的に通り過ぎているに過ぎません。

人間社会のお金のようなもので、お金を使っても盗まれても、お金そのものが消滅する訳ではありません。次に手にした人が使うのです。

この回答への補足

申し訳ない。質問文は一切存在しないものと仮定して補足内容だけを元に再度答えに挑戦して頂けますか?

補足日時:2013/04/29 16:43
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この回答へのお礼

お礼にて補足して申し訳ない。
”大気は時に重力の作用を受けないかもしれない”という説も加えてください。
重力作用を受けるなら海面は気化できずに雲が作られる事もないですから。

お礼日時:2013/04/29 16:48

まずは、温暖化の基本を身につけましょう。


質問するのはそのあとで。

・初心者向けは下記。こどもプラザは分かりやすい。
http://www.jccca.org/

・少し高度になると、
第4次評価報告書統合報告書概要(環境省 公式版)2007年12月17日版
http://www.env.go.jp/earth/ipcc/4th/ar4syr.pdf
(アドレスの http://www.env.go.jp  部分は環境省のHPなので信頼できます。)

・かなり高度になると。(ただし、ジュニア向けコーナーもあります。)
  http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/2 …
(独立法人 海洋研究開発機構 のHPなので信頼できます。)

・疑問質問は、「ここが知りたい温暖化」(国環研)へ
http://www.cger.nies.go.jp/ja/library/qa/qa_inde …

この回答への補足

先ほど読み終わりました。
温暖化の件については、質問する事はもうありません。
O2に関する気候変化について参考になりそうなデータを下さい。

補足日時:2013/04/28 06:30
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計算されたのですよね。

では気圧の増加分はいくつになりました?

この回答への補足

答えはもう忘れました。
それにそもそも気圧は関係ないです。言葉の使い方を間違えました。
重要なのは圧力ではなく、慣性の法則です。
大気中にある粒子の数の量の多さで、互いに粒子が押し合う事で大気として流れを形成して、流れの速度を増す。
無重力状態の宇宙空間でちょっと物体を押すと物が永遠に動くのと同じ仕組み(抵抗が無い状態なら押す力が働く限り加速する)で慣性の法則が働いてる。

地球上の大気は大地や海と接触して抵抗があるだろうから、流れの加速にもブレーキがかかるでしょうが、大気自体の体積が増えたら大気体積全体と比べて、相対的に大地や海と接触する面積体積が減るので、ブレーキ作用(抵抗)が下がる。
あるいは”抵抗のない宇宙空間に大気が接触する面積体積が増えた結果、大気の流れに慣性の法則が働いて、加速しやすくなる”

大気、風の流れが強くなり早さが加速するならば、大気が押しのけられ、一つの空間あたりの湿度が奪われる。一つ空間で湿度が低下してしまえば、海面は気化しやすくなる。
海面が気化しやすいという事はそれだけ大気、雲を精製しやすくなる訳で、雷、嵐、竜巻の問題が起こりやすくなる。

また気化により大気が増えた結果、増えた分だけ更に大気は大地や海と接触する面積体積が減るので、ブレーキ作用(抵抗)が下がり…と、まるで糖尿病が悪化する仕組みかの様に不都合な現象がループしていく。
慣性の法則により、慣性の法則が更に増すかの様なオカシナ原理が働いて、地球環境は大変な事になる。ということだと思う。

補足日時:2013/04/28 00:35
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> する必要ありますか?



質問文を見る限り、計算とかしていないだろうなぁ、
って思っていました。
計算することで見えてくるものがあります。
計算してみてください。

この回答への補足

してみました。やはり何も見えません。

補足日時:2013/04/28 00:06
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