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たびたびすみません。また子どもの算数の問題が出ました。。
教えられず困っております。教えて頂ければ幸いです。

A君は水泳・自転車・マラソンの3種目の競技に出場しました。
前種目トータルの距離は、13.2Kmです。

0.2kmの水泳コースを4分で泳ぎ、
自転車は、毎時15km
マラソンは、毎時10kmの速さでした。

全ての競技を終了するのにちょうど1hでした。

自転車コースと、マラソンコースは其々何キロだったでしょうか?

という問題のようです。

A 回答 (4件)

お子さんの宿題を、代わりに解いて見せても


しかたがありませんね。
とりあえず、「自転車にかかった時間と
マラソンにかかった時間、この二つを知りたい
として、鶴亀算でやってごらん」とヒントを打ち、
反応を見てはどうでしょうか?
お子さんの反応次第で、次の一手は違ってきます。
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No.2です。


すみません。

回答内容が不十分でした。

全距離=13.2Km

自転車コースの距離は、250m×44分=11000m=11Km

水泳は、0.2Km

計算すると、
マラソンコースの距離は、13.2-11-0.2=2Km


自転車コースの距離=11Km
水泳コースの距離=0.2Km
マラソンコースの距離=2Km

です。
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先ず、Kmをmに直します。

(単位を揃える)
次に、時間を分で計算します。

最初に、水泳では、0.2Km=200mを4分で泳いだ。
13.2Km=13200mから、200mを引く。

残りの距離は、13200-200=13000m。
全行程を1時間=60分なので、残り時間は、60-4=56分

ここで、マラソンで走った分を、Aと置きます。
従って、自転車で走った分は、(56-A)分となります。

自転車の時速を分速に直すと、
15Km=15000m 15000m/60分=250m/分

マラソンの時速を分速に直すと、
10Km=10000m 10000m/60分=500/3 m/分
(ここは計算上分数のままでokです。後で分母が消えます。)

式をまとめると、
13000=250(56-A)+500/3xA
13000=14000-250A+500A/3
250A-500A/3=14000-13000
250A-500A/3=1000

(両辺に3をかけて、分母の3を消す)
750A-500A=3000
250A=3000
A=12 (マラソンで12分走った)

最後に、自転車で走った分は、
56-A=56-12=44 (自転車で、44分)

まとめると、
自転車=44分
マラソン=12分
水泳=4分

合計44+12+4=60分

この問題では、
・時間の単位を揃える、
・距離の単位を揃える、
・時間と距離、時速(分速)
が、理解できているかを問うていると、
思います。

ご参考になれば幸いです。
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A君は水泳・自転車・マラソンの3種目の競技に出場しました。


全種目トータルの距離は、13.2Kmです。
0.2kmの水泳コースを4分で泳ぎ、

ここまでの条件から、自転車とマラソンあわせて13kmであり、かかった時間は56分であることがわかります。このあとは鶴亀算の考え方を使えばよいですね。
仮に13km全部が自転車だった場合かかる時間は(13/15)×60=52分
自転車で1km進むのにかかる時間は(1/15)×60=4分
マラソンで1km進むのにかかる時間は(1/10)×60=6分
したがって自転車1kmをマラソン1kmに変えるとかかる時間は2分増加する。
このことから(56-52)÷2=2 2kmをマラソンに変えるとよいから
自転車11kmマラソン2kmとなる。
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