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こんばんは。
以下の画像データを見て下さい。
AE111 カローラレビンのエンジン特性のグラフです。
この車で60キロで巡航するとします。グラフで燃料消費が一番低いのが3500rpmに見えますが、
それでは3速とかで60キロ巡航で3500rpmだとしたら、5速 2000rpmぐらいにして走るより燃費が良いってことですか?

今は2000rpmシフトアップで3速30キロ、4速40キロ、5速50キロ・・と走っています。

「エンジン特性のグラフから、この車の燃費の」の質問画像

A 回答 (7件)

他の方も書かれていますが、エンジン特性グラフというのは、アクセル全開の時の特性が書かれています。

で、アクセル全開というのは燃費がベストとは言えない状況です。

ただし大雑把に言えば、一番燃費のよいところは、最大馬力もしくは最大トルクを発生する回転数の約半分程度の回転数でアクセル開度70~80%の状態です。(ソースはどっか忘れた、検索してください)
おそらく3000rpmでアクセル開度75%くらいにすれば、エンジンとしては一番効率が良くなるということです。でも、それだと、かなり加速していくだろうことは想像に難くありません。60km/h定速で走っているときはそれほど馬力を必要としませんので、そのときはなるべくエンジンをゆっくり回すほうが燃費がよくなります。
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この図を見た時、「おっ!愛車だ」と気づいた私(^^;;



AE92(GT-APEX:5MT)→ AE111(BZ-R:6MT)と乗り継いでいます(4A-GE歴17年になります)。


燃料消費率は、ベタ踏みした時(フルスロットル)の消費量と聞いたことがあります。(あまり詳しくない)
なので普段はパーシャルスロットなので、その速度を保つためのトルクがあるのであれば
高いギア(低回転)の方がいいと思います。

ここからは私の長年の運転経験になるのですが、
4A-GEの場合、2000回転を切らずに走るのがそこそこ燃費のいい乗り方だと思います。
(実際には1800回転ぐらいがベストかな?)
私の場合は、20kmで2速へ、30kmで3速、40km4速、50km5速という感じです。(2000回転を切らない)
でもなぜか6速は60kmだと2000回転を切ってしまうので、66kmで6速へ。

飛ばしたりするのは嫌いですし(6速を操っているという運転雰囲気が好きですが)、
タイヤもPLAYZとスポーツタイヤではないので、比較的燃費はよくて、
街乗りで11~12km/リッター、遠出すれば15~16kmくらい行きます。
(高速の最高は、リッター20km!)

月1~2回の給油の直前に、レッドゾーンまで回すようにしてます。
あとエアコンを使わない時期でもたまにエアコンを使っておかないと、
冷媒内を循環しているオイルがその場に留まり続けてエアコンの効きが悪くなるようです。

タイプRのように人気のある車種ではありませんでしたが、
数少ないスポーツタイプの車なので大切に長く乗って下さい!
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 No.2殿の書かれたようにグラフはすべてアクセルを一杯に踏んだ状態で負荷の変化によって回転数が変わっています。

アクセルをゆるめることはポンピング・ロスを生じ燃費は悪化します。つまり理想的な変速機があると仮定すると、常にアクセルを一杯に踏み込んで常にエンジンが3500rpmとなるようアクセルではなく変速機を操作することが最も燃費の良い運転です。以上がエンジン単体における机上の事情です。

 もうひとつの事情は車体の空力学的特性です。これは回転数ではなく速度に影響を受けます。一般に箱型の車は低速で最も燃費が良く(良いと言うよりまだしもマシで)、流線型の車は比較的高速で最も燃費が良くなります。乗用車では60~70km/h程度が燃費最良となり、速度が上がると空気の粘性が指数関数的に効いて燃費を悪化させます。時として高速道路より一般道のほうが燃費が良くなる場合があるのはこれが理由です。時速何kmがその車の最良燃費であるかは昔の車のカタログには必ず載っていましたが現在は流行らなくなりました。

 しかし上の2点以上に現実の車の運転で燃費にとって重要なのはブレーキを踏まないことです。ブレーキを踏むことは車体の運動エネルギに変換されたガソリンを捨てることであり、ブレーキを踏むことは誤りで、ブレーキを踏むことは敗北です。ハイブリッドでない車で燃費の良い運転とは、出発から到着までブレーキを踏まずに目的地の手前でエンジンを切りあとは惰性で目的地に達してブレーキを踏まずに停止することです。これによって出発時の加速で車体に保存された運動エネルギをすべて回収し、効率100%のハイブリッドシステムと同等の燃費を実現することが出来ます。
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違うんです。


良くある勘違いなんですが
燃料消費率と燃料消費量は全く異なるモノなんです。

同じトルクを発生させるに対してどれだけの燃料を使用するかを示しているモノで
進む距離に対して消費する燃料量を表すモノではないんです。

ちなみに一般的なエンジンの最もトルクを発生する回転域は
3000回転台ですが
それは、エンジン1回転辺りに最も効率よく最も多くの空気を燃焼室内へ送り込める回転を意味します。
結果、その3000回転台におけるエンジン1回転辺りの燃料噴射量が
『最も多く』
なり、最も燃料を消費する場所であります。

もしデータをお持ちであれば、燃料噴射マップを見てみて下さい。
アイドル付近から3500回転へ向けて
燃料噴射量が増大していき
3500回転を過ぎると6000回転辺りまで徐々に燃料噴射量を減少させていることが読み取れると思います。

これは、3500回転付近で
最も燃料を多く消費することを示しています。

巡航するのに十分なトルクが得られているのであれば
今まで通り2000回転付近の走行が
より燃費走行と思います。
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シフトアップってそれほど燃費に影響しないのですよね5%も行けば上出来でしょう。


所が減速のシフトダウンは大きく絵起用します、現代のEFI使用のエンジンではメーカーにもよりますがまず、アイドルスイッチが入っている(アクセルを踏んでいない)、時速が20KM/h以上であり、エンジン回転数が2000rpm(メーカーによっては1000rpmちょっとの場合もある、古い車は2000rpm)の条件が揃うとインジェクションンの燃料噴射を止めて燃費を改善する仕組みになっています。
つまりシフトダウンをうまく使えば、走っているのに燃料を燃やしていない状況が作れるわけです、燃やしている時の効率ばかり考えるより、減速時を調べて見直した方が燃費が良くなりますよ。
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この回答へのお礼

シフトダウンするためにブリッピングすると燃費が悪化しそうな気もします。。

お礼日時:2013/04/30 21:06

性能特性図は、アクセル全開の場合の数字です。

巡航時はアクセルは全開ではありません。なので、実際は5速2000rpmの方が燃費は良いです。

燃費の良い走り方、これは車によって多少違いますが、程よい加速で早めに一定速にし、最小限のアクセルで一定速度で走ることです。ただ、この最小限のアクセル、というのがなかなかできません。非常に多くの人がアクセルを踏みすぎています。最悪は一定速度のつもりでじわりと加速している状態です。相当燃費が悪化してしまいます。
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この回答へのお礼

なるほど~。とても勉強になります。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/30 21:05

そうとらえる物でないです。



5速で、2000rpmは、合ってると思います。

しかし、事実上の道路では、いろんなことが有ります。

ですので、、、、

変速は、出来るだけあまりエンジンを回さないでチェンジした方が良いです。

今の、感じでもう少し、回してギアーを上げた方が良いとは思いますが、、、

後、大事な事を、、、

あまり、回さないでいると、エンジンが回らなくなります。

そして、VVTとかの、動きも有るんでたまには、高回転まで回して下さい。
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この回答へのお礼

分かりました、今までの方法で良かったんですね。ありがとうございます!
3日に一回はフルアクセルしてます。

お礼日時:2013/04/30 20:42

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