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Q1.コルディリネってどこに置いたほうがいいですか?
 現在は直射日光が当たる窓辺に置いてます。直射日光は避けたほうがいいですか?

Q2.新しい葉が生えてこないばかりか、どんどん葉が枯れていきます。なぜですか?
  水はちゃんと与えているのに。肥料を与えたほうがいいですか?また、与えるとしたらどんなものがいいのでしょうか?

ぜひアドバイスをください。今にも死にかけています。

A 回答 (2件)

コルディリネは挿し木で簡単に増やせるため、花屋で売ってるものは、たいてい小ぶりな鉢植えになっているものが多いです。

ところが、#1さんの回答にもあるように、成長するうちに地下に白い太い根茎(地下茎)が生えてきます。それで、この地下茎は根のように下に向かうのではなく、真横にレンコンのように伸びていきます。そうすると小ぶりな植木鉢では、すぐに地下茎が鉢縁に突き当たってしまい、その時点で地上部の成長もストップしてしまうわけです。
コルディリネは観葉植物の中では育てるのが簡単な部類ですが、この地下茎の処理だけが面倒なのです。地下茎が鉢につっかえると、葉が伸びなくなったり、茎がグラグラ安定しなくなったりしますので、そのたびに大きい鉢に植え替えるか、地下茎を短く切って新しい土で植え替えするようにしてください。葉が枯れて間延びした感じになってしまったものは、思い切って挿し木で仕立て直したほうがよいように思います。
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ヤサシイエンゲイ  コルディリネ


http://yasashi.info/ko_00010.htm
詳しい育て方
http://yasashi.info/ko_00010g.htm
(1)日当たりを好みます。葉の色を鮮やかに保つためにもよく日に当てることが
大切です。アイチアカなどテルミナリスの系統はやや耐陰性がありますので
一年を通して室内のあかるい場所で問題なく育ちます。
霜の心配がない時期なら(春~秋)戸外に出して育ててもよいでしょう。
ただし、真夏の直射日光は葉を痛めてしまいますので屋外に出しているのなら
直射日光の当たらない、明るい日陰に移動させましょう。
(2)春から秋の生育期にかけては土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。
土がたっぷりと湿っているうちに水を与えると根ぐされの原因にもなりますので
気を付けましょう。
(3)肥料は追肥として5~9月の間に液体肥料なら1週間に1回、固形肥料なら
2ヶ月に1回与えます。それ以外の時期は特に肥料を与える必要はありません。
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NHK みんなの趣味の園芸  コルジリネ
http://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/ …
育て方詳細
http://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/ …

(1)光線が弱いと新葉の発色が悪くなるので、春と秋は日光によく当てるようにし、
夏期は明るい日陰に置きます。冬は室内に置き、ガラス越しの日光に当てます。
(2)春から秋は鉢土の表面が乾いてきたら与え、冬は乾かし気味に与えます。
年間を通して葉水をこまめに与えます。
(3)春から秋の生育期に緩効性化成肥料を2か月に1回、置き肥します。
または月に2回程度液体肥料を施すのもよい方法です。
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たぶん、根が傷んでいます。水のやりすぎか、根が成長して根詰まりだと思います。
また、弱っている時は肥料を与えると余計に弱ってしまいます。

5月~7月が植え替えの適期で鉢から抜いた株はまわりの古い土を3分の1ほどぐるり
と落とし、長すぎる根は2/3ほどの長さにカットして新しい用土で植えます。
植え替え直後は根が傷んでいることもあり多少生育が弱ります。明るい日陰に移動し
新しい葉が伸びてきているのが確認できれば日の当たる明るい場所に移動させます。

さし木、とり木でふやすことができます。(適期は5月~7月です。)
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