プロが教えるわが家の防犯対策術!

趣味で野球と水泳をしています。


水泳は去年の11月ごろに始めたばかりで、今年の1月ごろになって1キロ弱泳げるようになりました。

ですが、そのころから同時に泳ぎ(クロール)終わった時に肩の前部に痛みを感じるようになりました。

1番酷い時だと肩を水平にしてそこから上にあげるだけで痛みを感じました。

このような痛みが2週感ほど続いたので水泳はしばらくやめていました。



このことを水泳部の友人に相談したところ、クロールの肩の使い方が悪いため、その事が原因で肩が痛むのだろうとのことで、正しい肩の使い方を教えてもらいました。



その後、日常生活では肩の痛みを感じなくなってからまた水泳を再開しましたが、教えてもらった通りに泳いだところ、肩の痛みを感じることはなくなりました。




ここからが本題なのですが、水泳のときは肩の痛みを感じなくなりましたが、今度はもうひとつの趣味である野球をする際に肩の痛みを感じるようになってしまいました。


痛みがあるのは投球動作の腕を後ろから前に振りだす時点で、痛みのせいで力を入れて投球することができません。

この症状をネットで調べたところ、slap損傷、肩関節唇損傷、というワードが出てきました。
これについて調べてみると、保存療法で良くならないときは手術が必要とありました。
もう肩が痛くなって4ヵ月ほどたちますが、これだけたって良くならないということは、上記の症状だと診断された場合、手術以外では肩の痛みは完治しないのでしょうか?

A 回答 (3件)

もともと投動作にせよクロールにせよ肘の挙がらないフォームだったのだと思われます。

それがクロールの正しいフォーム習得により、つまり、肘からのリードがある適正な肘の挙げ方を覚えた、と。ところが、既に身に付いてしまっていたであろう、肘が下がったままの、まあ、余り適正とは言えない独特な投フォームにも無意識に修正が加えられた、と。そして、今までの投動作とは違う部分の筋・腱、靱帯とかに負荷が多大にかかり、その結果、痛めたということだと思います。

毎日沢山の投動作を要求される本格的な野球ならば、肘を挙げて上から放るということは大切ですが、趣味程度のものなら、スリークォーターとか、横から、投手なら下から放れば良いと思いますし、もし、マスターできるものなら、スナップスローをやれば、それが肩の負担を少なくしますね。

肩の前部の痛みというのは、たいていの場合、上から放れない人に、無理に上から放らせた時に発症しがちです。ですから、少年野球では、無理に肘を挙げるよう指導していないのか、今時の殆どの少年野球投手の肘は下がっています。肩前部の痛みは、もう、一生もので完治はしません。腕立て伏せの際にも痛みが走ったりしますしね。しかし、投手なら下から放ること、野手ならスナップスローをマスターすることで草野球は乗り切れます。

余り推奨は出来ませんが、私の場合、高負荷ウエイト(ベンチプレス)をやりこんでいるうちに、知らず知らず肩の痛みは消えました。
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この回答へのお礼

回答ありがどうございます。

前肩部の痛みは一生ものですか…

私は野手なのですが、たしかにスナップスローであれば痛みを感じずに凪げることができますね。
ただ、急いでなげようとするときは肩に痛みがはしってしまいます。おっしゃるとおり、肘が下がったフォームが身に付いていると思います。

スイングするぶんには肩は痛まないのでスナップスローの習得を目指したいと思います。

質問なのですが、スナップスローだけでサード、ショートの遠投が必要なポジションは守れますか?
スナップスローの距離を伸ばすために必要な筋肉、トレーニングも教えていただけると助かります。

お礼日時:2013/05/02 18:16

一度テークバックを全然取らないでキャッチボールから始めてみてください



砲丸投げで上に押し出すのではなく前に下半身を使って押し出すイメージです

右投げだったら右顎のすぐ横にボールを持ちそこからの始動です

それでも痛むようだったら病院直行
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*クロールの時の腕の使い方で肩前面の筋肉・腱・靭帯の何れかを痛めたと思われます。


*slap損傷、肩関節唇損傷では2週間ぐらいでは痛みが引きません。
*痛んだ箇所の炎症が取れて普段の生活水泳などの筋肉にあまり負担の掛からない動作では痛みを感じないの でしょう。
*炎症を起こすと筋力は落ちます、痛める前は投球動作をする肩の筋力があったのでしょうが今は無いのです
*投球動作の違いで前面・後面に肩の痛みは出ます、腕を1本の棒のように使う動作では前面に肘が良くしな るような動作では後面に痛みだ出る事が多いです。
*前面だから痛みが引かないことはありません、マッサージ・鍼等で痛みは取れます。
*痛みが取れたらシャドウピッチングから初めて次に短い距離からの壁投げなど根気ずよくリハビリをすると
 投げれるようになります
*今の投球動作を見直すことも大事ですね、肘が投げる方向に出る動作を覚えてください。
*私はスポーツ選手などを治療している者です。
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