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私は、アセトアルデヒドの分解酵素が少ないタイプの下戸です。
そのため酩酊状態になる前に二日酔いの症状が出てしまって
アルコールの醍醐味を味わうことができません。

アルコールの摂取方法を工夫することで、アセトアルデヒドの毒性が出る前に
アルコールの効能を得ることができるのではないかと思い、質問します。

その摂取方法とは、気化させたアルコールを吸引する方法で、その
着想はタバコにあります。

タバコの場合、ニコチンは肺喫煙でおよそ6秒で脳に作用します。
しかしアルコールを液体で飲むとかなりのタイムラグがあります。
これは恐らく、胃から複雑な経路を辿り脳にアルコールが到達するためであると思われます。
そしてその過程においてアルコールが分解され、アセトアルデヒドが出てきてしまうのでしょう。
ニコチンの場合はとても速やかに脳に作用するため、アルコールのような複雑な経路を辿らずに
脳に運ばれるのだと思います。
ですから気化されたアルコールならばニコチン同様におよそ6秒で脳に送ることができると思うのです。
それも途中で分解されずに。

私のこの着想は間違っているでしょうか?
また合っている場合、安全性の方は大丈夫でしょうか?

回答よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

発想は面白いけれど、根本的な部分で問題がある。



悪酔いする人は、肝臓でのアルコールの処理が……
などのまことしやかに語られているが、それが「大嘘」なのですよ。
これが本当ならば、下戸の人の中には、消毒用のアルコールで皮膚を
拭いただけで、皮膚が赤くなることの説明ができない。
つまり、根本の原因は、アルコールそのものに対する
体の感受性の問題なのですよ。

飲める人が悪酔いするのは、巷で言われている肝臓の処理の問題。
でも、下戸の人は、そもそも体がアルコールを受け付けないのです。

アルコールは、人によってキャパシティが違うだけでなく、
酔う量と致死量との差が狭いことでも知られている。
下戸の人にとって、悪酔いは、死ぬ一歩手前なのですよ。
バカなことは考えずに、「下戸」であることを堂々と言えば良い。
酔って気持ち良くなるのが羨ましい?
酒が飲みたいというのは、水が飲みたいという生理的欲求ではなく、
要するに、公認の薬物中毒ですよ。
麻薬よりも依存性が低いだけの話。
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【気化されたアルコールならばニコチン同様におよそ6秒で脳に送ることができると思うのです。


それも途中で分解されずに。】

半分、当たってます。
実際に奈良漬のにおいをかいだだけで、酔う人はいます。
そして、気持ち悪くなる。
条件反射もあるでしょうけど。

【私のこの着想は間違っているでしょうか?
また合っている場合、安全性の方は大丈夫でしょうか?】

脳に到達するまでは、問題はないでしょうけど、’出口’はどうします?
問題は、アルデヒドなのでしょう?

アナタのアルコール問題は、入り口(吸収)の問題ではなく、
入り口をどうやっても、出口一つだからです。

吸ったアルコールがそのままでるのは、呼気だけですし、
飲んでも、素っても、分解されなければ、急性アルコール中毒として、呼吸が止まる。

実際に、分解が間に合わなければ、一気飲みなどで、よくあるパターンです。

脳に到達したとして、血液脳関門(血液からなんでも、フリーで脳細胞に入り込めるわけではないのでこういいます)は
アルコールとしてとおります。
その時点ではアルデヒドはないから、これが当たりの半分。

ただ、脳内で分解・代謝されるわけではなく、その後、最終処分場・肝臓を通りますから、
ましてや呼吸で肺から吸収されたとして、心臓をとおって、全部が脳に血液がいくわけじゃない。
最終的にぐるぐるしますけど、最初にダイレクトにいくのが3割りです。
よって、残り7割は、脳へ最初に行かずに、他所へいき、
酩酊の主役の脳で作用するのではなく、血管拡張とか、肝臓で代謝されて、アルデヒトになる。
脳で作用している間にです。
最終的には、吸収されたアルコールはほとんどアセトアルデヒドになり、
血管に戻される限り、酩酊を期待するまでもなく、
まさに最初の数十秒?ぐらいが、純粋な酩酊?なだけです。

さらにいうなら、呼吸でのアルコール吸収は、また、出口でもあるので、吸い込んだ分のいくばくかは
必ず呼気から出て行く。
貴重な?吸い込んだアルコールもまた、最初に脳にいかずに、ぐるぐるしていると、アルデヒトになるか、
肺から出て行くか。
だからこそ、飲酒運転のチェックに使えるのですけど。
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…危険ですよ(汗)。


粘膜からの摂取だから、下手をすると昏倒すると思います。
もちろん濃度によりますけど、その前に気持ち悪くなってしまって、それで終わりだと思うんですね。
気持ちよく酔うことは、まず無理だと思います。

…それで、一番簡単な方法、しかも全くお金がかからない方法を教えましょう。
ただし、宴会の席などの限定です。
それは「雰囲気に酔う」ことです。

冗談じゃなくて。
アルコールは気化して大気中に存在しているわけだから、微量でも摂取しています。
微量な量を摂取するぶんに問題はありません。
要は「量は少なくても効果的な状態になればいい」わけで、血圧上昇、呼吸数上昇、心拍上昇傾向に自分がなってしまえばいいってこと。
だからその場の賑やかな雰囲気に「ノッてしまえば」自然と下戸でも酔ってしまう。
酒を飲まなくていいわけで、お金も要らないです。

…お酒飲めなくても良いんですよ。
これからはそういう常識になっていくとも思います。
酒飲みとしては少しだけ寂しいけど、そういう流れなんでしょうね。
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私も飲めませんが、ノンアルコールで酔います


350ccの缶入りのを2本くらい飲めば十分です。お勧めです
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