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日塗工の色見本帳「F95-50V」の色で
原付の塗装を行なうのですが
よく「見本帳の色と、実際の仕上がりで色が違う」
というのを耳にします

この場合
仕上がりをF95-50Vに近づけるには
どの番号で調色をお願いすればよいのでしょうか?

A 回答 (2件)

日塗工の色見本は色を合わせる際の基準となる現物ですので、色を作る側は同じ見本帳を眼で見てそれに合わせるのです。


(一応配合表という何を何パーセントというようなレシピを塗料メーカーが用意している場合がありますが)

日塗工の見本と同じ顔料を使っていない塗料でしたら同じ色がどうやっても作れない可能性はあります。

見本をつけているのですから「見本通り忠実に」と言う他はありません。あとは混ぜる方の腕と感覚とどこでよしとするかの裁量次第です。機械で配合表通りの分量を混ぜても同じ色にはならない事もけっこうあると思います。
どうしても信用できない場合は納得できるまで業者を替えるか、自分で調色に立ち会える業者を探すか(応じる業者もあると思います)、自分で塗料や顔料を揃えて調色するかでしょう。
塗料は乾燥すると色が変わる場合が多いのでテストピースに塗り付けて乾燥させてから判定する方が正確です。

番号ではなくて、こだわりを理解して応じてくれる業者を探す方が大事だと思います。
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塗料は原色を調合して作るので、ロットが変わると微妙に変わります。


まったく同じ色はありません。
色見本はあくまで見本で、まったく同じ色ができると考えないことです。
こんな感じの色、と思っておけば安心できます。
部分塗装をするのであれば、色の違いをごまかす工夫をすることです。
いやなら全塗装をすることです。
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この回答へのお礼

参考になりました
ありがとうございます!

お礼日時:2013/10/19 21:40

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