プロが教えるわが家の防犯対策術!

国会の3分の2と国民投票の過半数を集めて憲法96条が改正出来るなら、

そもそも、
最初から96条を改正する必要はないという、

発想自体が自己矛盾した自民党の憲法96条改正案ですが(笑)


ネットアンケートで支持政党無し層のアンケート結果が

憲法96条改正 - 反対68%、賛成31% になってますが!


日本と同様に同じような改正条件でも米独仏は戦後95回(米国が6回、フランスが27回、ドイツは59回)も憲法を改正出来てるのに、96条が厳しいから憲法改正ができないなんていうデマまで流して、自民党って、策に溺れました?


↓こちら
http://seiji.yahoo.co.jp/vote/result/201305020001/

改憲の発議要件を定めた憲法96条について、衆参両院議員の「3分の2以上の賛成」から「過半数の賛成」へと緩和すべきとの案があります。発議要件を衆参両院議員の「過半数の賛成」とすることに賛成? 反対?


憲法96条改正に反対は68%、賛成は31%(無党派層)

自民党支持層を含む全体でも反対51%、賛成48%


さらに、こちらのネットアンケートでは

憲法96条改正に反対78%、賛成22% ですよ!
http://zzhh.jp/questions/8

憲法96条の改正に賛成? 反対? | ゼゼヒヒ - インターネット国民投票



参考(米独仏の改正条件)

・アメリカでは上院、下院の3分の2以上の賛成、さらに4分の3以上の州議会での承認。

・フランスでは各院の過半数の賛成に加え て、政府提案案件の場合、両院合同会議の5分の3以上の賛成、そして国民投票。

・ドイツでも連邦議会の3分の2以上の賛成、さらに連邦参議院の3分の2以上の賛成。

A 回答 (12件中1~10件)

>> 国会の3分の2と国民投票の過半数を集めて憲法96条が改正出来るなら、そもそも、最初から96条を改正する必要はないという、  >


 官権の戦争犯罪とその後の誑かし詐欺_金権おおかみ少年論とでもいうのでしょうか。
近隣諸国に対する不信を国民にばら撒き、己らのその戦犯行為をニューヨークダウだの東京証券取引所とか大規模大型赤字とか毒煙に巻いて官僚面する。これら、犯罪面も人の子でありとでも終審するのでしょうか?
悪い政治に付き合ったものではないでしょうか。

>> ネットアンケートで支持政党無し層のアンケート結果が憲法96条改正 - 反対68%、賛成31% になってますが!  >
 大阪、名古屋での政治改革の台頭が″維新"を名乗りますが、146年前のそれにしても未開発展途上のちょん髷体制によるホロコーストである。それを名乗るに至った以上、金融腐敗とか赤字の原因それにより私腹を肥やす官僚やらその犬のようなもの雇われ新鮮_浪人のようなもの、または日本全土を不健全とした戦国乱世開発その暴力その飢餓のようなもの総て、新時代の民主平和主義により歴史のものがたりの悪例題ごと打倒する決意が必要なのではないでしょうか。旧幕に雇われ餌付けされる国民主権も、新時代の更に官僚の無能弊害の対策が施される新法への移行を平和裏に議会政治とするべきではないでしょうか。
    • good
    • 0

ん?


http://seiji.yahoo.co.jp/vote/result/201305020001/

これって、30時間位前には逆だったよね? 同じ質問者氏の質問でも
===
「憲法9条改正賛成、70%!」
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8070465.html
===
ってなっていたよね?

ということで、単にどこかが組織的に票を入れたか何かしたんでしょう。
関東圏からの票だけが随分増えているようだし、関東圏からの組織票かな?

こういうことがあるから、ネットアンケートは、とか、世論調査は、とか言われるわけです。

この回答への補足

===
「憲法9条改正賛成、70%!」
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8070465.html
===

のアンケートっは

http://seiji.yahoo.co.jp/vote/result/201304300001/

で、こっちとは別のアンケートですよ。

http://seiji.yahoo.co.jp/vote/result/201305020001/


察するに、憲法開始には賛成でも、安倍晋三さんの姑息な憲法改正条件(96条)の改正には、改憲派の人の中にも結構いるということでしょうか!



そもそも

国会の2/3の賛同に関していえば、世界的にみれば、2/3は割と普通ですしね。


1/2場合は、スウェーデン、フィンランド、オランダのように別の縛りをしてる国も多いですからね、、


・スウェーデン 国会(一院制)の過半数の賛成→総選挙を経た後、再び過半数の賛成
国会議員の10分の1が国民投票を提案し、議員の3分の1が賛成した場合は、さらに国民投票


・フィンランド 国会(一院制)の過半数の賛成→総選挙を経た後、3分の2の賛成

・オランダ 下院の過半数の賛成→解散・総選挙→両院の3分の2の賛成

補足日時:2013/05/06 03:35
    • good
    • 0

96条改正に反対の中には、そんなちまちましたことをしないで、一気に改正しろと言う意見が多数含まれているのです。

96条改正に反対が、ただちに憲法改正反対というわけではありません。
私も長らく前から熱烈な改憲論者ですが、そう言う意味で96条改正にはあまりいい気持ちはしません。ドイツも日本と同じ3分の2条項がありますが、もう57回も改正しています。96条があるから出来ないなんて、日本はヘタレな国です。3分の2条項があるままで、さっさと全文改正しましょう。作り直しの方がもっといいです。
    • good
    • 0

自民党は、憲法を普通の法律の様に簡単に、


変えられるようにしようとしています。

時の政権が憲法の縛りが窮屈になったら、スグ変えられるようになります。
憲法がそんなに軽いもので良くはないと思うので、当然の結果でしょう。

野党が政権を執れば、前政権が変えた憲法を
又、元に戻すことにもなりかねません。
    • good
    • 0

そもそも、どの主体が行ったアンケートですら信用に値しない。


朝日新聞がアンケートしたものでも、NHKがしたアンケートでも信用に値しない。

一応、メディアは日本全国のランダムに選んだ人に対してアンケートをするようにしているが、あなたが質問に書いているネットアンケートの結果などは、ネットという虚業の世界の特定の種類の人間のみを対象にしたものなので、メディアが実施したアンケート以上に当てにならない。
もっと突っ込んで言えば、実際にアンケートに投票した人間が本当にいたのかすら怪しく、ネットなんて簡単にいくらでも不正が出来る。

それじゃ今度は、あなたがネットアンケートの結果は信用に値すると思う、その理由を聞かせてみて。(笑)

この回答への補足

と、言うことは、


安倍晋三さんが薦める、ネット選挙も、当てにならないってことですね(笑)


ま、ネットの方が信用出来るなんて一言も言ってないんですけどね?


それより、どのような形でアンケートが行われてるかが不明の、密室のままでやり放題の、マスコミアンケートの方が信用出来るという論拠をきかせて欲しいですね(笑)

補足日時:2013/05/05 14:12
    • good
    • 0

ネットアンケートなんて何の意味もありませんね。



そんなアンケートには、ネットをやっている特定の人間しか投票しておらず、社会の幅広い層の人達が参加しているわけではない。
その上、外国人でさえ投票できる。

そんな結果に一体、何の意味があるんですか!?(笑)

この回答への補足

ということは、

いつも、1000人ぐらいの、特定の人間しか投票してないマスコミの世論調査も意味がないってことでしょうか?

無作為抽出だそうで、電話おかけた先に、外国人が含まれていてもマスコミにはわからないと思いますが。

補足日時:2013/05/04 08:40
    • good
    • 0

>日本と同様に同じような改正条件でも米独仏は


>戦後95回(米国が6回、フランスが27回、ドイツは59回)も
>憲法を改正
専門家が言うには
基準が違うので一概に言えないという話ですよ。
ドイツの場合 ボン基本法ともよばれます。
フランスは実質過半数ですね。
過半数⇒過半数 国民投票。

私見ですが これらの国はみな共和制国家です。
日本の場合
立憲君主国であり巷で言われる日本国憲法は
「内閣を縛るものではなく天皇を縛るもの」
なのです。
それさえも日本の天皇が君主vs民衆という図式ではなく
君主=民衆という特殊な国であるので憲法=権力を縛るものという考え方自体
おかしい論理です。
憲法ガ国民のためにあるのであれば
日本の場合は有権者が選んだ議員による発議は私たちの意見とみるべきで
そもそも 発議自体がゆるされないというのはおかしな話。
また今の憲法に緊急事態条項がなく 2年前の震災においては
復興の邪魔をする結果になっています。
96条改正はいみがないという意見もありますが
国民の命と財産を護るのも憲法の役目であるならば
時代にそぐわないものは改めるべき。
過半数になったからといって即改正できるんだという考え方は
拙速すぎて間違いです。
自分たちの投票できまるのですから。
    • good
    • 0

ある事案が発生して、それに対応しようとしても


何も出来ずに、日本・日本人が不利益を被った場合と
対応して、不利益を最小限に抑えることが出来た、
あるいは不利益をなくするように、行動できる場合を
考えれば、私は憲法を改正して、行動できるように
した方が良いと考えます。

憲法が出来た当時の日本を取り巻く環境と
今の環境では、違っていると思います。

各国のケースと日本のケースを
比べるモノではないとも、思います。
それぞれの国の、歴史・文化・習慣・考え方は
違っているのだから。
    • good
    • 0

全く情けない話で、日本の政治家の無能を世界にさらしていますね。


そんな姑息なやり口と、自民党憲法草案に覗く衣の下の鎧には、警戒心が起きて当然でしょう。
恣意的な拡大解釈は政治家の常套手段ですから。
    • good
    • 0

 私も含めて現行憲法維持が多数派なのは昔からで、急に変わるものではありません。

改憲派は、いつの時代も少数派です。何を改正しなければならないのかを具体的に指摘せずに、改憲ばかり主張するので不安に思う人が多いからです。改憲が決まった後で、誰も支持しない隠していた内容を通そうという手口を使うので、改憲そのものが詐欺とも言えます。

 要するに、「武力による反体制弾圧が出来る国」、「侵略も戦争も出来る国」、「核武装出来る国」、「国境線が自由に変更出来る国」、「情報の国家統制が無制限に出来る国」、「国民を奴隷に出来る国」などが本来の改憲目的だからでしょうが、それが見抜けないほど国民が馬鹿だと思っているのでしょう。

 どこかの独裁国家の真似だろうと見抜ける人は賢明です。あれが理想だと信じ込んでいるのでしょうね。そうでなければ、あんな改憲内容書けませんよね。

 個人の尊重が、人の尊重になり、最後は臣民(奴隷)の尊重になるのを見抜けない馬鹿は少ないですよ。

 オーストリアが少数のユダヤ人に支配されていたように、日本も某外国人支配に戻そうという考えでしょうか。御免被りますね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!