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5月5日放送のサンデーモーニング「風を読む」のコーナーで5~6人のコメンテーターが全員憲法改正反対の立場で影響力のある発言されていました。
放送法第4条に反しているように思えますが問題ありませんか?


第四条  放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。
一  公安及び善良な風俗を害しないこと。
二  政治的に公平であること。
三  報道は事実をまげないですること。
四  意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO132.html

A 回答 (8件)

それぞれの意見の論拠がしっかりしていればそれもありかと



中国と尖閣の話、韓国との竹島の話の時は別の論点の意見はなく同じ意見ですよ。

無差別殺人があると犯人が悪いとう論点しかないですし。


チャンネル桜とか極端に一方的ですが
あれは放送法では管理されないか・・・
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その放送を見ていないので、


どんな発言をしたのか、わかりません。
ただ、発言できない、発言させないモノが
あることが、それ以上に恐ろしい事もあります。

しかし、その発言が、
何らかの違反、行き過ぎたモノ、
だったら、しかるべき所から
「喝!」と、しかられるだけ。では・・・。
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2番目の、政治的に公平であることと4番のできるだけ多くの角度から、というのは、ひとつの番組ではなく、局の番組編成全体を見て判断するものとされています。



従って、サンデーモーニングが偏向していたら反対方向に変更する番組をつくるなどしてバランスを取ります…ってあれ?

そんな番組、TBSには存在しませんね(^_^;)
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追伸




個人的には、この『BPO』というのは、

『NHKと民放に都合の悪い訴えを身内で揉み消すための機関!!』

ではないのか!? と疑っています。

実際、『NHKと民放連によって設置された第三者機関』という制度体制からは、そう疑われても仕方がないのではないでしょうか!?

多くの国民が、このBPOというのを『第三者機関!!』だと信じ切っている事は恐ろしい事ではないかと思っています。
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そんな法律があったのですね!!



だとしたら、その番組に限らず、法律違反の番組は相当あるように思えます。

誰も裁判を起こさないのが不思議ですね。


ちなみに、No.2の人は、

『BPOに訴えましょう!!』

と書いていますが、それは『野暮!!』というものではないでしょうか!?


なぜなら、BPOは

『NHKと民放連によって設置された第三者機関(BPOホームページより)』だからです。

考えてみて下さい!!

『NHKと民放で作った機関が「第三者機関」と言えるでしょうか!?』

普通に考えれば『身内』でしょう!!


そんな『NHKと民放で作った機関』に訴えても

『彼らに都合の悪い判断は出ない!!』

と考えるのが自然でしょう!!
(仮にそんな判断が出たとしても、『BPOは中立です。』と世間にアピールするための『ポーズ!!』と見るべきでしょう!!)


だからと言って、裁判所なら『真に中立!!』なのかどうかは知りませんが・・。
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ごく最近の世論調査によれば、憲法改正反対のほうが多数派ですので、その多数派の見解が道理に則って表側に出てきただけなのでは。


安倍がシャカリキになって憲法改正に突っ走っていたのは第96条の改正ですが、これについては反対が賛成をかなり上回っている。
放送の当日の5/5に安倍は記者のインタビューに答えて、憲法改正は国民の理解が得られていないし論議が尽くされていないとして先送りのニュアンスを滲ませた。
以上のように、96条改正の気運は下火になりつつあります。
その番組はその世論をそのまま如実に現しているだけかと。
改正賛成の主張を無理に放送するなどという、火のない所に無理やり火を立てるやり方では、番組捏造にもなって放送法に反する。

現在の所、憲法改正に理解が得られていると言うのは専ら第9条の改正であって、今話題の96条改正ではない。
9条改正に反対の意思表示をコメンテーター全員が行うというのでは、現在の状況下では放送番組として成り立たず、そうであれば質問者さんの見解は正しいが、まさかそういうことではないのでは?

ちなみに別の番組のコメンテーターの一人が、
「96条の改正は、ホームランが出ないのでグラウンドを狭くしてホームランが出やすいようにするようなものだ」
と言ってた。
また、民主党の海江田が、
「閣僚、総理大臣には憲法遵守義務があるのに、安倍があれほどシャカリキになって憲法改正に邁進するのは問題がある」
と言うようなことを言ってました。
放送法違反を問うより、内閣総理大臣の99条違反を問うのが先かもしれない。

■ 日本国憲法 第99条 ■
天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

そういうことで、やはり安倍は【売国奴・国賊】であった、、というオチで終わっておきます。
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明らかに抵触していると思われる場合は、BPOへ提起した方が良いです。

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あの放送は私も見ていました。

大いに問題ありですね。
TBSは毎日新聞系の局で、一番左のコメンテータは毎日の記者です。コメンテータは全員反自民、反安部、原発反対、憲法改正反対の人間を選んでいます。この連中がつべこべアベノミクス批判をするのを聞いていると、虫酸が走ります。世論調査では憲法改正賛成が60%を越えているのに、この局のコメンテータ全員が反対とは恐れ入ります。局自体が護憲に凝り固まっているのでしょう。彼らにつべこべ言わせ、関口とか言うキャスターがもっともらしい顔をして頷くのを見ると、馬鹿馬鹿し来てみていられません。総務省はなぜこういうテレビ局に放送認可を与えっぱなしにするのでしょうか。総務省自体が憲法改正反対なのでしょうか。役人は狡いですからそう言うこともあり得ます。日本は嫌な国ですね。
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