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庭などに雑草がたくさん生えて困っております。普段は、液体タイプの除草剤を水で薄めて撒いていますが、少しでも健康に害が無いかと言うことを考えると、他に方法は無いものかと頭を悩ましております。
そこで、ご教示いただきたいのですが、雑草は土壌が酸性、もしくは酸性に近い状態にあるために生えやすいとお聞きします。そこで土壌に石灰を撒いて、アルカリ性にする事によって、全く生えないと言う事は当然無いと思いますが、今よりは大分減らせるのでは無いかと思っております。

石灰にも何種類かあるようですが、雑草を生えづらくするためや畑で何らかの野菜や果物を栽培する際に土壌をアルカリ性にするようですが、どのような石灰が適しているのでしょうか?また石灰を混ぜて土にブレンドさせる事によって、雨水等で地面が固まってしまう事は無いのでしょうか?よく畑などに真っ白になるまで撒いている方を見かけますが、地面が固まってしまうような事は無いのでしょうか?

また、今現在育っている芝生に撒いても問題は無いのでしょうか?

また、話は少し変わってしまいますが、芝生が中々綺麗に育ちません。その際石灰を撒いたり、芝の肥料を撒いたり、また芝の種を今現在の芝の上から撒いても問題は無いでしょうか?


お手数では御座いますが、詳しい方ご教示の程宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

お庭が芝生で雑草がたくさん生えて困る、という状況でしょうか?


でしたらやはり「雑草を根からコマメに抜く」が一番です。ウチも十数年色々試しましたが一番結果の良いのはコレです。

雑草の種類によっても対策が違うので何とも言えませんが、石灰を撒いてアルカリ性に近づけるのはスギナなどに多少効果があるようです。(根が深いので根絶するのは大変)

芝生は丈夫な植物なので、少々の石灰では枯れたりしません。
単純に石灰を大量に撒いたらおっしゃる通り地面が固まりますよ。
苦土石灰などを適量、土に混ぜる分には問題なしですね。

芝生がキレイで元気な状態でしたら芝生庭用の除草剤を定期的に撒くのもアリですが、お子様やペットがいるならば薬剤の散布はあまりお薦めできませんね。

ウチは犬がいるので除草剤は撒きません。
山の中なので様々な雑草の種が一年中大量に飛んできます。
でも休みの日にはマメに雑草取り、春先にエアレーションをして目土入れ、芝の生育期は定期的な芝刈りと肥料を撒いており、高麗芝のみなので種まきはしてません。
コレである程度キレイな芝庭がずっと維持されてます。ゴルフ場のようにはいきませんが。。。

雑草取りも気の持ちようで楽しくなりますよ。
根からスポッと抜けるのが快感だったり、お酒片手に座り込んでダラダラやってるのもカツカツした日常とは対極でストレス解消になってます。

芝の種蒔きはオーバーシーディングで通年緑化ですか?
単に既存の芝が元気なくて、でしたら種蒔きよりも雑草除去と日々のメンテナンスが大切だと思います。もちろん日当たりも。

頑張ってキレイなお庭を維持してくださいね!
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この回答へのお礼

この度は有難う御座いました。確かに物は考えようなんでしょうね。確かに、一番良い方法は手で抜く、これが一番だと思います。しかしどっかで楽をしようとして除草剤に頼ってしまう自分がいるようです。健康面を考えると少なからず良くは無いのかな?楽して綺麗な庭は作れませんよね。手をかけて初めて、良い結果も出るものですよね。頑張ります。この度は有難う御座いました。石灰はやっぱり辞退する事にしました。

お礼日時:2013/05/10 00:50

液状タイプの除草剤は動物には無害です。

 ご心配せずに説明書を良く読まれて散布してください。

除草対策とては次のことを念頭に入れてやってください。
 当方は雑草対策については20年以上やってます。 土があるかぎり草は生えますのであまりムキニならないことです。
昔はどこのご家庭にも祖父母が居り留守番がてら気づいたら草を取るということをやってましたのでどこの家庭もキレイな
ものでしたね。

 今はどなたも核家族で共稼ぎでしょうから草取りも負担に感じられるのも当然です。 たまの休日が草取りで取れれるのでは苦痛ですよね。 苦痛を感じない程度に適当にやるのが一番です。


1)あなた様が言われるとおり石灰をまくのも有効です。 ホームセンターにいけば「消石灰」があります。 これを散布して
から草をとりながら土を攪拌することで酸性土壌が中和されますので一般的な雑草に対しては初期成育が緩慢なりますので
次の草取りまで日数は稼げますが根本的な解決にはなりません。

2)石灰はそのまぜる比率によっては固まります。 15から25%程度混ぜると固まります。 当然アルカリ土壌になりますので半年以上は雑草は生えませんが逆にコケが生えます。 昔、庭の飛び石や遠路周りはこのようにしてました。 勝手口の
通路もこれで固めました。

3)雑草は基本的にある程度の時間、湿っている土壌を好みます。 つまり水はけが悪いとか粘性土壌がすきです。
   ですから根本的な解決を望む場合は水はけをよくすることです。

4)芝生に生える雑草についてはそれ専用の除草剤をまくか、こまめに抜くしかないです。

5)草取りした後に完熟腐葉土などでマルチングするのもかなり有効な手段です。 日光をさえぎることで雑草の生育を
抑制できます。
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この回答へのお礼

この度は、詳しく解説下さいまして有難う御座いました。初心者の私にはとても参考になりました。石灰を撒くと、雑草は多少防げても、コケが生えてしまうというのは、知りませんでした。また、水はけをよくすると良いんですね。有難う御座いました。

お礼日時:2013/05/10 00:44

土をダイレクトにアルカリ性にするには、消石灰:Ca(OH)2かあるいは生石灰:CaOが適します。

ただし生石灰は水と反応するときに高熱を発し、火傷や火災の危険があるので、素人は消石灰を使うようにします。(生石灰は海苔やあられの袋にはいっている乾燥剤です)。ただし、アルカリになった土壌は、#1さんの回答にもある通り、植物自体の生育に不適で、いったんアルカリになった土を弱酸性に戻すのは、酸性土壌を中性化するより難しいと言われています。
畑に使う石灰は、多くは炭酸石灰や苦土石灰で、水に溶けにくく酸性土壌を弱酸性に矯正するときに使います。石灰を播けばおっしゃるように土が固まるのですが、すぐに耕すため空気を含んだ状態で土が固まります(団粒構造といいます)。しかし放っておくと、雨水などで再び固い土になってしまうので、そうならないように腐葉土や堆肥を混ぜて耕し、ふかふかの土にして野菜を育てるわけです。なので野菜を育てるときに使う石灰は、雑草対策とは目的が違うわけです。

ちなみに、中性~弱アルカリの土壌は、ナズナやハコベなどの雑草が好むところでであります。
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この回答へのお礼

この度は、有難う御座いました。石灰にも用途で色々とあるのですね。今までは石灰を撒いたら固まってしまうのに畑に撒いている。畑の土が固まってしまう。どうも疑問に思っていましたが、御蔭さまですっきり致しました。またアルカリ性にした土を再度弱酸性に戻すのも難しいのですね。
それでしたら、石灰で固めるというのはあまり、良い方法とは思えません。とても勉強になりました。有難う御座いました。

お礼日時:2013/05/10 00:55

例えば土壌が中性だとします。

そのまま何もせずに放置をすると、雨に
よって中性から酸性に酸度値が変化します。こうなると雑草は良く茂る
んですね。ほとんどの植物が弱酸性から酸性で生育します。アルカリ性
では育つ植物は無いでしょう。

土壌の酸度値をアルカリ性にすれば良いのですが、単に石灰を撒いても
酸度値は弱酸性になるだけです。簡単に言うと中和させた状態になると
言う事です。酸性土壌をアルカリ性土壌にするには、相当の量の石灰を
入れないと効果は出ません。

固まる土がありますが、これは強アルカリ性だから雑草が生えにくくな
るのです。石灰を入れれば入れるだけ土は固くなってしまいます。
当然ですが雑草は生えにくくなりますが、他の草花や樹木も育たなくな
ります。

畑に石灰を入れるのは、雑草対策ではありません。強酸性や弱酸性では
作物が育たないから、石灰を入れて中和させているんです。

芝生に石灰を撒いたら、確実に枯れますよ。嘘だと思ったら試されて下
さい。

芝生が育たないのは土壌が悪いからです。土が固いと根が張れません。
土の排水性が悪いと根が腐って育ちません。土が乾きやすいと根枯れを
起こして枯れてしまいます。土壌改良をしない限り改善されません。
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この回答へのお礼

この度は、有難う御座いました。あまり石灰を撒いて固めるという方法は最適では無いようです。まずは、土壌の改良から少しづつやっていこうと考えております。
全く植物が育たなくなってしまうのもさびしいですよね。
この度は有難う御座いました。

お礼日時:2013/05/10 00:58

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