プロが教えるわが家の防犯対策術!

今月9月着工目標で、現在設計士さんと基本設計中です。
で、本日の打ち合わせで、住宅性能表示制度受けたい旨を言ったら、それだと私はそれをやったことがないので、他に外部発注になり、別途お金がかかる、と言われました。早い段階の打ち合わせでもこの制度を利用したい、と言ったときは、それについては後日調べる、と言われてそのままになっていたので今日私から切り出したのです。
だけど、あまりやりたくない風で、これを受けると、色々資料作成が大変だし、時間もかかる、という説明を受けました。とりあえず、その外部発注の見積もりをお願いします、と強引にお願いしてしまいましたが、住宅性能表示を受けたことのある皆様にご意見お伺いしたいです。

現在その設計士とは400万支払う契約をしています。(建物外溝全部合計2500に対し、設計士に400万 設計と監理全部お願いしてます)なのに、住宅性能を受けるのにまた外部発注とその設計士への支払いが発生するのは多い気がしてしまって不安なのですが。。いかがでしょうか。
ご教授ください。

A 回答 (4件)

設計士ではありませんので、


設計士さんのお立場はよく分からずに、書き込ませていただきます。

我が家は大手有名HMで建てました。
メーカーから第三機関による住宅性能検査をどうするか聞かれました。
安心を買うようなものだと思い、第三機関で二度の検査を受けました。
資料の提出があるので、設計士さんの手間はかかるかもしれませんが、
当初の見積もりより余分に第三機関に支払う?万円が必要になっただけです。
特に設計士さんには余分に支払っていません。

施主様がご希望であれば、お願いしましょう。
第三機関は以下の通りたくさんあります。
http://www.hyoukakyoukai.or.jp/kikan/hyouka_sear …
我が家もこの中の機関からきちんとした評価書類が届きました。

長期優良住宅であったこと、耐震強度が3であることから、
住宅ローン利子、住宅取得税、ローン減税、火災地震保険など、
いろいろなメリットがあり、?万かかっても納得です。
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この回答へのお礼

ご回答感謝します。
設計士さんのポリシーと反するからこの制度を使わないのか、この制度が熟しきれていない面があると思うから使わないのか、現在設計士に質問メールを投げている最中です。
建て主としてはこの制度は安心を買うものであってお金がかかっても必要と私は理解しています。
ただ、この制度を使うのに、申請料としてお金がかかるのは理解できても、設計士に400万という既に契約している金額以外に別途料金が発生するのがどうも理解難しくて・・。
書類が煩雑になり労力が通常業務よりかかるのはわかるんですが、家づくりの範囲だと思ってしまうので。。
何分説明が毎回不十分なんです。通常は第三者機関に支払うお金だけですよね?
貴重なご体験談助かります。有難うございました!

お礼日時:2013/05/07 08:53

設計士との契約内容に、謳われている事に対しての対価が400万なのですから、契約に謳われていない契約外の仕事をさせる訳ですから、それに対する対価を支払うのは当然です。



制度利用の為の設計士に対する支払を、サービスにするかどうかは、設計士の判断と、あなたの交渉次第だと思います。

また、住宅性能表示を受けても、N01さんの言う通り、安心を買う様なものですので、紛争時処理などが必要になるケースはまれです。それ程メリットも多くはないので、どうせでしたら長期優良住宅の認定まで受ければ、実質的なメリットはあると思いますよ。

逆に実質的なメリットを踏まえて、住宅性能表示を受けるのあれば・・・
・フラット35 金利優遇の場合・・・最低2つは最高等級が必要
・銀行の住宅ローンの場合・・・指定の評価機関で、一定の評価が必要(金融機関によって)
・地震保険の場合・・・耐震等級最高で30%割引(実質4万程度かな?)

メリットを得る為にクリアする基準があるので、逆算して設計・施工する必要があります。さらに長期優良住宅ですと、その他に補助が受けれます。

個人的には、あまり必要はないと思ってますが、どうせ評価を受けるのでしたら得られる恩恵はすべて受けれる様された方が良いと思いますよ。ご家族でよくご相談なさってください。
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この回答へのお礼

なるほど。ご自身の貴重な見解を拝聴でき、大変有難いです。
設計士、家族と相談し、より良いと思える道にすすめるよう努力します!

お礼日時:2013/05/07 12:01

工事費2500万で設計料400万ですか。

設計監理契約で業務がどこまでかは示されていると思います。
設計料が結構良い値のような気がしますが、それは設計事務所と施主との契約なのであれこれ言う気はありません。
あくまで、契約の中に確認申請業務+住宅性能表示制度という文言がなければ別途となっても仕方無いでしょう。
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この回答へのお礼

設計料400万はもういいんです。すでに両者理解して契約しているので。
ただ、住宅性能表示制度を利用するにあたり、別途料金発生という初めて聞いて戸惑いました。
何故利用したくないのか 自分のポリシと合わないとかこの制度が熟しきれていないからとか何かしら理由をきちんと行ってくださるなら理解はできたんですが、そんなことじゃなくただ労力が煩雑なるから、とか料金が2重なるからだけでは納得難しかったんです。で、他の方はどんな感じなのか、専門家さん、ご体験談有りさんに質問を投げかけました。inon様はいつもどうされてますか?よければ再度教えていただけると有難いです。
今回のご回答感謝申し上げます。

お礼日時:2013/05/07 11:23

住宅性能表示制度は、通常の設計からはオプション扱いです。


既に質問者さんにあるように資料集めに手間と時間がかかります。
長期優良住宅も同じで、設計とは別に申請手続き業務に特化している設計事務所もあるくらいです。

各工種ごとに保証書や性能評価書を取寄せることはもちろんですが、「等級」から自己評価の策定に内容説明書といった申請図書は建築設計図書とは別に用意します。
建基法どおりの建物なら、「等級1」という評価基準になります。つまり、グレードの高額な仕様の建物なら評価は当然良くなります。安い価格で高い評価の建物をつくることは至難な制度です。

また、住宅性能表示制度においてその評価をする機関というのは、東京ガスや各建材メーカーだけでなくハウスメーカーなどが出資して創設しています。そこに資本提携をする会社もあります。当然、役員は出向扱いでの寄合です。
どのメーカーの資材を使っていれば、どこの機関へ申請した方がやりやすいか?
そんな構図もなんとなくわかちゃいます。

工事費総額から設計報酬が妥当かは、なんとも言えません。
「平成21年国交省告示第15号」の『戸建住宅』の確認申請に必要な図書の作成のみの成果図書で、例えば100m2までだったら、設計+監理で270+120=390時間/人。
まぁ、告示の基準のまま請求したらお施主さんに怒られちゃうくらい高額になるので、妥当なところを探るんですが、設計開始時の「重要事項説明」で“成果図書と報酬金額の話合いをしなさい”とあります。
そこんところを踏まえて、再度お打ち合わせをされることをお勧めします。
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この回答へのお礼

なるほど。もしかしたらHM、設計士、工務店によりけりで設計料が別途発生するのかどうかは多様ということでしょうかね。ただ間違いなくいえるのは
・オプションも有りな位煩雑ということ
・何もいわなきゃ等級1位ということ。
・役員は結局天下り?位お仲間関係かもっていうレベルかもしれないということ。

あとは、その重要事項説明を踏まえ、家構造の話し合い 刷り込み もっと話し合いますね。

オプション代払った!という方や、制度体験者さんの生のお声も聞けると有難いんですが。。
この制度利用したがために変更できず大変だった等ご体験談も聞きたいところです。
分かる範囲でデメリットあればまたご教授お願いします。
ご回答深く感謝申し上げます。有難うございます!!

お礼日時:2013/05/07 10:34

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