
A 回答 (9件)
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No.9
- 回答日時:
追伸
生命保険加入で(例)二百万円は,書類の関係で1,999,580円を記入し届けます。それでも保険は二百万円に加入した形になるのです。手数料420円は生命保険会社が負担処理するのです。参考まで。
No.8
- 回答日時:
ある仕訳事典をみましたが,双方の取り決めで修理した場合,先方は約束の金額41,580円が請求金額になります。
もし,先方が,お客様(あなた)に代わって振込み手数料420円を持ちますと決まった時は,修理の請求額は41,160円にして請求するのが正しい。上記であれば41,160円+420円=41,580円になり,仕訳はこのようになります。
修繕費 41,160/普通預金41,580
支払手数料 420
結局修繕費を値引した形です。
No.7
- 回答日時:
No.3、4です。
私は前回の質問に気付かなかったので、さっそく読んでみました。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8074976.html
No.6の方が指摘される通りです。
洗濯機械の価額にせよ、修繕費の価額にせよ、商取引における取引価額は当事者間の交渉と契約で決まります。このように決められた価額が会計(簿記)の帳簿価額になります。
「洗濯する為の機械を819,000円で買い替えた」ということは、売買当事者が新しい機械の売買価額を819,000円と取り決めたのですから、機械の帳簿価額は819,000円でなくてはなりません。
ですから、仕訳は、
仕訳A:
〔借方〕機械及び装置 818,580/〔貸方〕現 金 818,580
〔借方〕機械及び装置 420/〔貸方〕現 金 420
が正しいです。振込手数料は機械の売り方が負担することになります。
しかし、もし、当初は819,000円で決めたけれども、その後、振込をする日までに値引き交渉をして818,580円にまけてもらった、というであれば、
仕訳B:
〔借方〕機械及び装置 818,580/〔貸方〕現 金 818,580
〔借方〕支払手数料 420/〔貸方〕現 金 420
となります。振込手数料は機械の買い方が負担するわけです。
ですから前回の質問は、振込をする日までに値引き交渉が成立したかどうかが、ポイントになりますね。
・値引き交渉が成立した場合の仕訳:B
・値引き交渉をしなかった場合の仕訳:A
です。
(以上、税込経理方式。現金主義会計処理方式)
No.6
- 回答日時:
今回も前回と同じだ。
金額は、契約額とするのが原則だ。だから、今回の修繕費は42,000円、前回の機械装置は819,000円とするのが原則だ。
振込手数料は、物の購入取引や役務の享受取引ではなく、その対価を支払う決済取引で生じたものだよな。別個の取引だから、修繕費や機械装置の金額を減額するのは、原則として間違いだ。少額だから構わないとはいえるけどな。
今回の仕訳だが、振込手数料420円を銀行に徴収されるのだろうから、その仕訳で大丈夫だ。
No.5
- 回答日時:
理屈はNO1の方が書いている通りです。
内容をみると解る通り振込み手数料は,振り込んだ方が銀行へ支払うのが正しいのです。平成の今の時代でも自分で振り込んでいながら相手に請求しているのをみますが,親戚なら今後付き合いしてくれません。御社は機械の修繕費に41,580円支払ったのです。それなのに請求額42,000円はおかしいと思いませんか?振込手数料は先方が銀行へ420円支払ったのです。
こうしてみると機械の修繕に関係ありますか?ないでしょう?
この場合は先方へ電話して正しい請求書を頂いてください。それともう一つは取引の際の取り決めがはっきりしているかどうかです。
もし支払手数料を仕訳処理の時は説明書を証憑としてください。何故なら監査の時に説明をするためです。
請求金額が42,000円なら,42,000円の中に手数料が含んでいるのです。そうしたら支払手数料420円です。やりくりしたような仕訳処理は教えたくないです。
仕訳処理は。
修繕費41,580/普通預金41,580
手数料 420/現預金 420
なのです,何故なら機械及び装置を修繕したと云う事は本体に合筆するのです。そうして減価償却費の計算するのです。420円くらいいいじゃないと云うなら,仕訳は適当でよいことになります。おそらく簿記の勉強をしたときに適当でよいとは習っていないはずです。ですから,明日から取引とは何か?を考え先方と十分話をして例え振り込み手数料でもしっかり話をして仕訳経理処理をしてください。
上記のようにつじつまを合わせようとすると,解らなくなるのです。先方が時代遅れの場合は教えて下さい。
No.4
- 回答日時:
No.3です。
No.3は、現金主義で仕訳をするときの回答です。ここでは、発生主義で仕訳をするときの回答を書きます。4月5日、備品を修理してもらった。修理代は税込で42,000円だった。
4月5日、
〔借方〕修繕費42,000/〔貸方〕未払金42,000
請求書が来たので、4月22日に普通預金から振り込んだ。このとき、振込手数料分420円を差引いた。
4月22日、
〔借方〕未払金41,580/〔貸方〕普通預金41,580
同じ日に、振込手数料420円を現金で銀行に支払った。
4月22日、
〔借方〕未払金 420/〔貸方〕現 金 420
もし、振込手数料が月末に普通預金から引き落とされるなら、
4月30日、
〔借方〕未払金 420/〔貸方〕普通預金 420
となります。
(以上、税込経理方式)
No.3
- 回答日時:
いい線、行ってます。
しかし、修繕費を二つに分離して仕訳すると完璧です。修繕費の本体分は機械屋へ払い、振込手数料相当分は銀行へ払ったのだから、その事実を忠実に表現する仕訳の方が優れています。
正解は、
〔借方〕修繕費41,580/〔貸方〕普通預金41,580
〔借方〕修繕費 420/〔貸方〕普通預金 420
No.2
- 回答日時:
> この仕訳で正しいのでしょうか?
お書きになられて仕訳では、普通預金勘定の残高が、普通預金通帳と一致しなくなります。
だから間違い。
ご質問の場合の仕訳は幾つかのパターンが思い浮かびます。
下記に書く仕訳は本の一例ですが、会社の会計処理方針に反しないのであれば、この中から事務レベルに応じた仕訳を選択してください。
1 振込をした支払額¥41,580で仕訳を起こす[超初歩。個人商店レベル]
借方)修繕費41,580
貸方)普通預金41,580
2 控除した振込手数料を修繕費の値引きと見做す
借方)修繕費42,000
貸方)普通預金41,580
修繕費 420
3 修繕費は請求額である¥42,000で計上し、振込手数料は適切な勘定科目を使って辻褄を合わせる。
借方)修繕費42,000
貸方)普通預金41,580
雑 益 420(※)
(※)相手によっては請求額に対して100%で振込みを行う事があるのであれば、
その時の振込手数料を計上する勘定科目の戻りで仕訳しても良いと考える。
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