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よく純正が15インチなのに対し18インチのアルミホイールなどを履いているのを見かけますがあれのメリットは見た目だけですか?
素人考えでは大径になることで加速が落ち、最高速が上がるような気がしますが、メリットデメリットを教えて下さい。

A 回答 (15件中1~10件)

見た目: アウトドア志向の人間としてはタイヤが薄く見えて貧相。



デメリット:タイヤがホイールと段差や石に当たると切れやすい。
メリット:多少軽くなるのかもしれません。幅の広いタイヤを履けるので舗装路でのグリップがよくなる。

オンロードオンリー派には受けるかもしれないのですが、多少オフロードを走るような趣味の人間には向きません。
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この回答へのお礼

どうやら軽くなる事はほぼないようです。未舗装の道路を走ることがあった場合はあまりいいタイヤではないですね。ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/11 04:23

外径が変わらなければ変わらないと思いますが?



タイヤもバネと同じですから。
長さと固さが変われば乗り心地も変わります。
多少固くなる。と。
サスペンションを買い換えるよりはお手軽です。
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この回答へのお礼

大きくなったように見えましたが外径は一緒でした。なので速度にはホイールの重量増とこらがり係数しか影響しませんね。ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/11 04:09

コーナーを曲がる際に、小径ホイール(地面とホイール端との間が肉厚)だとタイヤにねじれや圧縮が加わり、ロールが大きくなり少し不安定な状態になります。



大口径ホイール(肉薄)の場合は、タイヤのねじれ、圧縮が少ないためロールが少なく、ハンドリングはクイックな感じになります。一方で悪路での乗り心地の悪さの懸念もあります。

タイヤは太いほど、扁平率が低いほど接地面積が大きくなり、タイヤの転がり抵抗も増大しますので、最高速度は落ちます。
一方でコーナーではグリップ力が増しますから横荷重によるスリップが少なくなります。

また大口径ホイールにしたところで、タイヤの直径が変わるわけではありません。
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この回答へのお礼

直径は変わらず重さと幅が増すだけですね。グリップ力は増して安定もしそうですけど。。ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/11 04:21

セダン乗りに聞いたことがあります、、、。

もう笑える回答です、、、。
ズバリ、同じ車なら、大きい方が偉い、、、。ソオイウキジュンダソウデス。

仲間内で、どうだ、すごいだろう、、、、。手なわけだそうです。
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この回答へのお礼

たしかにでかいと心なしか偉く見えますよね。。ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/11 04:10

制動力を決めるディスクブレーキのディスクを大型化する用意ができます。


ブレーキはやはり大きければ大きい程 効きます。

制動力が低いと コーナーの入り口での減速を早いタイミングとせねばならない為
「攻めの走り」になりません。

なお インチアップしておいて コストダウンを要求するのは 『ムシのいい話』です。
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この回答へのお礼

コーナーを攻めるような走りはしないのでコストアップしかありませんね。ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/11 04:20

個人がインチアップしているのは、見た目だけの効果といっても過言はありません。



扁平率が低くなるとタイヤの応答が早くなりますが、一般の人で応答の遅れ(ハンドルを切ってから実際にクルマが向きを変えだすラグ)を感じている人はごく僅かでしょうから、効果があると言えるかには少し疑問が付きます。

メーカーがモデルチェンジでインチアップしてくるときには、ブレーキディスクの大型化がされていると、いわゆるブレーキの強化というメリットがあります。よく間違われますが、ブレーキの強化とはブレーキの効きが強くなるのではなく耐久性が上がることです。

最高速が上がるような気がしますと書かれていますが、実際には加速も最高速も落ちます。最高速はあまり変わらないとは思いますが、上がることはありません。
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この回答へのお礼

でかいし重い、幅があるのでころがり係数も増すとなれば加速や最高速も落ちますよね。ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/11 04:19

純正で15インチなのを16インチ程度なら、インチアップによるメリットも、No.3さんの書かれたようなこともありますが、3インチもアップすると、見た目以外はほとんどデメリットでしかないでしょう。


その見た目も、感じ方は人それぞれで、持ち主本人はかっこいいと思っても、世間一般にはやりすぎ、と言うか車としての実用性は全くなくなるでしょうね。

まず、質問者さんは誤解されていますが、通常インチアップしても、その分タイヤの扁平率を薄くして外径は変わらないようにするのが正しいですから、つまりはタイヤが薄くなります。
15から18インチのように大幅にインチアップすると、タイヤはかなり薄くせざるを得ないので、乗り心地が大幅に悪化します。

タイヤが薄くなることによるコーナリングでの踏ん張りの良さ、たわみの少なさも、はっきり言ってここまで大幅なインチアップでは、ホイールの大型化による大幅重量増がもたらす加速の悪化と、サスペンションのバタつきなどが顕著になり、メリットよりデメリットが上回るといったところでしょう。

ホイールが大きくなれば、相対的にホイール幅も大きくなり、つまりタイヤの幅も太くなります。
そうなると、ハンドルを切った時にタイヤがタイヤハウスに干渉する可能性もあります。

見た目にも、車高そのままだと、ひょこっと浮いて見えてしまうんですよね、インチアップすると。
だからと車高を落とせば、乗り心地がさらに悪化。
スポーク系ホイールなら、ホイールの向こうに見えるブレーキローターが小さく貧相に見えます。だからといって、ローターやキャリパはそう簡単に大きく出来ません。


いかがでしょう? ほとんど見た目だけのために、デメリットばかりです。金をかけて何やってるの?というところです。
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この回答へのお礼

見た目以外は全然いいことないですね。ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/11 04:08

デメリットだけです。


メリットなんて何も無し。

扁平タイヤは重量が重く、それに重くなったホイールが組まれるのでドタバタした乗り味になります。
キャスター角、キャンパー角、スクラブ角の全てがずれて、ハンドリングも最悪になります。


舗装の良い広域農道でも軽トラにぶち抜かれ、サーキットでは走るシケインです。
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この回答へのお礼

アライメント関係は調整できると思いますが、車高を下げると構造上どうしてもキャンなタイヤになるみたいです。ドダバタ感が出るというのはなんとなくわかるような気がします。ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/11 04:18

ふにゃふにゃの足がある程度しっかりしてきます。


嫁のデミオは高速で100km/h以上出すと足回りが不安で恐かったのですが、2インチアップしてタイヤの扁平率を換えてから、120km/h以上でも安心して走れるようになりました。
デメリットは燃費が1割ぐらい悪くなった。
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この回答へのお礼

ファミリー車、特に軽だと高速走行時のぐにゃぐにゃの不安定は怖いですよね。多少の燃費は犠牲にしても場合によってはちょっと固くすればいいこともあるんですね。ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/11 04:15

軽量ホイールにすることで腰下を軽量化するとパフォーマンスが向上します。


「腰下1kg減は車重10kg減に相当する」なんて言われてますから。
18インチにして軽量化できるかは判りません。
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この回答へのお礼

15から18インチへアップするとアルミでも相当重くなりそうです。なので燃費悪化が・・・酷そうですね。ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/11 04:13

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