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エンジンは、ときどき高回転まで回してあげないと、いざというとき回りにくくなる。

というのを、たまに聞きますが本当でしょうか?

新車で買って16年30万km乗った車は、レッドゾーンは6000rpmでしたが、普段は3000rpm以上回すことは皆無に等しかったです

先日、手放す日に、試しに高速道路の料金所からのスタートでフルスロットルで加速してみましたが、何のストレスもなく5500rpmまで回ってATがシフトアップ

別に全く回りにくいなんてことはありませんでした

それとも、これはもっと高回転タイプのスポーツカーなどのエンジンの場合でしょうか?

A 回答 (7件)

昔のキャブだとそういう事がありました特に2バレルキャブだとセカンダリー側が固着したり、動きが悪くなる事があるので本来の加速をしなかったり、高回転で力が出なかったりという事が多々ありました。



たまに、違うユーザーが乗って高回転まで回すと、固着していたセカンダリー側が開くのですが、今度は閉まり切れずアイドリングが高くなったという事も良くありました。
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この回答へのお礼

昔のキャブ車ではあったのですね

昭和の話でしょうか

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2013/05/10 18:35

新車で買ってから、徐々に慣らしは必要です。


8000キロまでに4回はオイル交換をしてほしいかな?

3000回転で1000キロを守って、徐々に回転を上げて行き
8000キロのオイル交換後には4速で中速からレッドオーバーまで回すようなこともやっておきたいですね。

7000回転間でのエンジンならば、6000回転ほどで5分連続運転とか
慣らしておいて2500回転くらいの航続でエンジン冷やしてやるとかですね。

時々熱を加えてやることで、隅っこで固まりそうなオイル分とかが溶解されてくるので
オイルの周りもよくなり、エンジンも回り癖がついてくるということです。

ある程度回してるエンジンのほうが燃費がいいのも確かです。
無理にまわすというよりは、常に流すという表現?

ターボ車であれば一度火を入れたら、4000~5000回転くらいはまわすような運転をしていたほうが、高速道路で燃費運転をしたときなんかに
燃費がよく、きれいに回るエンジンになります。

回さないのにターボとかだったりするなら、カローラで十分なのでは?
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この回答へのお礼

前車同様、30万kmは乗りたいので、やはり前車同様にメーカー推奨オイル交換サイクルは守るつもりです

前車は1.5万km毎でしたが、今度は3万km毎です

カローラでは狭くて荷物が積めないので、私には不適合です

書き込みありがとうございました

お礼日時:2013/05/11 09:23

私も聞きますが、あやしく思っています。



回らなくなるというのは物理的に回らなくなるというのではなく、正確な表現だと回りにくくなるということですが、なぜ回りにくくなるかというと出力(馬力)が落ちるからです。でも10年とか15年とか経ったエンジンって、まず間違いなく出力は落ちているものです。
時々、2つの回してたエンジンと回してなかったエンジンの出力を測定して回してた方が出力が高い、なんて書いてるのもあるのですが、個体差というのもありますし、回してなかったほうを回したら出力が上がったとか後日談的に書いてあったりして、結局同じようなものなんじゃと思ったり・・
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この回答へのお礼

怪しい言い伝えですね

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2013/05/10 19:51

4サイクルエンジンの場合


回しているエンジンと回していないエンジンでは
極端に差が出ますね。

全く別物になります。

ただね、5500回転というのは
中回転域です。

結局全く回っていないですね。

もちろんお車のキャラがそういうお車なのだとは思いますが。
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この回答へのお礼

5500rpmでATが勝手にシフトアップしちゃいます
そこまでは何のストレスもありません

レッドが6000rpmなので、そもそもいわゆる高回転タイプではありません

ボアよりもストロークの方が長いですし

お礼日時:2013/05/10 18:34

ある程度当たっていますが、それは極端なケースのことをいいます。



レッドゾーンまで回さない、というよりもアイドリング+αでしか使っていない、とかですと調子が悪くなるという話じゃないかと

暖機運転が終了している状態で5~60キロ程度でしばらく走るという使い方ならまずokです。
(それ以外ですと高速道路を数時間走った後は音が軽くなるとかそういうのはたまにありますが)


自分の知っている例では構内専用車というか社用車で目的地が数百メートル先のところを日に何度か行き来するだけの使い方をしていた車が微妙に不調になっていました。

多分暖気が終わらない状態でしか使っていなかったのが問題かと・・・・

とりあえず他の車と交代でもっと遠方?の用事にも使うようにしたら復調しました。
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20年以上前の遺物的発想ですから、無視して大丈夫ですよ。


久しぶりに聞きました。
昔は、カーボンが溜まるとか言ってましたね。
まあ、常にレッドゾーン近くをキープして走るような場合なら、高回転を維持しないと吹けが悪くなるかもですが、実用上問題ないです。
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この回答へのお礼

聞き流すことにします

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2013/05/10 17:28

昔はそんな事を言ってましたね。



私が思うに・・・
あれって2サイクルのエンジンだと思うんです。
2サイクルだとオイルも燃やすので、マフラーにオイルカスが溜まります。
今でも2サイクルのスクーターだとマフラーが詰まって・・・マフラーを焼くって言う作業を行います。
これを防ぐにはある程度高回転で走行しないといけません。
そうする事でマフラーの詰まりを防ぐのです。

あとはキャブ式の物で・・・
可変ベンチュリーとかだと・・・いつも動いている所はスムーズに動くけど
そこから先はいつも動いていないからひかかりが有ったり・・・とか・・・

どちらにしろ、今の車ではそんなことは無いですね。
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この回答へのお礼

2stのバイクは、確かにそうでしたね

今時の車でも、そうすべきだという人がまだいるので(^_^;)

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2013/05/10 16:53

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