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今朝のサンデーモーニングで、コメンテーターの金子勝さんが「世界中のマスコミも日本の右傾化を危惧した報道をしている」みたいなコメントしてましたけど、実際はそんなに世界中で日本の内政だのイデオロギーだのに注目した報道がされているのでしょうか?
また、報道しているとしたら、国や報道内容が知りたいです。
因みに、中国、南北朝鮮は抜きでお願い致します
(うんざりしてるんで)
初質問なので、見辛さや句読点の打ち間違い等お許し下さい。

A 回答 (7件)

TBSサンデーモーニングにおける


世界中の定義は、アメリカ、中国、韓国だけであり、
アジア全体の定義は、中国、韓国、日本しかない。

TBSにアフリカ、南米の報道を収集するアンテナを持っていないし、
中東、ヨーロッパ、東南アジアの見解は一つじゃないから、世界中の統一意見の例外として自動的に脳内から除外される。

福祉に関しての世界中とは、ノルウェーとスウェーデンの2国だけである。デンマークの保障の弱さを無視するし、特殊な人種構成のアメリカとドイツが自動的除外される。

環境に関しての世界中とは、ドイツだけ。フランスやイタリアのごみ問題とかガン無視。
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この回答へのお礼

確かに、サンデーモーニングの世界はとても狭いですよね。テレビの存在意義が叫ばれている今こそ、
もっともっと、グローバルにいけばいいのに。ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/12 14:31

金子勝の世界は中国、南北朝鮮だけですが何か。

こいつの頭のなかは1000年前とおなじです。バカ番組見てたら馬鹿が移りますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
まぁ、私もかなり激昂しながら見てるんですけどね。たまに河野とか出ますが血圧上がりそうになります。

お礼日時:2013/05/12 14:54

日本の右傾化を懸念する報道は、世界中でされてますよ。


一部東南アジアでは、対中国がらみでそれを歓迎する向きもありますが。

昨今の日本を取り巻く外交防衛問題の多発は必然的に日本の民意を右傾化させましたが、それは当然かつ正常な国としての日本の反応です。
しかし困った問題が新たに出てきて、それが安倍晋三の首相就任。
数年前の第1次安倍政権時にも同様な懸念が世界から持たれたが、いわゆる「戦後レジームからの脱却」とかいう安倍晋三の理念が問題視されている。
特亜3ヶ国のいう「歴史問題」です。
安倍晋三が、過去の日本の戦争責任をチャラにしようとしていると思われており、それ以上に「戦前の日本は良い国であった」という価値観を作り出そうとしている・・・ と見られている。
日本国内の右翼はこれを歓迎し、右翼化した一般国民もそれに追従。
ここに憲法改正問題が絡み、安倍晋三はこの日本の右翼化の流れを利用して参議院選挙に大勝利をおさめようとしている。
いびつな右翼系のポピュリズム政策を取ってる。
安倍晋三はまた、自らネット界に出陣してネット右翼を扇動し、ネットを用いてマスメディアに圧力をかけてる。

これら総合して、海外は日本の右傾化、とりわけ極右である安倍晋三の理念・政策を懸念している。

海外メディアの反応は、
http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-9 …
http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-1 …

この二つのページに要領よくまとめられてますね。
米国・英国・フランス・ドイツ・韓国・中国の各報道機関が日本の右傾化への懸念を表している。
ここまで揃うと、全世界のマスコミで日本をそれなりに観察するメディアは、日本が右傾化していると評価していると考えてよい。
私も右翼系の人間ですが、その私でさえ日本の急激な右翼化現象を確認してますし。
更にそれを「懸念」までしてますもんねw

この辺を要領よくまとめた記事があります。↓
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http://mainichi.jp/select/news/20130509k0000e030 …
米議会報告書:「安倍首相は強硬なナショナリスト」と懸念
毎日新聞 2013年05月09日 11時36分(最終更新 05月09日 13時12分)

 【ワシントン西田進一郎】米議会調査局が今月1日付でまとめた日米関係の報告書の中で、安倍晋三首相について「強硬なナショナリストとして知られる」と記述し、首相や政権の歴史認識問題を巡る言動について「地域の関係を壊し、米国の利益を損なうおそれがあるとの懸念を生んだ」と指摘していたことが8日、分かった。また、首相の歴史認識問題や靖国神社参拝などへの取り組みは「米国や近隣諸国から注視されるだろう」と記した。

 報告書は、安倍内閣の閣僚らによる靖国神社参拝に対し、中国や韓国が反発していると紹介。首相について「日米同盟の強力な支援者として知られる」とする一方、「米国の利益を損なう可能性がある地域的な緊張を起こすことなく外交政策のかじ取りをうまくできるかという問題に直面している」とした。

 具体的には、首相の言動について「帝国主義に基づく侵略や他のアジア諸国の犠牲を否定する歴史の修正主義を信奉していることをほのめかしている」と分析。旧日本軍の慰安婦問題への関与を認めて公式に謝罪した1993年の河野洋平官房長官(当時)の「談話」見直しの動きについて「日本と韓国、さらに他の(アジアの)国々との関係を悪化させるだろう」と指摘した。

 報告書は、議会調査局が議員の活動を支援するためにまとめる参考資料。

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http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887323605 …
韓国大統領、米議会での演説で安倍政権に圧力
ウォール・ストリート・ジャーナル・日本語版

 韓国の朴槿恵大統領は、ワシントンにいる影響力ある聴衆を利用し、東アジア諸国間で壮大な対話を実現するという自らの意欲的なビジョンを増進させた。だが、それにはまず日本が戦時中の犯罪行為を認める必要があると述べた。

この朴大統領の日本への言及は、8日の米議会での演説中になされたもので、日本の安倍晋三首相の国家主義的な外交政策姿勢に対する朴大統領や側近の不満をあらためて示すものだ。朴大統領は、歴史問題で日本政府に圧力をかけるために米国での初の大々的な演説を利用、日本の歴史修正主義者とみられる人々に対して韓国内で警戒感が高まっていることを伝えようとした。

朴大統領は「こういう言い回しがある。過去に目をつぶる者は未来を見ることもできない。今これは明らかに問題になっている」と述べ、歴史に端を発する相違は拡大していると指摘、「昨日起こったことを素直に認めることができなければ、明日はない」と述べた。

これに日本政府も応じた。菅義偉官房長官は9日、「戦後日本の歩みや歴史について、正当に評価されるべきではないか」と述べ、「ありとあらゆる外交ルートを使って、わが国の立場を理解してもらえるように、しっかりと説明していきたい。日本と韓国は価値と利益を共有する重要な隣国同士だ。大局的観点から、未来 志向の関係を構築することに努力したい」と述べた。

両国の外交関係は数週間前から緊張状態にあり、戦時中の問題をめぐるこうした言葉の応酬はその流れを受けたものだ。その存在自体が常に物議を醸している靖国神社に安倍政権の閣僚が先月参拝したことに韓国政府は腹を立て、予定していた外相の訪日を中止した。朴大統領と安倍首相がそれぞれ2月と12月に政権に就いて以来初めてとなる両国外相会談では、北朝鮮をめぐる緊張状態にどう対処するかが話し合われる予定だった。安倍首相が日本の戦時の領土侵略をないがしろにするかのような発言をしたことも韓国政府の怒りをさらにあおる結果になった。

安倍首相や自民党メンバーのそうした動きにいら立ちをつのらせているのは韓国だけではない。東シナ海の尖閣諸島(中国名・釣魚島)の領有権をめぐって日本と激しく対立している中国も、当局が安倍首相のナショナリスト的姿勢をしばしば指摘している。安倍首相の経済政策をおおむね支持する米当局も懸念を表明してきた。

朴政権は、日本との関係悪化は朴大統領が昨年11月の選挙戦から提唱している「北東アジア平和協力構想」の最大の障害の1つになるとみている。

朴大統領は米議会での演説で、東アジアの新たな対話について、初めに厄介な歴史問題に踏み込むのではなく、「より穏やかな」問題、すなわち環境や災害支援、核の安全性、テロ対策などのより異論の少ない問題からスタートさせることを提案した。

「アジアは私が『アジアのパラドックス』と呼ぶ状態に陥っている。経済的な相互依存関係は深まる一方で、政治的安全保障協力は後退し、両者が断絶している。このパラドックにいかに対応するかが、アジアの新たな秩序の形成の決め手となるだろう」と朴大統領は述べた。

 さらに、そのような対話に米国が協力することで、対話が「韓米同盟に強力に根ざした」ものになるよう促すべきだと強調した。また、北朝鮮にも対話に参加するよう呼びかけた。

だが、東アジアの対話を始めるためには、日本は自らの戦時の犯罪行為から目をそむけるべきではないと強調した。

今月公表された米議会調査局の米日関係に関する新たなリポートでは、韓国その他の国々からの従軍慰安婦をめぐる大幅な見解の相違をはじめ、日本の戦時の役割に起因する問題に数ページが割かれている。

「多くのアナリストは、安倍氏の首相への返り咲きは地域的な関係を刺激する危険性があり、それによって地域的な通商統合が阻害され、米同盟国間の安全保障協力が脅かされ、既に緊張状態にある中国との関係が一段と悪化しかねないと話している」。リポートはこう記述した。

菅官房長官は米議会調査局は米政府の見解を代表するものではないと述べ、日本の歴史問題に関する記述についてのコメントを避けた。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
しかし、他国みたいに言いたいことを言えば、「軍靴の足音がー」って安倍総理も大変ですね。
まぁ、お隣の千年先まで恨んでるとか言う高木さんは置いといて。

お礼日時:2013/05/12 14:49

してる訳無いでしょう。

 笑
どっかの国へ戦争しかけてるんじゃあるまいし。
他の国にとって日本の内政なんか誰も興味関心も持ちません、っていうか持つ訳ない。

正確には
「世界中のマスコミも日本の右傾化を危惧した報道をしている」という形に日本のマスコミが無理やり持っていこうとしている、です。
まさにサンデーモーニングがそれ、ですけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/12 15:01

 今日では、世界の主要紙をネットで読むことができます。



 とくにNYタイムズ、ワシントンポスト、(ロンドン)タイムズなどは、日本の政治情勢を詳しく報道しています。

 安倍首相については、再登場以来、右翼的(right-wing nationalist)とかタカ派(hawkish)という形容が付いて回っています。

 無料の翻訳エンジンも性能向上しているので、Abe primeminister と新聞の名称を入れて検索すれば、報道の内容をつかむことができるでしょう。

 官房長官が首相の発言は誤解されていると火消しにまわっていること自体、海外マスコミの反応の大きさを物語っています。

 特に第2次大戦の見直しについての発言は、国内ではともかく、海外では反響が少なくないと思われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
先の大東亜戦争については色々言われてますが、そこまで日本をどうこう海外メディアが言うのであればもっと踏み込んだ検証をしてほしいですね。(中立的に)

お礼日時:2013/05/12 15:05

安倍総理にhawkishと言う形容詞をつけるメディアは確かに存在します。

まあ、メディアによって扱いに差があり、NYtimesは結構多いですが、CNNはあまりそういう表現はしないですね。

しかし、そんなことよりも、世界のメディアは、「安倍による日本の右傾化」よりも「中国と北朝鮮の暴力的な姿勢」の方に圧倒的に注目していますよ。「日本の右傾化を危惧」する報道が無くはないが、その主旨は「中国の暴発を招かないか?」と言う観点からの「危惧」です。「日本が怖い国になりつつある」と言う論調は殆どありません。それなのに、なぜか日本での報道は、日本が倫理的な罪を犯しているかのような表現をしていることが多いですね。

ちなみに、最近(4/2)のNYtimesの記事。
http://www.nytimes.com/2013/04/02/world/asia/jap …

Japan Shifts From Pacifism as Anxiety in Region Rises(地域での不安が引き起こす日本の平和主義からの変化)

タイトルからして日本の「右傾化」を述べた記事ですが、内容は2月にカリフォルニアで行われた日米合同軍事演習に関する背景を掘り下げたものです。

読んだニュアンスでは、安倍首相の姿勢に対して賛成と言うスタンスではないが、明確に反対とも言わない微妙な論調。下記の文章などがその一例。

Although Japanese liberals and critics elsewhere in Asia fear that Mr. Abe is using regional tensions as an excuse to ram through a hawkish agenda, opinion polls show he has broad public support for his overall policies. (安倍首相が地域の緊張をタカ派的な行動の口実に使っていることを、国内やアジアのリベラル派や評論家は恐れているが、それにもかかわらず、安倍首相の全体的な政策を日本の世論は広く支持している。)

一方で、演習の目的に対しては、「この演習は、自国島嶼への攻撃を日本が恐れる唯一の国『中国』への明確な警告であろう。」とも述べています。

Perhaps the most notable feature of the war games in February, called Iron Fist, was the baldness of their unspoken warning. There is only one country that Japan fears would stage an assault on one of its islands: China.


世界の一般的な論調と言えば、こんな所ではないですか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
人の伝えかたによっては、(世界)ってのはどうにでも解釈出来るみたいで何か恐ろしいですね。

お礼日時:2013/05/12 16:49

サンデーモーニングってのは、コメンテーター様の間で見解の相違や議論が全く起きない、恐ろしい番組ですよ。



見ても良いけど、影響を受けない様にせんと拙いですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
そうですね。これが(左翼)ってもんですかね?誤った見解でも右へ習えで全会一致って、、、よっぽど危ない感じがしますね

お礼日時:2013/05/12 16:52

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