
日本の自称平和主義者には、日本が侵略されたりした際に"人間の盾"になったり、平和主義者同士が手を繋ぎ合って"人間の鎖"を作って、侵略者に対して『平和主義』で対抗し、国民の生命と財産を守ろうという気はあるのでしようか?
例えば、沖縄や対馬に周辺国の軍隊が進攻してきた際に、海岸線に沿って数キロ、数十キロの人間の鎖を形成し、軍事進攻してくる敵に向かって、拡声器で『戦争反対!!』『侵略反対!!』などと叫んだり、昔の学園紛争時に突入してくる機動隊に対時したように、上陸して来る敵に対して、何列ものスクラムを組んで抵抗し、進軍してくる敵を食い止めたりしようなどという気はあるのでしょうか!?
現実的な話をすれば、上記なような事をしても、あっという間に敵に殺られてしまうだけで、敵の進攻を食い止める事など出来るわけがありません。
しかし、戦争が終わった時に日本国民から、いや世界中の人達からも、立派に自分達の信じる平和主義を貫いた。『彼ら彼女こそが真の平和主義者だ!!』と称賛される事でしょう。
もしかしたら、インドのガンジーの様に国内外の歴史の教科書にも掲載されるかもしれません。
そこで、自称平和主義者の人達に聞いてみたいのですが、平和主義で敵に対抗しようという考えはありますか?
もしないとしたら、日本を取り巻く状況がキナ臭くなって来たら身を潜めて無言を貫き、事態が平静になった頃を見計らって社会の表舞台に飛び出してきて、『だから俺は最初から戦争は反対だって言っただろう!!』などと必死になってアピールするんでしょうか?
そして、日本国防軍が敵を撃退した場合は、一市民としてこれまで何事もなかったような顔をして"しらー"と生きていくんでしょうか?
A 回答 (8件)
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No.8
- 回答日時:
回答を一通り読んでわかったことが一つあります。
「自称平和主義者」に反対する人の中には自分の国の総理大臣の名前も知らない人がいるということです。まあそれはおいといて、
人間の鎖の話、面白いですね。日本の海岸線は日本海側だけで数千キロありますが、国民全員が3交替制で人間の鎖を形成すると4万キロの鎖が出来ます。ただ現実にはその上をミサイルが通過して都心部に着弾するわけですから、防衛の実効性としては薄いですね。
国民全員がするのではありません。
自称平和主義者達がするのです。
なぜなら、あの人達は平和な現在の日本で、さんざん平和ネタを用いて金を稼いでいるのですから。
平和主義の思想は、有事の際にも貫いてもらいましょう。
ありがとうございました。

No.7
- 回答日時:
回答者さんのほとんどの方の意見に同意ですが、一番、しっくりきたのは、
No.2さんですかね。
No.2さんに同意です。
民主党政権だったら全国民が悲惨な目に合う處ですが、阿倍さんなら、まず、「自国民」
を救うことに主眼をおくでしょう。
阿倍さんなら、民主党みたいに中国、韓国を自国民より優先はしないでしょう。
自称 平和主義者は、日本がせめこまれたら、真っ先に逃げるのがオチでしょう。
私も逃げると思います。
コメンテーターとしてテレビなどによく出てくる、経済学者の森永卓郎などは、もう今から、戦争になったら逃げると言ってますからね。(笑)
ありがとうございました。
No.6
- 回答日時:
何の盾になるかだよな。
後ろに家族が居るなら、3秒後に銃を連射されて無駄だとわかっていても、妻や子供の死に際の網膜に護る父を焼き付けたいためにも、他人に無意味だと笑われようとも盾になる人は多いだろう。それは、吹雪の中娘を護った父と同じ、考えずに動ける条件反射というか、親の理論だ。「俺の盾になってくれる?」と、ふざけた態度で言えば君はならないだろう。後ろに「日本国が、弱者が、子供たちが、」ってのは、具体性がなくて意味がないしね。盾は家族を護るためにある。平和主義でない者が軍国主義かと言えばそうでもない。そこに尽きるんじゃない?この話は。
戦争とは究極の事態なんですから、国民一人一人がその究極の事態の時に、『自分はどういう行動を取るか、取れるか?』を真剣に考えるべきだと思いますね。
回答者さんが非常にいい指摘されていますが、本当にあの吹雪の車中で自分の子供を抱きしめながら凍死してしまったお父さんの様に、自分もなれるかと言う事です。
状況が吹雪でも戦争でも同じです。
自称平和主義者達は、平和で安全な現在の社会状況の中で、講演や本の出版、テレビ出演等で『平和、戦争反対、改憲反対』などと主張する事で金銭的利益を得たり、政治家になった人間は権力を得ています。
この連中は平和な時にさんざん利益を得ていますから、非常時には、平和主義的な行動を起こす義務があると、私は考えます。
自称平和主義者達は、あの凍死したお父さんの様に自分を犠牲にして、自分の家族や他の人達の為に行動を取るでしょうか?
ありがとうございました。
No.5
- 回答日時:
考え方が極端ですね。
あなたは平和が嫌いですか?
実戦経験があるのですか?
自分は今の生活が好きだし実戦経験はおろか戦闘訓練もしたことありません。
そんなに戦争がしたいのなら紛争地帯に行ってはどうですか?
いっそ傭兵にでもなったらどうですか?
人は殺せるし報酬もあります。
平和とか主義、主張は関係ないですから。存分に闘ってください。
( ´∀`)
正規軍ではないので遺体は日本に戻らないかもしれませんね。
この回答への補足
考えが極端って、一体どこが!?(笑)
世界各地で平和主義者によって行われてるけどね。
俺だって、平和が好きだよ。
俺だけでなく、日本中の全ての人が平和好きに決まってるじゃないか!?
そんな事は当たり前だろ。
戦争が好きな人間なんかいるわけがない。
そんな事もわからないのか。(笑)
結局、有事になった場合、あなたならどういう行動をとるのか?
と言う事を聞いているわけで、改憲派と言われる人達は戦うと言っていて、護憲派と言われている人間は思考停止になって、何をしていいか、どうしていいかわからないだけ。
そんな思考停止の人に政治は任せられないという事だね。
天安門事件の時、戦車の前に立ちはだかって戦争を制止させた民主派の人がいたけど、結局、最後は戦争に引き殺された。
あのような主義主張を持った本物は、日本の自称平和主義者の中にはいないだろうな!?(笑)
日本の自称平和主義者達は平和な現在、講演や本を出版したり、テレビに出演したりして『平和、戦争反対、改憲反対!!』と叫ぶ事で、金をガッポガッポと儲けて笑いが止まらないだろう。
有事の際、連中がどういう態度、行動をとるか、今から楽しみだ。(笑)
No.4
- 回答日時:
社民党の福島瑞穂党首が言うには、
「私達には人権が有ります、財産権が有ります、これは世界共通です、日本に攻めてくる外国の軍隊もこれらを守る義務があります、だから外国の軍隊が攻めてきても私達の生活には影響ない。」そうです。 笑(まさにキ○ガイ)
人間の盾なんて、そんな発想自体持ち合わせていない。
>>「私達には人権が有ります、財産権が有ります、これ は世界共通です、日本に攻めてくる外国の軍隊もこれ らを守る義務があります、だから外国の軍隊が攻めて きても私達の生活には影響ない。
国民の人権、財産を守るのがお前の仕事だろぅ!!
外国の軍隊もこれらを守る義務がある、なんてそんな理屈が通用すらか!!と思いますよね。(笑)
一体どこまで、ガラパゴスなんでしょうか!?
ありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
日本の自称平和主義者には、日本が侵略されたりした際に"人間の盾"になったり、
平和主義者同士が手を繋ぎ合って"人間の鎖"を作って、侵略者に対して『平和主義』
で対抗し、国民の生命と財産を守ろうという気はあるのでしようか?
↑
そんな気は毛ほどもありません。
安全なところから、平和平和と念仏を唱える
だけです。
”上陸して来る敵に対して、何列ものスクラムを組んで抵抗し、進軍してくる敵を
食い止めたりしようなどという気はあるのでしょうか!?”
↑
5星旗を振って、熱烈歓迎します。
”平和主義で敵に対抗しようという考えはありますか?”
↑
こいつとこいつが悪い奴ですから、粛正して
ください、と名簿を渡します。
『だから俺は最初から戦争は反対だって言っただろう!!』などと
必死になってアピールするんでしょうか?
↑
日本が軍備を所持したから侵略されたんだ。
俺の言った通りになったろう、と自慢します。
”日本国防軍が敵を撃退した場合は、一市民としてこれまで何事もなかったような
顔をして"しらー"と生きていくんでしょうか? ”
↑
これは確信を持って断言します。
彼らは次のように言います。
「だから軍隊は必要だと、あれほど言ったのだ」
確信の根拠は、戦後です。
浅沼稲二郎などは、そのたぐいです。
さんざん戦争を賛美しておいて、戦後は平和主義者に
転向しました。
平和主義者というのは、こういうもので
別名「日和見主義者」ともいいます。
朝日新聞も有名です。
戦争などの危機的状況になると、個人個人の本性が現れます。
今のこの平和な時代だからこそ、『平和!!戦争反対!!』なんて言ってられるんですよ。
戦争中に、『戦争反対だ!!』などと叫んでいられたら、本物の平和主義者がもしれません。
それにしても、最近、福島や辻元らは影が薄いですね!?
今でこの状態なら、戦争中は穴蔵に潜って地上には出て来ないと思いますね。
まぁ、日本が戦争に負ければ、また地上に出てきて、『だから私は戦争に反対だったんですよ!!』などと言い出すんでしょうが、
ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
人間の鎖、人間の盾になる気構えなどないと思いますよ。
と言うより、その様な想定すらしていませんよ、彼らは。
某党の女性党首、○島さんを見ても解りますが、『武力を持たない国に攻めてくるはず等ない』と言うお姫様の様な理想主義をお持ちの方が多いですからね。
仮に他国から侵略を受けた際の彼らの態度ですか?
日本人拉致の問題が明るみに出てからの、朝○新聞、共○党のシラの切り方を見れば明白でしょう。
かつて北朝鮮への移住を積極的に勧め『日本人妻の悲劇』を生みだしたのは、朝○新聞や共○党ですが、小泉氏が北朝鮮に電撃訪問した直後、彼らは完全にだんまりを決め込みましたからね。
>>小 泉氏が北朝鮮に電撃訪問した直後、彼らは完全にだん まりを決め込みましたからね。
そりゃ、あの人達は黙りを決め込むしかないでしょう!!
だって、拉致問題は、日本の自作自演だって言ってたんですから。
こういう黙りを決め込む態度を見ていると、日本が戦争に勝った時、負けた時に、あの連中がどのような態度を取るか、簡単に予想できます。
日本が負ければ、まるで鬼の首を取ったかのように尊大な態度で安倍首相らを批判しだすと思いますね。
ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
自称平和主義国家の政府は国民を守る気があるのでしょうか。
東日本大震災は過去の巨大地震の法則性から正確な日付がわかる地震だったのに、正確な日付がわかると指摘した人がいたら、「地震の日付は予測出来ない。」の一点張りで、マスコミも「インターネットは信じるな。インターネットで書いている奴は馬鹿だ。電波だ。」とさんざん罵っていたそうです。
その翌年の2011年3月11日に、正確に予測通りに東日本大震災が起こり、1万9千人の死者が出たのにも関わらず、政府もマスコミも地震の法則性には一言も触れず、気象庁は相変わらず、「地震の予測は出来ない。」の一点張りを続けています。
同じ日付に起こった福島第一原発事故も同じで、「原発は絶対に事故を起こさない。」の一点張りだった原子力保安院は解散し、原子力規制委員会に変わりましたが、4基も大事故を起こしたのにも関わらず、過去の原発政策に誤りがあったという反省の弁は聞けません。
自称平和主義国家の政府には国民を守る能力は無いようです。他国から侵略を受けても、対応は同じでしょう。想定外の話は出来ないの一点張りで、何もしないで国を崩壊させ、領土を失うだけでしょう。
自称平和主義者に期待する前に、自称平和主義国家の官僚主義を変えさせる勇気が必要でしょうね。もちろん、それが出来る人ならば、こんなところで、こんな質問はしていないでしょうし、自称平和主義者ほどの働きをしたことも無い人でしょうから、特に言うことはありませんが。
自称平和主義者の連中に期待している人なんていないと思いますけどね!?
みんな疑いの目で、胡散臭い連中だとしか思ってませんね。(笑)
ありがとうございました。
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