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平成23年7月大阪地裁にて、東横インのフロント7名が2600万円の賃金支払いを求めた裁判で、東横インが700万円解決金を支払いました。この時の大須賀裁判官が東横インに優しかったので、東横インは反省していません。(http://www9.plala.or.jp/toyokoinn-roso/を参考に)
何故東横インに甘い判決だったのでしょうか?

A 回答 (3件)

 『民事裁判』なんて判事の“胸先三寸”です。

『判決』なんて言っても(『和解』だって同じようなもの)何の強制力もありません。強制力を持たせるには更に『強制執行』だのナンだのって金が毟り取られます。要は『逆さに振っても鼻血も出ない』って奴が一番強いと思ってます。だから未だに“怖いお兄さん”の需要があるのでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/21 08:20

700万円解決金って和解金のこと?



だったらそれは判決ではありません。

原告のフロント7名の方も和解条件を受け入れたってことでしょう。原告・被告の主張を通じて、原告は請求額満額を判決で勝ち取るのは難しい、あるいは長い時間がかかると判断したから、和解に応じたってことです。

別に裁判所が東横インに優しかったわけではないです。原告の力不足だったということでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。裁判官は労働組合を作って反省しているようだし、今後改善していく気持ちがあるようだしと、東横インを擁護しました。反省してない東横インは、労働組合が2つ存在し、2つで内容が噛み合わず、何ら改善されていません。

お礼日時:2013/05/21 08:25

>>裁判は裁判官で決まりますか?



多少は。
神ならぬ人間が裁くのですから・・

日本の裁判は判例主義(前例主義)です。
もちろん、個々の事件で条件が異なりますので、全く同じ判決とはなりませんが、前例の比重が高いです。

個々の判決は、判決文を読まなくては、何とも。
ニュースなどで良く言われるではないですか、判決文を精査して・・と。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/21 08:25

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