重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

この画像の直線APの長さを求める式が
どうしてこのような式になるのかわかりません。

教えてください。

「sinを用いた長さを求める式について」の質問画像

A 回答 (2件)

直角三角形の計算式というのは昔習っていると思いますが、


辺APから円の中心に向かって角度が90°になる様な線を引いてみましょう。
OAとOPの長さはそれぞれa(同じ長さ)ですよね。
この時90°になる線は辺APの中心から引いた線=AP/2になります。
このAP/2を求めるには
AP/2=a×cos(90-θ/2)
※cos(90-θ/2)というのはまず上の様に線を引くとAとOとAPの中心のなす角度はθ/2ですね。
 この時にAP/2を求めるのに必要な角度はOとAとPのなす角度=90-θ/2となります。
cos(90-θ/2)=sin(θ/2)なので
AP/2=a×sin(θ/2)
後は両辺を2倍すれば
AP=2a×sin(θ/2)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!

丁寧で、とてもよく理解できました。
助かりました。

お礼日時:2013/05/18 01:03

Oから線分APに、垂線を下ろしてください。

合同な直角三角形が2つできます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2013/05/18 01:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!