重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

お世話になります。

R = 100exp(-βdp(n))
※(n)はn乗です

を2度対数をとって整理すると
log(2-logR)=logβ'+nlogdp
となります。

ここで、expが無くなるまでの過程が分かりません。
整理の内容をご教示いただきたいです。
よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

間違いがあります。



expが消えるので対数は自然対数(e=2.71828...を底とする対数)をとっていると思われます。

R= 100exp(-βdp(n))

の自然対数をとると

logR=log100+log(exp(-βdp(n)))

logとexpは逆の計算なので

log(exp(R))=Rです。

これがexpが無くなる理由です。

従って

logR=log100-βdp(n)

βdp(n)=log100-logR

もう一度自然対数をとると

logβ+log(dp(n))=log(log100-logR)

dp(n)=(dp)^n

ということなので

log((dp)^n)=nlog(dp)

いじょうより

log(log100-logR)=logβ+nlog(dp)


log100=log10^2=2log10

であって、これは2ではありません。よって

log(2log10-logR)=logβ+nlog(dp)

また質問の中のβ'はβの誤記です。



以上の計算において

logXY=logX+logY

logX^n=nlogX

という公式を使っています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

まず、テキストが間違ってますね。
また、logは底が10だと思ってました。
少し柔軟に考えれれば良かったんですね。

助かりました。

お礼日時:2013/05/19 07:36

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!