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「画像の表の中での○・×ってあってます」の質問画像

A 回答 (4件)

塾講師をしているものです。



私は合ってると思いますよ。



自然数…加法・乗法のみ

 ⇒減法・除法をして結果が”負の数”や”少数”が出る可能性があるので常にできるとは限らない。

 ※-3や0.5や7/2などは自然数ではありません。


整数…加法・減法・乗法のみ

 ⇒除法をして整数以外(少数など)が出る可能性があるので常にできるとは限らない。

 ※11/3などは整数ではありません。有限小数になります。

有理数…すべて可能

 ⇒除法をしても有理数で少数は表せるので常にできる


実数…すべて可能
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No3の一部訂正と補足です。



(1)整数で、無限小という文字は、要りません。ここでは、整数ですから、負の整数だけで、構いません。何故ならば、無限小というのは、限りなく0に近い数字又は0を指しますから、場合によっては、小数である場合も含まれると、整数ではなく、実数になるからです。

(2)(3)有理数の場合、
 CE=× 超有理数で、解が求められない場合があるから 
 CF=× 超有理数で、解が求められない場合があるから 
 CG=× 超有理数で、解が求められない場合があるから 
 CH=× 超有理数で、解が求められない場合があるから  

 尚、超実数は、実数の拡張概念ではありますが、加減乗除により、閉ざされた形式の解を求める場合には、解が求められない=又は≠という式が、成立するとは言い難いという意味で、×にしました。
 但し、数学は、答えの出るものばかりでなく、数理哲学又は数学的哲学という観念として考えた場合には、広義の高等概念として捉えることが可能となりますので、
 超自然数並びに超整数、超有理数、超実数で、解が求められない場合は、×とした部分は、すべて、○となる考え方もあると思います。
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結論から言うと、表の様にはならないと思います。


先ず、言葉の定義を簡単に説明します。

(1)自然数=(これを)A(とする):(自然数とは、)0から始まる負ではない正整数で、少数、分数等を含まないでない個数。(0・1・2・3・・・・無限大)一般的には、0を含まないと考えられることが多いですが、集合論の考え方では、0を含みます。ここでは、一般的とも何とも断り書きがないので0を含むと考えます。
(2)整数=B:0より小さいものを負の整数。(0・-1・-2・-3・・・~無限小)。0より大きいものを正の整数数。整数は、0を含みます。
(3)有理数=C:0を含む正の整数と負の整数並びに、分数a/b(a, bは整数、b≠0)の形で表される数を言い、この分数には、少数並びに循環小数があります。因みに、循環しない少数を、無理数と言い、これは含みません。
(4)実数=D:小数・分数・整数・自然数・無理数・有理数 等全ての数を言います。
(5)加法=E:足し算
(6)減法=F:引き算
(7)乗法=G:掛け算
(8)除法=H:割り算

さて、これにより、表を考えると、
(1)自然数の場合
 AE=× 自然数を加算する場合、無限大+無限大も含まれ、解を求める証明が得られない場合には、=や≠が成り立たつとは言い難いから。
 http://members.jcom.home.ne.jp/1228180001/manaly …
 AF=× 自然数イから自然数ロを減算する場合、イ>ロは○ 但しイ<ロ=負の整数となるから、自然数にはならないから。
 AG=× 無限大*無限大=収束の解がない超実数を含むから。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E5%AE%9F% … 
AH=× 自然数イを自然数ロで除算する場合、実数になる場合があるから。

(2)整数の場合、
 BE=× そもそも整数には、負の整数が含まれるから。
 BF=× 超整数の減算で、解が求められない場合があるから。
 BG=× 超整数の乗算で、解が求められない場合があるから。
 BH=× 整数イを整数ロで除算する場合、実数になる場合があるから。

(3)有理数の場合、
 CE=× 解が無い場合があるから 
 CF=× 0という整数になる場合があるから。
 CG=× 整数になる場合があるから。
 CH=× 整数になる場合があるから。 
  
(4)実数の場合、
 DE=× 超実数で、解が求められない場合があるから。
 DF=× 超実数で、解が求められない場合があるから。
 DG=× 超実数で、解が求められない場合があるから。
 DH=× 超実数で、解が求められない場合があるから。
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 四則演算が定義された数の中で「閉じている」かどうかということですね。

「閉じている」とは演算結果も必ず定義された数になるということです。

 お示しの表で合っています。

P.S.

 なお、除法は0で割ることは含みません。0÷0であっても定義されていませんが、「不定」という答えが一つに決められないもの、と説明することもあります。。

 以下、×になる場合だけ。一つでも違うこと(反例)が示せれば「閉じていない」ことの証明になります。

1)自然数
 減法:1-2=-1 →-1が負の整数だから自然数ではない。
 除法:1÷2=1/2=0.5 →1/2や0.5は自然数ではない。

2)整数
 除法:1÷2=1/2=0.5 →1/2や0.5は整数ではない。

※11/3=3.666…(6が無限に続く)などは無限循環小数(ある桁以下が繰り返しパターンになる小数)であって、自然数や整数ではありません。

3)有理数
 有理数とは、分子と分母が整数である分数で表せる数です。分数は小数で書き表すと、有限桁の小数か無限循環小数になります。

 どんな小数であれ四則演算すれば、小数点以下が0になる場合を含め、小数になりますから、有理数と同じく四則演算で閉じています。

4)無理数(表にないですが実数があるので準備として)
 無理数は分子と分母が整数である分数で『表せない』数です。小数で書き表すと決して循環しない(同じパターンの繰り返しがない)小数になります。

 やはり、どんな小数であれ四則演算すれば、小数点以下が0になる場合を含め、小数になりますから、有理数と同じく四則演算で閉じています。

5)実数
 実数は有理数か無理数か、どちらかということです。有理数も無理数も必ず小数で書き表せますから、実数は小数で書き表せます。

 これも、どんな小数であれ四則演算すれば、小数点以下が0になる場合を含め、小数になりますから、有理数と同じく四則演算で閉じています。
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