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電磁波において、ポインティングベクトルS=E×Hのエネルギーが保存されるという、ポインティングの定理について、証明の途中の式変形が分からないので教えて下さい。

参考書を見ると、divSを式変形していく過程で、

E・(∂D/∂t)=(1/2)∂(E・D)/∂t
H・(∂B/∂t)=(1/2)∂(H・B)/∂t

としている部分がありましたが、何故1/2が出てきたのか分かりません。

これがどんな定理、公式から導かれたものなのか教えていただけると助かります。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ん~じゃぁ, それを代入してみたら?

この回答への補足

∂(E・D)/∂t=2E・(∂D/∂t)

になり、解決しました!

補足日時:2013/05/21 17:11
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この回答へのお礼

単に教えるのではなく、私自身が考えるような回答をしていただきありがとうございます。

お礼日時:2013/05/21 17:11

E と D, あるいは H と B の間にはどのような関係がありますか?

この回答への補足

失礼しました。

D=εE、B=μH
(E:電界、D:電束密度、H:磁界、B:磁束密度)

です。

補足日時:2013/05/21 15:55
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