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石原氏は自分の戦争体験をどのように語っていますか?目にしたことがないのでご存知の方教えて下さい。彼の現在の戦争容認の論調から想像しますに、戦争に被害者として苦しんだ経験が全くないように思うのですが、どうですか?

文学やエッセーに彼の戦争体験が描かれたり、影響を与えたりしていますか?

A 回答 (2件)

こちらのブログエントリに石原氏の「新・堕落論 我欲と天罰」からの引用が有ります。


http://blogs.yahoo.co.jp/mochimoma/17087773.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
リンク先を読ませて頂き、ある程度彼のことが分かりました。

お礼日時:2013/05/31 10:21

題名はわすれましたが、ここ数年に出版されたエッセイのようなもの


の冒頭のほうだったとおもいますが、戦争直後のエピソードがのって
いました。

かれは、当時少年で、住んでいる場所の近所に、アメリカ兵の宿舎
に転用されたたてものがあったということです。

かれはあるとき、ここに住んでいるアメリカ兵と道ですれちがうので
すが、そのとき、なぐられるかなにかしたのに対して、まっこうから
反抗的な態度をとり、翌日には、「ころされそうになった」だったか
なんだったか詳細はわすれましたが、ともかく大事件として、この
話が、近隣住民につたわっていたということです。

かれは、ただ、そういうことがあったというエピソードだけをかたって
いて、だから、どうのこうのという話を直接にしているわけではあり
ませんが、重要なエピソードだとおもいます。

ただ、マスコミ関係者等もこのことをしらずに、石原氏の発言などを
紹介している例をみたことがあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
紹介下さった彼のエピソード、とても参考になりました。
要するに、彼は戦中も戦後も、よわい80を超える今まで軍国少年であり続けているようであります。

お礼日時:2013/05/31 10:24

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