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質問させていただきます。

私は現在26歳になり、今は信用金庫に勤めています。
今公認会計士試験を受験することを検討しております。

その理由としては
・会計に関して興味を持ち、理解・知識を深めて今後の強みにしたいと感じたこと
・IFRSが今後浸透してきた時に、海外でも働けるようにしたいと感じたこと
簡潔に書きましたが以上が目指そうと思った動機です。

経歴としては、現在信用金庫に勤め三年目であり、外回りとして法人融資、個人融資、金融商品販売をしています。資格面は簿記二級を取得、TOEIC700程度です。
今後やると決めたら、退職するつもりです。合格ははやくて27、28歳となります。

質問の内容は
(1)仮に合格できたとして、信用金庫での職歴は評価に値しないでしょうか。
(2)今後の就職状況や私の経歴、年齢などを鑑みて、この考え方をどのように感じますか。
相談できる人もおらず、悩みここで質問をさせていただきました。
どのような意見でも結構です。ご回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (9件)

メーカーの経理で、アメリカで働いています。



会計士もいまや合格者が多いわりに、就職先が限られているので難しい面もありますが、
27、28で受かって、営業経験があるのであれば、色々可能性があると思います。
勉強は出来るけど、コミュニュケーション能力が厳しいという会計士さん多いので、
強みになると思います。

IFRSと海外で働くは、直接関係ないですが、会計と英語が出来れば、
日系企業の駐在員という立場であれば、いくらでも海外で働くチャンスはあります。

ただ、監査がしたいのでなければ、税理士のほうが無難かと思います。
そのまま働きながら簿財に受かった段階で、会社辞めて免除大学院に入って、残り1科目を法人税で受かれば
結構おもしろい感じになると思います。
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日本の公認会計士試験は日本の法律に基づく試験でIFRS対応してないと思うよ??

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(1)仮に合格できたとして、信用金庫での職歴は評価に値しないでしょうか。



 信金は法定監査の対象となりますので、監査法人に就職した場合、信金監査のアサインであれば、入所後1年から2年程度はアドヴァンテージになると思います。
 その後は現場責任者(インチャージ)になるのですが、そうなった場合は、チームマネジメント力(チームメンバーが気持ちよく働ける雰囲気づくり)、コミュニケーション能力(クライアントへのインタビューは当然の事、マネージャー、パートナー、審査担当者へのプレゼンテーション力)が必要になります。
 監査法人勤務には人間力が一番大切です。監査法人は一般事業会社と比べると、特殊な人種が未だ多いですので、信金で常識的な方々と勤務されておられる方ですと、フラストレーションがたまるかもしれません。非常識な事を言われてもヤンワリと受け止められる包容力が求められます。

(2)今後の就職状況や私の経歴、年齢などを鑑みて、この考え方をどのように感じますか。

とりあえず、仕事をやめて、受験予備校の会計士講座を受講しましょう。そして簿記1級にチャレンジしてみたらどうでしょうか?受験予備校のカリキュラムは1.5年から2年程度ですので、毎日8時間から10時間位勉強して9か月程度で簿記1級も受からないようなら、受験は諦めれば良いと思います。簿記1級受かれば、惰性で短答式の会計もボーダーに乗ると思います。合格を諦めたとしても、予備校の講座は税法、会社法、会計学等の、企業財務をパッケージで勉強できて中々良いと思いますよ。選択科目も民法、経営学、経済学、統計学を選べます。どれも、知識として持っていて損にならないと思います。1年程度のモラトリアムは20代で有れば何の問題も無いでしょう。

会計士試験は、相対試験ですので、ライバルより1秒でも長く勉強した者が勝つ試験です。合格者の中には強烈に地頭が良い者も居ますがその手の方は合格者の内10%も居ません。残りの9割は単なる努力家です。正常な健康状態で勉強時間を如何に確保するかが一番のポイントです。本当に企業財務に興味が有るなら受かると思いますよ。

あと、TOEIC700点超は会計事務所で取得の目標とされますので、良い水準だと思います。しかし、800点超がザラの業界ですので、自慢できるレベルではありません。

会計士は合格後も廃業するまで勉強が必要です。法的に継続的な研修が義務付けられていますので、半強制的に勉強が続けられます。会計や財務に興味が有る質問者様には向いていると思います。
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退職してまでチャレンジする気合は見事ですが、よしておきなさいです。


公認会計士といわれてますが、税理士と比べてこちらを選ばれてますか。
仕事をしながら挑戦するなら税理士のほうがよいと思います。
理由は「受かった科目が一生免除」だからです。

頑張れば何でもできるのが人間ですが、最難関の試験の一つです。
この「難関」という意味を真実理解されてるかどうか、疑わしいです。

今後の強みといわれてますが、受からなかったらどうされますか。
ネットで受験校が言う頑張れば君も合格だ、という話など信じてはいけませんよ。
100人いて数人が受かるという試験と聞くと、では自分も頑張ればと思いますが、その分母の100人は「簿記検定の一級は苦労せずに合格した人」の集まりだとしたら、簿記2級合格してる人なら、まず分母になれないぐらいわからないといけません。
きつい言い方ですが「まず受からないから、無駄な努力はやめよう。退職するなど愚行」です。

大変失礼な言い方を今一度します。
公認会計士試験に受かるような地頭を持ってる人でしたら、幼い頃から頭角を現していて(本当に失礼ですが)信用金庫の職員で納まってはいません。

今まで貴方が「こいつにはかなわないな」と思った方が何人いたでしょうか。
それらの人の中で、努力をし、かつ運が良くて数パーセントの合格率なので「最難関」といわれてるのです。
そのように評価をされてる試験を「なめたらいかんぜよ」です。
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厳しい意見が多いようですが・・・



(1)公認会計士は上場企業の監査がお仕事ですので、信用金庫の職歴はあまり活かせないかもしれません。評価としても、信用金庫だと規模が小さすぎて。。。

(2)考え方については、特に何も思いません。
受験するのであれば、頑張って!年齢に関しては問題なし。
英語能力に関しては、これから次第でしょうか。その点数でも話せれば評価されるし、ペーパー上だけなら意味がありません。

簿記2級はどの程度の努力で受かりましたか?
公認会計士試験を合格できる最低のラインが、簿記がスッと吸収できることです。
簿記は日常会話です。勉強していれば、頭を使わなくても仕訳なんて出来る様になります。
逆に言えば、簿記が苦手でスッと心に落ちてこない人は向いていないです。苦労します。努力次第では合格は出来ても、財務の意味まで理解できるかは不明です。


同じような職歴で、会計事務所に転職し、税理士試験リーチの私から見ると、
公認会計士試験に対する”想い”が弱いかな、と感じます。

公認会計士試験、ご存じのように難しいですが、以前と違い普通に努力すれば必ず合格できます。
簿記2級から勉強始めて、2年頑張った人は合格できます。合格率も高いです。
お仕事止めて勉強を2年続けることが出来れば、合格できます。
そこのところの覚悟と根気、後は合格まで趣味はお休みし、休日も勉強すること。

ご参考に。
税理士となれば、信用金庫の融資の経験が活かせると思います。
ただ、受験生の間では有名な話なんですが、今の試験内容は公認会計士試験より難しいです。
税理士になりたいのに公認会計士試験受ける人が居るくらいですから。。。
一般の人には、関係ないので公認会計士試験の方が難しいと思われていますけれども。

いずれにしても、会計が好きで、勉強が苦でないこと、それが大事です。
金銭的には、資格を取ることができなければ、今のお給料を超えることはできません。
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信用金庫にお勤めなら、事業取引先である中小企業さんの経営支援などに寄与できる


「中小企業診断士」の方がイイのでは?今までの信金マンとしてのキャリアを確実に
生かせますし、こちらでも財務会計や経済学、法律など会計士と重複する分野も幅広
く勉強できますよ。科目合格もありますしね。まあ海外で活躍、という視点からは遠
ざかってしまいそうですが・・・
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既にご回答のあるとおりいきなり退職は無謀だと思います。

公認会計士受験にとって簿記二級は富士山1合目の途中、TOEIC700は何の足しにもなりません。

まず、現職のままで簿記1級に挑戦しましょう。簿記1級はほとんどが公認会計士試験の範囲の一部と考えられるので無駄にはならないはずです。

首尾よく簿記1級を取得できたとしたら、そこで初めて公認会計士の可能性が少し見えてきたと判断できると思います。その段階で改めて将来展望を見直されてはいかがでしょうか。

なお、信用金庫での職歴は、その職歴そのものがまわりから評価されることはないと思います。しかし、公認会計士に限らず、その他の職場においても信用金庫での実務経験が生きてくる場面は少なからずあると思います。

質問者さんの意識が真に高いのなら、簿記1級は独学、通信、夜学なりで受かるはずです。退職はそれからでも遅くはありません。
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考え方が甘いですね。



公認会計士試験は、司法試験に並ぶような難問国家試験です。
私は、公認会計士や税理士試験のための専門学校(有名校)に行った経験があります。そのような学校であっても、公認会計士試験合格者は、その学校で何百人と受験しても、良くて数人の合格者です。
それも、日商簿記1級を簡単に合格できるレベルの人が多い中の話です。

簿記1級は受験に必要ではありませんが、能力的には変わらないだけの状況が必要でしょうし、それ以外の学習も必要です。1級の合格何年もかける人がいますし、何年もかけても合格できないような人もいます。

公認会計士のどこに興味を持たれたのかわかりませんが、税理士ではいけないのでしょうか?
信用金庫であれば、中小零細企業を中心とした業務だったはずです。そのような会社の会計業務であれば、公認会計士ではなく、税理士の範疇だと思いますよ。
税理士試験であれば、科目合格制度となることから、今の仕事をしながら計画的な合格を目指せることでしょう。

信用機関での職歴の評価ですが、誰に求める評価なのでしょうか?
顧客からの評価では、あなたのアピール次第でしょう。融資に関するアドバイスなどをするのであれば、評価もされるかもしれません。しかし、公認会計士の監査業務の顧客では、大企業が中心のため、評価されにくいでしょう。
就職での評価でしょうか?
就職先での顧客や取扱業務によっても評価が異なることでしょう。私が世話になったような会計事務所であれば、融資相談やコンサル業務を扱わなかったため、信用金庫の実績があってもあまり評価につながらないようにも思いますね。

公認会計士となるには、試験合格後に監査業務経験が必要だったはずです。しかし、公認会計士が監査を行う場合の多くの事務所が監査法人であり、公認会計士はあまっています。就職難といわれています。
その中で若い合格者と比較して、あなたの実績の評価が下回れば、就職は大変難しいことでしょう。

公認会計士>税理士というような評価の人もいます。公認会計士は無試験で税理士となれるということからでしょう。しかし、ここでいう公認会計士は、公認会計士登録できる人であれば税理士登録を無試験で行えるのであって、公認会計士試験合格だけでは、税理士登録は出来ません。
ですので、監査業務経験を積めずに会計士登録ができないでいれば、税理士になって税理士業務を行うようなこともできないのです。
しかし、税理士の場合は、試験合格の前後を問わない経験で、一般企業の経理経験などでも実務経験が評価され、税理士登録できることがあります。あくまでも、税理士試験合格者が登録する場合ですので、会計士試験合格者の経理経験では登録は出来ないでしょう。

そうすると、就職して経験を積んだとしても、積んだ経験の内容次第で、資格者になれなかったりもすることでしょう。

いまの立場をつぶしてまで目指すだけのことでしょうか?検定試験のようにはいかないのが国家試験です。私を含め、国家試験挫折者は世の中いっぱいいます。合格できずに何年もたてば、普通の就職にも影響します。
良く考えて行動されることですね。
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考え方が甘いです。


簿記二級程度の方が公認会計士の資格を取るには2.3年で取れる訳がありません。
超難関の試験に合格するには相当の覚悟と研鑚が必要です。甘い考えで行動すると大変な思いをすることになります。
海外で活用できる資格はMBSならまだしも公認会計士は通用しますか?国内だけでしょう。
信用金庫の経歴はあまり意味はなく、都銀なら別でしょう。
理想は高い方がいいかも知れませんが、今の信金にお勤めされ無難な人生設計を立てられた方がいいのではないでしょうか。
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