プロが教えるわが家の防犯対策術!

何かについて、力の限り努力したにも関わらず、目指した結果にはほど遠かった。あるいは勝負に負けてしまった。
しかし、その経験が後の人生で役に立った。
そんな体験をされた方、あるいはそうした体験談をご存知の方、その貴重なお話を教えていただけないでしょうか。
「結果の出ない努力は時間の無駄だと思い知った!」みたいな暗いものでもOKです。

私自身、過去には努力が実らず、人生勝つことが全てだと思いましたが、それから10年以上たった最近、その経験が別のところでいかされていると気がつき、興味を持ったものです。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

実った努力より、実らなった努力の方が多かった。


すべてが『力の限り』ってな分けでもないが、人間関係、クラブ活動、受験、恋愛・・・色々。

今、小学生の娘と息子をもつ父親ですが、子育てにおいてそのすべてが生かされると思っています。
これからも、子供たちが大きくなるにつれ、色々な壁や現実に直面するでしょうが、さりげなく、良い方向に導いてあげたい。

>人生勝つことが全てだと・・・
私もそう思ってましたが、結局は勝ち続けられない。
負けた時の、努力が実らなかった時の経験を、他人が同じようになったとき、その気持ちが分かる人間であり続けたい。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
心にガンガン響きました。
子育ては盲点でした。確かに、子育てにおいては、そうした経験がいかされるかもしれません。

私は、世の中、基本的には結果がすべてだと思っているのです。勝てば手に入り、負ければ奪われる。しかし、わずかながら例外が存在するような気がして、この質問をさせていただきました。

特に共感するのは「負けた時の、努力が実らなかった時の経験を、他人が同じようになったとき、その気持ちが分かる人間であり続けたい。」 というところです。これ、みんなわかっているようで、本当にわかるのは経験した人だけなんじゃないかと思います。

お礼日時:2013/05/28 22:54

実らなくてもそれは確実に経験になっているのだと想いますよ^^



例えば、仕事が出来なくてすっごく怒られてばかりいて、おんなじミスばかり。
それでいていざ、なにも実らないまま仕事をやめざるを得ないとか。

だけど、その仕事の中で覚えたことってきっと何かひとつはあると想うんです。
スーパーなら品出しも意外と体力いるな~とか、営業ならコミニケーションの取り方って意外と難しいんだ~とか。

人に褒められた経験もそうだけど、実らなくって、ああ、向いてないとか、ダメだったで終わらせていては、もったいないと想うんです。

「なぜ実らなかったか」から目をそらさずに突き詰めると、原因が見えてくる。
でも決して責めるでもなく、ああ、そうだったんだと受け止める。

その経験を次に生かして、「どうやったらうまくいくだろう」としてみる。

そうすると無駄なことはひとつもなくて、すべては自分自身が成功するための糧だったと想えると想いますよ。

最後の一説は斉藤一人さんの言葉でもあります^^

参考になれば幸いです。

私自身も失敗だらけですが、ポジティブシンキングして乗り越えていっています。
経験則が出来るって、少し大人になったような気がしませんか?^^


素敵な質問をありがとうございます。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

確かに何かは覚えるでしょうね。それが意味あるものとしてとらえられるものかどうか…残念ながら、費やした努力や時間に対して十分なものになるとは限らないように思います。

「なぜ実らなかったか」を考えたとして、例えばスポーツなんかだと、才能や幼い頃の練習環境などが原因の場合がありますが、そういう場合はどのように考えるのか…そのへんのレベルでの考えも知りたかったですけどね。


「経験則が出来るって、少し大人になったような気がしませんか?^^」
→はい。そう思います!

「素敵な質問をありがとうございます。 」
→そう言っていただけて、本当に本当に嬉しいです!

お礼日時:2013/05/27 12:56

以前転職をしました。


転職先では一年ほど続けましたが辞めてしまいました。

仕事内容が合わず、自分の中では物凄く頑張りましたが
体調を壊すほどとなり辞めてしまいました。

その後、運よく別の仕事に就けましたが
ある程度の事があっても「前の職場に比べたら」と思え、乗り切れています。

あの頑張りは無駄じゃなかったなと思えますね。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

大変でしたね。
ケースとして、よくあるようで、実際経験された人はなかなかいないのではないかと思いました。

どうかお体に気をつけられてくださいませ。

お礼日時:2013/05/25 23:35

昔、孤独に悩んで、四苦八苦してました。



それでも、友だちができませんでした。

小学校高学年から、大学2年までかな。

でも、そのあと、孤独力を知りました。

ひとりで自分を磨くすばらしさを知ったのです。

孤独力をつける実践は、容易でした。

孤独に耐えていた基礎がありましたから。

いまや、孤独=ポジティブでしか、あり得ません。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

私には孤独力というものがイメージできておりませんが…

頑張って孤独に耐えた経験が役に立った。ということですね。

お礼日時:2013/05/25 22:56

学校の勉強って、習っている頃は


こんなの何の役に立つんだ?と思っていた事が
実は生活に密接に関わっていたのです

料理は科学なんですよ
料理に味が染みこむのは、浸透圧が関係あったり
熱による膨張伸縮が関係あったり
遠赤外線とかフライパンには熱伝導とかが関係あったり
電子レンジを使った調理器具とか
気がつけば、至る所に科学の技術を感じる事が出来るのです

流石に、数学の因数分解とか、何とかの定理とかの
利用されている場面は見たことがありませんが

お金を稼ぐ為に、社会科、経済学、などが必要だったり
スポーツに数学や生物学が関係あったり

こんな事なら、もう少し学校の勉強で努力をしていれば良かったなぁ


私は努力をしなかった事により、悔しい思いをしたと
そんなお話をさせて頂きました

とは言え
今から努力が出来るか?と聞かれると
出来ないんですよねぇ
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

一般的に誰にも当てはまりそうですね。

一生懸命勉強して大学に落ちても無駄でなく、実生活で勉強が役立つかもしれませんね。

お礼日時:2013/05/25 22:53

ある職業訓練を受け資格も取り勉強ばかりしていました。

結局、就職につながらず別の職種に就きました。しかしその5年後、職業訓練、資格を活かし5年前に就職したかった職種に就職できました。

あきらめて、別の職種に就職した当時は努力は実らなかったと思いましたが、長いスパンで見たらちゃんと努力が実った形になりました。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
直接的に努力が実った例ですね。そんなこともあるんですね。
本当におめでとうございます!

お礼日時:2013/05/25 22:50

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