プロが教えるわが家の防犯対策術!

二度、ピローチップについて投稿いたしました。

今回、8日間のハワイでできる限りの調査をと思い、関係されていると思われる人に聞き取りを行ってみました。

まずワイキキ最大のホテルのスタッフに「チップについて調べています、1~2の質問の後、アナタがメインに旅をしたとき、朝、外出前ハウスキーパーにベットメーキングに対するチップを置きますか」。

16人の回答結果、全員「置きます」との回答。
しかし一部のスタッフは「この仕事をしていて、ゲストに聞かれたら誰でも置くと答えるでしょう」・・これ本音でしょうね。

次に、「ハワイに来るゲストは何%の人が置いていると思いますか」。
この回答には、驚き、皆さん「え~っ!分かりません」とのこと。
リゾートマネージャー(女性)などは「ハウスキーパーの個人情報になります」と回答されました。

次にハワイを訪れている、メイン(米本土)旅行者9人に聞きました。
二人の無視を除く7人のうち5人が「特別な理由がなければ置かない」との回答です。

次に日本人6組10人に聞きました、全く同じ答え「置きます」。
幾ら?の質問に「$1/1人」がほとんど、「$2~3」が数人。
「他の国の人も置いていると思いますか」には「えっ?置くのが常識じゃあないの」が多くの答え。

次が、今回のハイライト。
ハウスキーパー6人に聞きました。
「ゲストがベットメーキングに対するチップを置いてくれていますか」、二人のノーコメントを除くと「半分以下、日本次が一番多い、圧倒的に$1」が回答の主です。

大体見えてきました。
ハウスキーパーに対するピローチップは、日本人が旅行会社、添乗員などが現地の受け入れ側に良く思われたい等から「どうせ人の金」的操作による日本人旅行者に対するサジェストによるものだと。

但し。

ハワイのハウスキーパに従事されている方はチップを大変喜んでいます。
私はこれからも「痛みを伴う金額でもないピローチップ」を惜しむ気はありません。

しかし旅行会社、エージェントによる人為的強制には付き合う気はありません。

皆さんどう思われますか。

A 回答 (7件)

アメリカ本土在住で、ハウスキーパー、ウエイトレスとして働いた経験があるものです。

(今でも時々ハウスキーパーとして働いてますが)

ゲストルームに置かれるチップはすごく少ないです。(チップを置くお客さんが少ないという意味です) お客さんはほとんどがアメリカ人で、たまにヨーロッパからのお客さんもあります。

どれだけ部屋を汚そうがお構いなしの方も居れば、1泊につき2~3ドル程度のチップを置く方、”ご苦労様”といったメッセージもチップと一緒に置いていく方、さまざまです。もちろんハウスキーパーとしてはチップを置いていってもらえると嬉しいです。ちょっとした”臨時収入” ですから。

私的に思うのは、やはり”郷に入れば郷に従え”でしょうか。旅行会社やガイドさんがどう言おうがやはりチップ習慣のある国へ旅行(滞在) するのであれば、心付けはいくらか残すべきだと思います。余程サービスが悪いときは別かもしれませんが。

日本にはない”チップ習慣”。慣れないと難しい(置くべきかどうか、どれくらい置くかなど) ような気がします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
実際に米国で当事者として経験された方の発言以上に事実に則していることはありません。

回答者様が働いていたホテルだけゲストルームにチップを置かない人が偶然集まった、とは考えにくい話ですからね。

ハワイも米国である以上、やはり「ハワイでは朝ハウスキーパーにチップを置くのは常識」はいい加減な押しつけと断言しても良いと結論づけられると思います。

知りたいのはここまでです。
知った後、私個人の考えではハウスキーパーにチップは置き続けたいと思っています。

人が汚したトイレをきれいにしてくれ、部屋の掃除、ベットをまた快眠できるようにしてくれた人にチップを上げずに皿運んだだけの人に数千円も払うほうがおかしいと思っていますから。

お礼日時:2013/05/30 08:09

#1です。



誤解が無いように付け加えると、もちろん滞在中にタオルやリネンの交換や清掃の必要などがあって、ハウスキーピングをお願いしたときは都度チップは渡すなり置いて出るなりしています。
その他の場合は何もお願いしないし部屋に入ってもらわないのでチップを置いていかないだけです。

ちなみに滞在中に部屋に入ってもらいたくない理由は、別にホテルの従業員を信用していないのではなく、
部屋を散らかしたまま(貴重品以外は出しっぱなし)で外出したいからです。
やはりホテルの従業員とはいえ他人が部屋に入るのであれば、最低限片付けて出るべきであろうと思ってしまいます。

この回答への補足

勘違いしておりました。
滞在中はハウスキーパーを入れずにアウトの日にチップを置いて出る、ということですね。
それでしたら当然チエックアウトの日のみチップを置きますよね。
申し訳ありませんでした。

補足日時:2013/05/30 18:30
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ハワイ州観光局の公式ホームページの「よくある質問」からコピーしました


質問 ハワイのチップは?
回答 米国の標準的なチップと同じです。
   レストラン:15~20%。 団体の場合は会計にチップが含まれているかご確認ください。
   バー:1ドリンクにつき$0.50~$1
   客室清掃:毎日ベッド1台につき$1
   ポーター:荷物に1つにつき$1
   ドアマン:タクシーを呼ぶたびに$1
   ルームサービス:合計金額の10~15%
   タクシー:乗車料金の15%

これからして、枕銭は 旅行会社、エージェントによる人為的強制ではないと思います。まあ、ハワイを含むアメリカの人達の人為的強制と言う見方は出来ますが・・・
私がそう思うだけですから 反論は不要です。

この回答への補足

ハウスキーパーに清掃チップを$1/一人など、ハワイ州観光局の公式ホームページに限らずありとあらゆるものに書いてありますよ。

公式、活字などを見ると「間違いない!」と思う人のために。

補足日時:2013/05/30 08:38
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個人で判断する力がない、そもそも現地添乗員ならまだしも、


日本人のツアコン付きのツアーに参加し、相手の国の常識がよく分かっていない時点で、
言いなりになっても仕方がないのではないと思います。
(現地添乗員は枕銭を置けとは言わないですから)

また、アメリカ人はハウスキーパーにチップは不要と思っている人が多いようですが、
ハウスキーパー宛にチップを置くことを非常識と思っている訳じゃないです。
置きたければ、置いても良いんじゃない?位に思っていると思います。
アメリカ人でも小銭(コイン程度)があれば置いたりする事もあるそうですし(アメリカ友人談)。

それに、なんでこんなところにお金が?と思われず、
ちゃんとこればチップだと認識され、置いた方が喜ばれる事が分かっているのなら、
「置いておいてください」と指導することに何の問題が?です。

ちなみに私自身は、海外に仕事で行きますが、
アメリカの☆5ホテルに泊まった場合には置くことが多いです。
いわゆるモーテルやビジネスホテルチェーンに泊まった場合には置きませんが、
バスルームを散らかしたまま出掛けたのに(汗)キチンと整頓してもらっていたり、
貰った花束を洗面台に浸けておいたら花瓶に飾っておいてくれた時にも奮発して置きました。
やはり、感謝の気持ち次第じゃないでしょうか?

また、ホテルではなくクルーズ客船(@アメリカ船籍)に乗った時には、
わざわざ客室にハウスキーパー宛のチップ入れ用封筒が置かれてありました。
別に毎日特別な事をしてくれた訳ではないですが、
場合によってはアメリカでもハウスキーパー宛のチップが必須だという事です。

とにかく、個人で旅行する力量がなく、日本人のツアコン付きのツアーに参加する、
または、相手の国の常識がよく分かっていない時点で、言いなりになっても仕方がないのではないか、
と思います。それに目くじらを立てる、常に一点の曇りなく客に金銭的不利益を与えてはならない?
という発想をしなくても良いと思いますが・・・。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

>個人で判断できないからツアコンで参加し言いなりになっても仕方がない。

仰る通りです、しかし私は言いなりになっている方を問題にしていません、言いなりになることをイイことに好きなように情報操作する方を問題にしています。

>常に一点の曇りなく客に金銭的不利益を与えてはならない?

まぁ「一点の曇りもなく」は無理でしょう。
多少の自分に都合の良い話・・へ持っていくのはしょうがない話ですね。

ただ、客が知識がないことをいいことに「払うのが常識だ」と「知らない奴には何を言っても通る、どうせ人の金」的な操作はされるとムカつくのは私だけですか。

添乗員、旅行会社、ガイドブック編集では「ハウスキーパーへのチップは実際は意見の分かれるところですが、自分の部屋のためにトイレを掃除してくれたり、汚したものを綺麗にしてくれる人に心付けを、と思いましたら置いてください」と言えば良い話では。

この説明の後ですと一人$1よりは増えるような気がしますがね。

補足日時:2013/05/30 08:34
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人それぞれですから 置きたい人が置けばいいし、置きなくない人は置かなければいいです


私は せいぜい一晩100円ですから 必ず置いておきます。僅かな金額で気持ちよく働いてもらえれば お互い幸せです。
それっぽっちの金額で 給料がどうのこうの仕事がどうのこうのなんて ワザワザ議論したり考えたりするほどのことではありません。
まあ、どこかの国では返してありましたが それはそれでどうでもいいことです。

この回答への補足

よく居直ったような言葉に「人それぞれでいいだろう、置きたきゃ置けば良いし・・」
これは間違いです。

訪問した国の習慣、文化に従うことは必須です、正しい彼の地の習慣を身につけたうえで。

それと「たかが100円だろう、議論する金額か」
これも間違いです。

金額はチップの種類(レストラン、ポーター、タクシー等)とその金額によって変わります。
少ない金額ならどうでも良い、という話ではありません。

好むと好まざるとに関わらず、訪問地の習慣は守るべきと思いますが、海外旅行の黎明期、日本の旅行会社やエージェントは自分たちの都合の良いルールを無知な客に押し付けた点が見受けられます、「煽れば靡くよコイツらは」的な旅行関係者の押しつけが定着したことに私はその事実を明らかにすべき、と思っています。

補足日時:2013/05/28 18:44
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彼らは給料をもらって仕事をしているので、基本的にはそれで賄うのが世界的に常識です。

が、部屋を著しく汚してしまったりしたまま外出若しくはチェックアウトする場合は心付けを出しても良いのかと思います。

他の国でも、特にアジア件では、ピローチップをおいておいても取りません。

ですので、自分もそうですが、基本的にはホテルでも、レストランでも、とてもいいサービスを提供されなければ、チップは置きません。

カードでもチップの欄がありますが、0と堂々と記入します。

日本人は海外の情報などに踊らされる事が多いので、自身の判断で決めればいいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
チップの概念は仰るとおりと思います。

チップの習慣があまり根付いていない国では「枕の下に紙幣を置く」という(最もこれは日本人だけですが)ハッキリしたチップの意思表示ではなければ、例えばサイドテーブルに置いておいたぐらいでは持って行かないと思います(人によりますが)、お客が何気なく置いた自分のお金なのか、チップとして置いたお金なのか判断しかねることがあります、「何気なく置いたお金だ」と主張されるとアウトです、窃盗、クビです。

一つ意見を言わせていただければチップの習慣があるアメリカあたりで「よほど良いサービスを受けなければチップは0」というのはどうなんでしょう。
チップの是非論はともかく、訪問地の習慣である以上、余程のことがない限り置くべきと思いますが。

お礼日時:2013/05/28 18:28

5年ほどアメリカ(本土)に在住していたことがあり、その後も仕事や観光でハワイを含めて年に1,2度訪米しているものです。



基本はやはり「チップ=心づけ」だと思うので、
>「特別な理由がなければ置かない」
という本土からの旅行者の意見に賛成です。

が、ここで逆に「特別な理由」があった場合に、最大いくらのチップを払っているかということに興味があります。
あくまでも推測ですが、真に「特別な理由」がある場合のチップの額は多分、日本人の一般的な額($1~2程度?)を大きく越すのでは思います。

日本人に「そのサービスの度合いで$0~20くらいの範囲でお好きな額を置いてください。」という説明をしたら戸惑うのではと思います。
ということで、面倒なので無難に「無条件に$1~2程度」という説明になるのではないでしょうか?

ちなみに、個人的には滞在中の留守に部屋に入られるのが好きではないので、タオルやリネンの交換など特に要望が無い限り「DON’T DISTURB」の札を下げて外出しています。
それでチェックアウト時にやはり「$1~5」程度のチップを置いて出ます。
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この回答へのお礼

早々の回答ありがとうございます。
実は「特別な理由」がある場合のチップの額は聞いていません、予測では日本人のように$1/1人という画一的なものではないことははっきりしていますし大きく越すでしょう。
「状況に合わせたチップの額」は日本人には無理です、「郷に入れば」で現地マナーとして払っているものですし、それで良いのでは。

ただtsuyoshi2004の回答で一つ気になることが、ハワイ、米本土でも私の経験では毎日ハウスキーパーが代わっています(同じ人が続くこともあるのかな?)最後にチップを置くのは最後の一人だけがもらえるということになりませんか。

お礼日時:2013/05/28 18:17

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