自転車盗難されて、リサイクルショップで

みなさんのご意見を聞きたいです。
３か月前に、自転車を盗難されて警察に被害届を出しました。
最近、警察からの連絡がありまして、自転車が発見されたとのことでした。
それは、？？ハウス（リサイクルショップ）で、購入された方が、防犯登録をしようとして、
発覚したみたなのですが、？？ハウスでは身分証明提示で買い取りさせているらしく、
犯人もあまり頭のよい方でなく、間もなくつかまりました。

ここで、少し疑問なのですが、犯人は複数台の自転車をこの店で売っていたらしく、
警察の話では、「同じ人物が多数の自転車を売りに来るのは変ではないでしょうか？」の質問に
店側では、「アルバイトの人が買取していまして」との返答で、それ以上警察も言えない形らしいです。

自転車は第三者に売られてしまっていて、取り返せないとのことで被害届も自転車を
買った人が防犯登録出来ないから、取り下げてほしいとのことでしたので被害届取り下げました。

ここで、一番儲かったのはお店であり、防犯登録の意味がわかりません。
もし、店側が盗難品じゃないかと思っていても、第三者に早く売ってしまえばいいと、
思っていたら、大変に怖い事態で犯罪を後押しする形になりかねません。

これから、犯人の家に行って話を付けようと思っていますが、何か、変でたまりません。
（犯人の人にしか、請求出来ないみたいなので）

この自転車防犯登録の意味はなんですかね。

No.5 回答者： 1964orihime 回答日時： 2013/05/31 09:40

　参考

　　　http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

　古物営業法では、お店に品物がある時点で盗難品とわかった場合は、無償で返してもらえます。
　しかしながら、既に販売されてしまっている場合には、第三者のものになります。
　取り戻すには、第三者から買い取るしかありません。

　ただ、その場合には「善意の第三者」として所有権を主張して防犯登録するわけですから貴方が被害届けを出していたからと言って防犯登録できないわけではありません。
　被害届けを取り下げることにより、貴方の自転車の盗難の事実がなくなってしまう恐れがあります。

　通常は、リサイクルショップとしても今後の営業を考え、購入者からの自転車の返品に応じ、販売前の商品として所有者に無償で返却されることが多いようです。

　リサイクルショップ側は、例えアルバイトが買い取り手続きをしたとしても、所有確認をしなくても良いわけではありません。
　例えば、レストランで、塩と砂糖を間違えても、アルバイトが作ったから許されるわけではないです。
　店側には、アルバイトをきちんと指導する責任があります。

＞もし、店側が盗難品じゃないかと思っていても、第三者に早く売ってしまえばいいと、
思っていたら、大変に怖い事態で犯罪を後押しする形になりかねません。

　http://japan.internet.com/busnews/20111130/3.html
　本当は、警察も届け出義務違反で指導できるはずなんですが・・・。
　それ以上、警察も何も言えないというのはおかしいですね。
　このツタヤのときも、買取はアルバイトです。

　被害届けが無い状態では、小額訴訟だって、起こすことは難しくなります。


　それにしても、お粗末な対応のリサイクルショップですね。
　いまどきは、自転車の処分を依頼するときでさえも、「防犯登録解除」の書類を求められるが増えてきました。
　防犯登録の控えがなくなっている場合でも、身分証明できれば「防犯登録解除」の手続きはできます。店側が相応の対応をしていれば防犯登録をしてある自転車が盗品であった場合、買い入れることはほとんどないと思っています。

この回答へのお礼

返信ありがとうございます。
結果的に、お話しますと警察からの電話で被害届は取り下げてしましました。
犯人は近所の人で、会えば挨拶をする子で（年齢は２０才位）その親とも挨拶するぐらいの、
ご近所です。親子さんからは現在でも何もないのですが、近く話をしに行こうと思っています。
犯人はともかく、×××ハウス（リサイクルショップ）は、考えものですね。
でも、みなさんの意見が聞けて大変良かったです。ありがとうございました。

お礼日時：2013/06/16 21:37

No.4 回答者： noname#179849 回答日時： 2013/05/31 04:44

他の方も言われてますが、それって、警察に再度行った方がいいです。

一回取り下げたから云々。と言ってくるかもですが、警察の不手際を被害者の質問者さんが被る必要はないですから。
善意の第三者である買った方に責任はありませんが店が言う「アルバイトがやった」は、単なる言い訳で、そんなものを鵜呑みにする警察が馬鹿です。
店は、誰が対応したのであろうが本人確認しなければならないし、盗品の返還義務もあります。
所轄で聞かないなら、県警に言って訴えましょう。
あと、犯人は逮捕されてないんですか？。少額なんで在宅起訴？。そこも変ですね。

No.3 回答者： rokometto 回答日時： 2013/05/31 02:11

返してもらえないって、そんなわけない。

盗品を買い取った業者がが責任もって買戻し所有者に戻す義務があるはずですよ。
買取店は怪しいと思ったら拒否するものです。
それってどこから聞きました？

No.2 回答者： dolphin2006 回答日時： 2013/05/31 00:35

最初に回答されている方と同じ考えです。

質問者様の自転車なのですから、取り下げる必要ないと思います。

それと、私が以前リサイクルショップで
自分が使っていた自転車を売った時は、
ちゃんと防犯登録証明書も一緒でないと
売ったりは出来ませんでした・・・。

だから意味があるんだと思っていましたが、
身分証明だけで売れるお店なんてあるんですね。

No.1 回答者： anatanikikitai 回答日時： 2013/05/31 00:23

なんで取り下げました？　

質問者は、窃盗の被害者です。自分のものだから自転車は返してもらいましょう。

犯人は、店に金を返す。店はその金で新しい購入者に金を返します。
（新しい購入者と店は詐欺にあったわけです。）

犯人は逮捕拘留裁判です。