私は昔、ブラック企業とは零細企業だと思っていました。世にあってもなくても、どーでもいーい会社で、そこに巻き込まれる人は社員だけで、さっさと退職すればいいんじゃないの、と思っていました。顧客は「まずい会社だ」と思えば、取引を停止して、別に逃げればいいと思っていたからです。ところが今や、ブラック企業とは大企業である時代になりました。ユニクロや吉野家など、普段の生活に欠かせない店が、それだというのです。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview …

 私は良心の問題として、そういうところでモノを買いたくありません。店員さんを搾取して、こんなに安いんだなあ、と思うと、「よい買い物をした(ホクホク)」みたいなことには絶対になりません。盗みを働いたような気持ちで、恥ずかしくていたたまれなくなります。2割くらい高くてもいいから、ブラックなことをやめてくれない?と思います。その代わり、パンツを10枚買わずに、8枚くらいにしようとか、牛丼は並盛りで我慢しようとか、そういうことで帳尻を合わせたいと思います。

 いろいろとコストを下げる方法はあると思うのです。新商品を発表せずに、定番を売るとか。こんなに新商品をガンガン発表してくる企業など、そうそうありません。コストを上げるくせに、それを切り詰めようとするから、どこかに皺寄せが行くのです。「生き残りをかけている」とか言うけれど、そこまで大騒ぎしないでも、もう残る会社であることは間違いないと思うんですが、どうなんでしょう。倒産=破産の瀬戸際にあるのは、むしろ従業員や関係者の方だと思います。しかし、ブラックをやめてもらうためには、どうしたらいいのでしょう。考えてみたのは以下の方法です。
 (1)株主になり、ブラックはやめて、ホワイトになってくれと言う。
 (2)一切、そこの商品は買わない。

 (2)はどうも現実的ではないように思います。それほどに庶民の生活に根付いてしまったと思うからです。だから「ブラック企業をホワイトニングする=消滅させる」と言ったにせよ、倒産に追い込もうということではないのです(できないと思うけれど)。だって、今あるものが潰れても、第二のユニクロはすぐに登場するでしょうから。
 ありうるとすれば、(1)なのかなあと思います。共同出資で株主になってしまい、そのグループに経済アナリストでも迎え入れて、あれこれと集団でいい始めるわけです。左翼系の学者でも呼んでくれば、ボランティアで何かやってくれる気もします。しかしそれも面倒すぎる(少なくても私は嫌です。人間関係が煩わしいので、笑)。もう少し楽な、日常的にできる「ブラック企業をホワイトニングする」方法があれば、教えてください。

 現代思想的な観点かと思いますので、哲学カテにしました。ちなみに特に政治的な意図や、煽る気はありません。ブラック企業のヘビーユーザーとして、何となく、私の生活、どうしよう?えっ?私も共犯者の一人なの?、という気持ちがあるだけです。

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A 回答 (3件)

実際に中に入ってみないと本当にブラック企業なのか、ただその会社の社風やシステムについていけなかった人が文句を言っているだけなのかわかりませんね。



例えば短い期間で店舗運営にかかわる業務を経験でき、独立支援までしてもらえるが、その分その会社にいる間は働いていない時間が無いくらいに忙しい。
独立して自分のお店を持ちたいと考えている人には理想の職場でしょう。
しかし長くその会社で働き、プライベートも充実させたいと思う人にはブラック企業になるでしょう。

新商品のことを書いていますが、定番品と言っているものでもマイナーチェンジでの品質向上しているものがほとんどです。
まるっきり何の創意工夫もなく売れ続ける商品などありません。
また代表取締役は借入をするときに個人補償をしている場合が多くあります。
社員は収入がなくなるだけですが、経営者は借金を背負います。
ダメージは経営者の方が大きいことが多いですよ。

さて、ブラック企業を無くしたければ、

日本の企業が好景気になり、働く場が増え、ブラック企業で働かなくても他で働ける環境を作る。
政権交代される前は円高の影響もあり日本で物を作ることが割に合わなくて、多くの会社が工場を海外に移転させることになり、日本の働く場所が少なくなってしまいました。
そのためにブラック企業とわかっていてもそこで働かないといけない人が増えることになりました。
労働条件を高めたかったら、日本の景気をよくさせて、労働条件が良くないと働く人が来てくれない環境を作ることが大事です。

また、経営者が無知であるためにブラックになっていることもあります。
たたき上げで経営者になった人など、社会保険の義務なども知らない人もいます。
そこまでひどくなくても経営者の心得や社員を大事にした方がより理由などを知らない経営者が意外と多くいます。
そういう経営者に勉強させる場を増やしていくことも大事かもしれません。
なぜ社員を大事にした方がいいのか。そのメリットを分かっていながら、別の理由である部分は大事にしていなく、一見ブラック企業に見えるが他の部分で大事にしているので実はブラック企業でない(最初に書いた独立する人が働くに向いている会社など)は良いですが、理由を知らなくてブラック企業の経営をしている人は実は経営者も社員もお互い不幸になっていることも多くありますからね。

発言権を得るほどの株を購入するのには資金が非常に必要になります。
少数株主ではあまりにもその会社の方針と違う意見を言っても聞いてなどもらえませんから。

この回答への補足

補足。ブラック企業かどうかの判断基準について。

 搾取の際に社員を「成長させる」という方便が使われるのだそうです。以下の記事には次のようにありました。

>修行搾取をしているかどうかの判断基準は
・トップが「仕事の苦労は成長の糧だ」と積極的に説いていないか
・「成長」を乗り越えた暁には、それに見合った十分な金銭的評価を与えているか
・そもそも「仕事を通じた人間的成長」が社内評価に反映されているか
・「使い捨て」にしていないか。労働者を一人の人間としてみているか
・うつ病にかかったスタッフを「自己責任」に追いやっていないか

http://blogos.com/article/63539/

 確かにワタミは昔から怪しかった。。。ユニクロの社長よりはまともなことを言っているとは思うけれども、大なり小なり同じか。飲食業会は、大体が、人を使い捨てにしているようですね。ワタミだけがおかしいということじゃなくて、業界全部がおかしいみたいですが。

補足日時:2013/06/03 20:41
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。

 要点は次の感じでしょうか。
・ブラック企業の判断は多分に主観的な問題である。
・競争力はあげて行かざるを得ない。同じ商品を売っていても中身は別もの。だからコストカットは容易ではない。
・経営者のリスクには報いるべきである。

 次に方法論としては、
・円高が要因であり、これがどうにかなれば無理な世界展開がなくなり、ブラック企業で働かないでよくなる、
・無知な経営者を啓蒙する、
・意見を反映できるほどの株を買うのは金銭的に難しい。

 なるほど。個人でできそうなことはあまりなさそうですね。それは寂しい。期待とは違うけれど、非常に論理的なご回答だったと思います。

 ファンドのようなものを作らないと、確かに株は買い占められないでしょうね。うーん。それこそ、第二の坂本龍馬でも現れないと無理だ。
 あははは。

お礼日時:2013/06/03 18:39

やはり「ブラック企業」で働いている「社員」が「労働法」を知ることではないでしょうか?8時間以上働いて、残業代が払われないのは「労働

法違反」だと、知らない「社員」も多いのでは?
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。でも、そのくらいは大卒ならば誰でも知っているかもしれません。なぜなんだろうというのが肝かもしれないと思います。

 搾取の際に社員を「成長させる」という方便が使われるのだそうです。だからころっと騙されてしまうのかもしれません。以下の記事には次のようにありました。

>修行搾取をしているかどうかの判断基準は
・トップが「仕事の苦労は成長の糧だ」と積極的に説いていないか
・「成長」を乗り越えた暁には、それに見合った十分な金銭的評価を与えているか
・そもそも「仕事を通じた人間的成長」が社内評価に反映されているか
・「使い捨て」にしていないか。労働者を一人の人間としてみているか
・うつ病にかかったスタッフを「自己責任」に追いやっていないか

http://blogos.com/article/63539/

 これは居酒屋「和民」のことですけれども。

お礼日時:2013/06/03 20:43

 組合を作って会社と交渉することです。

ストライキも構えてください。
高度成長期には多くの会社に組合があってストライキも多かったですよ。だから庶民の給料も上がったのだと思います。
 詳しいことは連合や共産党に相談してください。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。やはり共産党と、労働組合ですか。
 いや、私は従業員ではないのです。消費者として、どうしたらいーの?という話です。共産党は怖いです。すいません。

お礼日時:2013/06/03 18:43

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