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Web検索で海嶺と海膨の違いを調べていたら、

Wikipediaでは、拡大速度が遅いと海膨になるとしています。
「大西洋中央海嶺の中央付近に見られるような特徴的な谷地形や断層(トランスフォーム断層)帯が発達していない理由は、海嶺よりも拡大速度が緩いためと考えられている。」
Web上にはこの説明と同様なのがたくさんあります。

神戸大の下記PDFでは、拡大速度が速いと海膨になると説明されています。
http://www.edu.kobe-u.ac.jp/fsci-volcano/morb.pdf
「b. 海嶺の拡大速度と地形・溶岩組成の相関
海嶺中軸部の地形は海嶺の拡大速度によって系統的に変化する.すなわち,大西洋中央海嶺のように拡大速度が比較的小さい海嶺では,海嶺の高まりの頂部には幅数十km,深さ 2~3kmの中軸谷
が発達しており,その底は幅数kmで比較的平坦である.海嶺の拡大速度が大きくなると中軸谷の深さは浅くなり(ガラパゴズ海嶺,東太平洋海膨南緯 17~22 度;16cm/年)中軸部はむしろ凸状の丘の連なりからなり,その中軸の幅 1km 以下の部分に浅い窪地(AST:Axial Summit Trough)が生じている.」

どちらが正しいのでしょうか?

A 回答 (1件)

事実として、大西洋中央海嶺の拡大速度は比較的速い南部でも2cm/年 前後です。

東太平洋海膨の方が引用された文書に示されたように拡大速度は速いです。
ということで速い東太平洋の中央海嶺の方が海膨と呼ばれているわけですから、wikiは間違いです。

もっとも最近は海膨と言う呼び方はあまりしなくなっています。東太平洋海嶺と呼ぶことの方が多いですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
すっきりしました。

お礼日時:2013/06/07 00:27

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