プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

パナホームでの新築を検討しています。
マルチメディアポートから各部屋のマルチメディアコンセントまでTVケーブル、LANケーブル、電話線をつなぐところまでが標準工事に含まれています。
この点について2点質問させていただきます。

1. 
各部屋までは「配管なしの配線」だとのことで、今後ケーブルを変更したいなら別に空配管をしておかなければならないという説明を受けました。
私は、その配線を配管の中にしてくれれば、空配管はしておかなくてもケーブルを差し替えられるのはないかと思うののですが、難しいことなのでしょうか?
また、配管をする場合、各ケーブルは1本1本の別々の管に入れるのが一般的なのでしょうか?それとも太い管にまとめて入れるのでしょうか?


2. ADSLのIP電話を使いたい場合、通常は電話線を「電話線ジャック→モデム→電話機」とつなぐかと思います。
マルチメディアポートの場合でも、「ポート→モデム→電話機」となるのでしょうか?
そうしますと、モデムはBOX近くに置くことになるため、電話機もその近くに置かなければならなり、リビングではIP電話は使えないのでは?と疑問に思っています。

お手数ですが宜しくお願い致します。

A 回答 (8件)

1.



>その配線を配管の中にしてくれれば、空配管はしておかなくてもケーブルを差し替えられるのはないかと思うののですが

質問者さんの意図が分かりません。
その説明では、空配管は別途料金がかかるということですよね?
最初から配管の中にケーブル類を入れても、入れなくても、配管を使う以上別料金がかかるのではないでしょうか。

ちなみに私の場合、住友林業でしたが、最初から各種ケーブル類を配管の中に通した一式がセットでした。ただし、LANケーブルはカテゴリー5だったので、通販で買ったカテゴリー6のケーブルに入れ替えました。

2.

私の場合ですが、ADSLではなく、AUのケーブルプラス電話の場合です。
既存の配管に電話線とLANケーブルが通っています。2階のクローゼットに光モデムがあり、そこにルーターやスマートスイッチ、電話の分電盤など各機器を集中して置いています。新築したときに、電話線もそこから各部屋へ配線(スター配線)したので、それを利用して、電話用の変換装置はクローゼットへ置くことにしました。
こうすることで、電話機を各部屋へ複数置くことができます。
家のある一か所から放射状に、各部屋への電話線配線が出来ていれば、こうしたほうがいいです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
パナホームの場合は裸配線になるそうですので、配管の中を通してもらうにしろ、空配管をしておくにしろ、追加料金はかかると思います。
回答者様のお宅では配管の中を通っているとのことですが、1本の配管にまとめてテレビ・LAN・電話のケーブルが入っているのでしょうか?
その配管が2Fのクローゼットに集まっているというイメージでよろしいのでしょうか。

お礼日時:2013/06/08 21:08

私が2年前にパナホームを検討したときに聞いた内容です



1.
同軸(TV)、電話線、LANケーブル(カテゴリ5e)の各ケーブルをビニル被覆で全て纏めた特殊なケーブルを敷設します。(なのでLANだけやめると言っても安くなりません。)
天井裏や床下は裸ですが壁の中はトイレットペーパーの芯に似た長い筒の中に配線を通すので床下や屋根裏に入れれば比較的楽に後から配線を追加できます。(外壁だけの話だったかも。内壁は確認要)
長期優良住宅であれば床下、2F天井、1F天井にそれぞれ標準で点検口が付きます。

2.
外からの引き込み電話線はBOX内に入ります。モデムはBOX内に収納して引き込み電話線を接続します。
BOX内に電話線の分岐ハブがありますので、リビングなど電話を設置したい部屋に電話ポートを設置してそこに電話を繋げばよいです。
    • good
    • 0

「配管のなかに配線してもらう」のではなく、「別に空配管も作っておいてもらう」方が良い



空配管で中に呼び線と言われる線を入れておき、それの端に線を結んで、片側は押し片側は引きます。それで線を入れます。

配管の中に配線してあるものの中に追加するする場合
線がすでに入っている場合は鋼線を入れ貫通させそれに線を結ぶか
呼び線を結び線を全部引き出し、入れる線を全部の線とまとめ、入れる作業します。
線の管への抜き差しが多いと傷む可能性が出てきます。

配管の曲がり箇所数や半径などで線の引っ張れる長さが決まります

オレンジ色のCD管はコンクリート埋設用なので目立ついろになっています。
使用するひとは、線の保護という目的で使用します。
    • good
    • 0

>1本の配管にまとめてテレビ・LAN・電話のケーブルが入っているのでしょうか?



その通りです。

また、マルチメディアボックスは、No.4様の写真と全く同じものです。
しかし、後になってデメリットに気づきました。
不要な機器もセットになっていることです。

ケーブルテレビの出力は問題ないため、付属のブースターは使っていません(ただし地デジの場合、必要なケースは多いかもしれませんが)。また、セットに入っていたLANのスイッチングHUBは、自分で買ったスマートスイッチに変えましたのでこれも使っていません。
あと、このボックスでは狭すぎることです。電話用の装置を追加するならたぶん入りません。
結局、ボックス横にたまたま作り付けの棚があったのでそれを利用して追加の機器を置くことにしました。
大き目のボックスを自分で調達して設置するか、各種機器が置けるスペースを確保することを今のうちに考えておいたほうがいいです。
    • good
    • 0

マルチメディアポートは外部からの受け入れターミナル並びに配信基地です。


ADSLならここにモデムが付きさらにルーターを繋ぎます(ルーター一体モデムの場合もあり)。ルーターで必要な数だけ分配してLANケーブルを各室コンセントへ送ります。
電話線もここで分配してモジュラーケーブルを各室コンセントへ送ります。電話器は各室のコンセントに接続するだけです。
TVはここにブースター/分配器を設置してTVケーブルを各室コンセントへ送ります。

これらのモデム/ルーターやブースター類はマルチメディアポートの中には納まらず適当に近辺に置くことになります(見映えはよくないです)。

1.について、オプションで配管を施せば配線はこの中に納めて貰いましょう。我が家ではPF22mm配管の中にLAN/TV/電話の3本が入っています。
=>http://lightshower.jp/shopdetail/015001000002/

2.について、1.に書いたとおりモデムはマルチメディアポートの近辺に置き各室はマルチメディアコンセントからモジュラーで受け取りします。

なお我が家ではpanaのマルチメディアポートも検討しましたが各機器の収まりがよくないので添付写真のような情報分電盤にしました。盤内に光終端装置/無線ルーター/電話分配器/TVブースター(分配器)とコンセントが収まり通常は上蓋を降ろします。盤の上下に通風口があり排熱も問題ありません。これで昨年の猛暑もOKでした。
上部に赤っぽい配管の一部が見えますがこれがPF22です。各室送りのPF22は上部の壁内に隠れています。
盤は書斎の壁に半埋め込みになっていてメンテナンスも楽チンです。
「マルチメディアポートからコンセントまでの」の回答画像4
    • good
    • 0

>1. 


各部屋までは「配管なしの配線」だとのことで、今後ケーブルを変更したいなら別に空配管をしておかなければならないという説明を受けました。

別に空配管をしておくのではなく、初めから配管をしておいてそこに通線しての配線をするだけです。

パナホーム標準の配線方法が配管無しの裸配線なんだと思います。
ハウスメーカーから言われているように後々の事を考えるなら別途工事で事前配管しなければならないという事です。
最近ではモニターホンも多用途のものが増えましたし、親機や子機も複数台設置する事も珍しくありません。
また玄関ドアのロックを遠隔操作で開閉できるようにもなっていますし、そういった管理もパソコンやスマートホンなどでも行えるようになっています。
そのようなセキュリティ関係もLANで接続しておく時代になってきています。
それにテレビやインターネット用のケーブルは今後も進化しますし、質問者さん宅のそういった環境も変化する事も考えられます。
そういった時のケーブル入替えを考慮するなら配管は必要だと思います。
が、そのような時にはマルチメディアボックスの類はお役ご免になると思います。
特にテレビの配管、配線は二階の天井裏にブースターや分配器が設置されるのが普通ですので、そこから直接各部屋に配管、配線する方がいいのではないかと思います。

通常それらのケーブル用配管は電気配線業者が行い、オレンジ色のCD管と呼ばれる内径が16mmで施工されます。
内径が16mmありますので、テレビとLANのケーブルくらいは同時に通線できます。
ただしそれらの配線なり配管は、事前に使用する側がどういうルートを選択するかの協議が必要です。
言ってみれば電話機やパソコンをどこに置くかで配線の出口を決めますし、テレビだってどこに置くのかでテレビとLANのケーブルの出口が決まります。
配管にしろ配線にしろ、マルチメディアポートからマルチメディアコンセントまでの一直線です。
それを各部屋、各機器置場に合わせての事になります。

それと大事な事ですが、マルチメディアポートは大抵はどこかの収納内に設置するものです。
そこにルーターやモデムまで収納してしまう場合と、電話機なりパソコン置場付近にそれらを置く場合とがあります。
パソコンがデスクトップ型で所定の位置以外に置かないのならどうでもいいですが、ノート型を無線で使用するのなら無線ルーターはできれば収納してはいけません。
そういうことから、使用する側がどういう機器を使用するかでも配線方法や配線ルートが変わります。
電話線がどういうルートで通るのか? ではなく、質問者さん宅の使用方法に合わせて配管、配線するべきですし、今後光に変えるかもしれないとすれば、その時にも容易に対応できるように配管をしておくのは理想だと思います。
なのでそういうものは他人任せではなく自分達で自分達の使いやすいように造るのがベストであると思います。
    • good
    • 0

>各部屋までは「配管なしの配線」だとのことで、今後ケーブルを変更したいなら…



パナホームってどんな構造・工法の建物が存じませんが、天井裏や床下などに人がもぐり込めるようにしておけば、後からでも「配管なしの配線」ができます。

45センチ角の天井点検口を各所に作っておくのが理想ですが、特別な点検口でなくても各部屋で、押入の天井に釘を全部打たないでめくれるようにしておいてもらうのです。

天井裏を忍者のように這って歩ければ理想ですが、身体全体まで入らなくても上半身だけのぞければ、遠くの方から電線をたぐり寄せる、あるいは遠くへ押し込む道具があります。

予備の空配管も悪くはないですが、将来ともテレビやパソコンの置き場所が新築時に想定したままとは限りません。
部屋の右隅に予備配管があったとしても、左隅にテレビ等を置きたくなったらその予備配管は間に合わないのです。

マルチメディアに限らず、電灯やスイッチ、コンセントを増設したくなることもありえでしょうから、忍者屋敷のような建物にしておかれることをお薦めします。

>配管をする場合、各ケーブルは1本1本の別々の管に入れるのが…

コンセントやスイッチなどの 100V 電源線と、他の電線・ケーブル・コード類は一緒にしてはいけません。
電話線と LAN や などは一緒にしてかまいません。

>それとも太い管にまとめて入れるのでしょうか…

あまり太い管は、建物の強度を弱めることがあります。
木造在来工法なら最大でも外径 30ミリが限度です。
    • good
    • 0

TVブースター 


LANスイッチングハブ
電話端子
ですね

空配管でないと、後から空配管を使う業者が作業を嫌がる。

配管なしの配線の方が作業が楽
配管内にケーブルを通す場合、から配管の方が楽(呼び線を入れておく)
太い配管の方が線を通しづらい事がある(曲がりの線が自由になるために中で急角度になる)

配管に1本だけならよいですが数本の場合通線がしづらくなります、全部抜いて入れなおしもありますが、面倒です。(すべり剤をつけますが)

ポート→モデム→ポート→電話機
または
モデム→ポート→電話機

この回答への補足

ご回答いただきありがとうございます。
つまり、私が希望しているような「配管のなかに配線してもらう」のではなく、「別に空配管も作っておいてもらう」方が良いということでしょうか?ご回答の内容が十分理解できず、お手数ですが補足いただけますと幸いです。

補足日時:2013/06/08 15:15
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!