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月と地球を含めた5惑星までの軌道の再確認をすることにより、円の幾何学が地球を動かしているにもかかわらず、なぜこんなにも複雑なのか説明してください。お願いします。

A 回答 (3件)

私も質問の意味を取り違えているかも知れませんが・・・。



ymmasayanが言われる「3体問題」と言うのは考え過ぎではないですかね?

■太陽--惑星と衛星の重心

という2体問題に帰着させれば近似的には十分ではないでしょうか?

1)先ず、惑星、というより「惑星と衛星の重心」は円軌道ではない。楕円軌道である。衛星の惑星を回る軌道も同様。

2)その楕円軌道、即ち「公転面」も全ての惑星が同じではない。

3)衛星の惑星に対する「公転面」も同様。

4)惑星の自転軸も公転面に直交しない。これは地球に天体が衝突したため。これがなかったら四季もないし、動植物の生態も全く異なったであろう。
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この回答へのお礼

非常に分かりやすい回答ありがとうございました。
ymmasayanさんの回答とあわせて考えてみようと思います。
また、お願いします。

お礼日時:2001/05/27 11:41

「ymmasayanさん」のつもりが「ymmasayan」になってました。

すいません!お詫びして訂正します。
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質問の意味を取り違えているかも知れませんが・・・。



2体問題は比較的単純だが、3体問題はものすごく難しいと聞いたことがあります。

太陽と地球だけ考えると地球の運動は確実に計算できます。(地球の運動の影響で太陽が動くことを無視・・考慮してもよい)

次に、地球と月の関係も同様に計算できます。

しかし、太陽、地球、月の三体問題となると、先ほどの2つの結果の合成とは行きません。太陽と月の相互作用が無視できなくなるからです。

まして、7体問題となると、単純な公式では無理で、コンピュータのお世話になるしか無いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
質問の仕方が悪くて答えにくっかたにもかかわらず、答えていただいて大変助かりました。
また、よろしくお願いします。

お礼日時:2001/05/27 11:34

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