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数学が苦手です。
簡単に教えて欲しいです!!

tan(α+β)=tanα-tanβ/1-tanαtanβにおいてβを(-β)にすると、
tanα-tanβ/1+tanαtanβになると教科書に書いているのですが、

tan(-β)=-tanβの理由がわかりません。

第3象限においてはXYともに-なので、+になるのではないのでしょうか?

初歩的なことになると思いますが、すみませんご回答をお願いします!

※鋭角、90°基準、180°基準のあたりもよくわからないです。200°と表記したり180°+20°としたりする違いなど。。

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

質問の要点とは関係ありませんが、


教科書に書いてあったのは、

tan(α+β) = (tanα+tanβ)/(1-tanαtanβ) において β を (-β) にすると、
(tanα-tanβ)/(1+tanαtanβ) になる

だったはずです。公式の細部に注意しましょう。


> 第3象限においてはXYともに-なので、

というのは、おそらく、
単位円 (x,y) = (cosθ,sinθ) を考える話と
tan のグラフ y = tanX を考える話が
ごっちゃになっているような気がします。

(cosβ,sinβ) が第一象限にあれば、
(cos(-β),sin(-β)) は第四象限にあって、
cos(-β) > 0, sin(-β) < 0, tan(-β) < 0 ですよ。
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この回答へのお礼

有難うございます!!

どうやらcos、sin、tanの関係等も理解出来ていなかったみたいです。

わかり易く説明して頂き助かりました!!

お礼日時:2013/06/10 21:34

 tan は、sin/cos に直してみる。

 
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この回答へのお礼

直してみたら、良く解りました!!

有難うございます。

お礼日時:2013/06/10 21:28

xy座標系と単位円をかいてみてください。



そして、点A(cosβ, sinβ)と点B(cos(-β), sin(-β))を単位円上に適当にとってみてください。

そして、点A、点Bからそれぞれx軸へ垂線をおろします。

この垂線の長さは等しいはずです。これをbとします。

垂線の足と原点との距離をaとします。

あとは教科書のtanの定義を参照してください。

角βの大きさ(あるいは点Aの位置)によりますが、

例えば点Aが第1象限にある時は、

tan(-β) = (-b)/a , tanβ= b/a

なのでtan(-β)= -tanβ

とわかります。

「第3象限においては・・・」の部分については、

失礼ですが何を言っているのか分かりかねます。

200°と180°+20°は正直なところ同じだと思いますが、

強いて言えば、180°+20°の方が計算しやすいですよね。

sin200°よりは、sin(180°+20°) = -sin20° の方がわかりやすいと思いませんか?

まだ分からなければ、また聞いてくださいね。
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この回答へのお礼

助かりました。早速XY座標と単位円を色々描いてみます!

わかり易い解説有難うございます。

お礼日時:2013/06/10 21:26

βが第1象限の角であれば-βは第4象限の角です。


βに対する-βは原点に対して点対称な角ではなく、x軸に対して線対称な角です。
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この回答へのお礼

有難うございます。
大分疑問が解決できた気がします!
確かに点対称で考えいました!

お礼日時:2013/06/10 21:22

>第3象限においてはXYともに-なので、+になるのではないのでしょうか?



なぜ第3象限限定なのでしょうか。
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この回答へのお礼

例えばで挙げみました。
他にもあるのですか?

お礼日時:2013/06/10 21:20

「第3象限」がどこから出てくるのかさっぱりわかりませんが....



sin(-β) や cos(-β) はどうなりますか?
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