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出生数が減少したのに、合計特殊出生率が上昇するのは、どのような事情によるのでしょうか?

厚生労働省の2012年人口動態統計では、昨年の出生数は103万7000人で、1899年から統計を始めて以来過去最少といっていますが、1人の女性が生涯に産む子供の数の推計値、合計特殊出生率は1.39から1.41に上昇したと説明されています。(読売の6/9社説)

出生数が減れば、合計特殊出生率も減るのではないかと単純に思っていますが、どなたか詳しい方教えていただけますと助かります。

A 回答 (1件)

純粋にさんすうのカテゴリーになるQAですが。



特殊出生率 = (出生数 / 女性の人口) * X (式は考え方を示しているだけです)

ですから出生数の減少より人口の減少が大きければ率は上がります。
算数の復習をされることをお薦めします。



正確な計算方法はhttp://www.pref.saitama.lg.jp/site/toukeifaq/q3- …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。算数の復習もしてみようと思いました。

お礼日時:2013/06/10 14:36

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