プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

・データの移動先のPC: Windows7 64bit Ultimate
・データの移動元のPC: VISTA biz, XP pro

接続は、SATA-USB3.0変換ケーブルを使用し、
「外付けドライブ---パソコン」 のような形で接続。
(※データ移動元のHDDは、いったん、PCケースから取り外す。)

-----
さて、質問です。

パソコンAの内臓HDD(Cドライブ、Dドライブ)を、
パソコンBの内臓HDDに移したいと思い、
単純に、ドライブ(フォルダ)をドラッグ&ドロップ(つまり、コピー)する形で試みたのですが、

この方法だと、「ボリュームにリンクを作成する」のようになってしまい、
ちゃんとデータがコピーされませんでした。
(エイリアス[ショートカット]が作られてしまうような感じ。)

では、どうやったら良いのでしょう?


Windows OSの標準機能 バックアップと復元 を使い、
とりあえず、パソコンAのCドライブとDドライブを、
パソコンB上で、Eドライブ、Fドライブとして読み込み、
それらを、パソコンBのDドライブにバックアップした後、
さらに、それらをそれぞれパソコンBのDドライブ上に復元する形で、
データの引越しを完了させてみましたが、なんだか釈然としません。
(一応、データは移せました。)

次に、3台目のパソコンでありますパソコンCのCドライブのデータも、
パソコンBに移したいと思い、同様の方法、つまり、
バックアップと復元を使う方法で試みたのですが、
今度は別の問題が発生してしまい、これまた釈然としません。

どういう問題かと言いますと、

パソコンAとパソコンBとの接続を解除し、
パソコンCをパソコンBに接続したところ、
パソコンCのCドライブが、パソコンB上では、『Eドライブ』として読み込まれてしまい
(当たり前の話ですが。苦笑)、

これだと、
パソコンAをパソコンBにつないだ時に『Eドライブ』として読み込まれた「パソコンAのCドライブ」と、
ごっちゃになってしまうのです。

つまり、

パソコンCのCドライブも、
パソコンAのCドライブも、

どちらも、パソコンBに、つないだ時には、
『Eドライブ』として読み込まれてしまうのです!(当たり前の話ですが!)

私としては、
新たに、パソコンCのCドライブをバックアップした後には、

パソコンAのバックアップ後に、パソコンBのDドライブ上に出来上がった、
「Eのバックアップ、Fのバックアップ (といった表記)」 のほかに、

「Gのバックアップ」とか、
「E(2)のバックアップ」とかが作成されていれば、
その方が見た目に分かりやすいため、嬉しかったのですが、

実際には、
「Eのバックアップ、Fのバックアップ」
のままで、一瞬、上書きしちゃったのか!? と焦りました。

実際には、上書きはされておらず(?)、
追加(?)のような形で、バックアップは一応、成功したようなのですが、
不思議と、そのバックアップの中身を見ても、
外見上、フォルダ等には、大して変化は無さそうでした。

追加的にバックアップを試みたのに、
なぜ変化が無いんだ?!
と思い、

試しに、実在するファイル名を入力して「検索」する方法で、
ちゃんとバックアップされたのかどうかを確認してみたところ、
ちゃんと成功していました。

しかし、そのファイルをフォルダをクリックする形(つまり、階層を下に下に追っていく方法)では、
なぜだか、そのファイルは表示されないのです。

(ファイルを、フォルダの中の、フォルダの中の、、、と追っていきたいのですが、
途中で、あるべきフォルダが表示されないため、それ以上、終えなくなる。)

というわけで、釈然としないことだらけで困っています。

質問をまとめますと、

(1)単純に大量のデータを移す方法。
(システムの移行という話ではなく、あくまでデータをそのまま移したい。)

(2)OSの機能「バックアップと復元」における、異なる2つのEドライブの扱い。

これらについて片方だけでも結構ですので、
どなたかヒントをください。よろしくお願いします。

(以上、分かりにくい文章で、すみません。)

A 回答 (4件)

質問の冒頭部分についてですが、ドラッグ&ドロップ操作の時マウスカーソルの形状はどうなっていましたか?


コピーと移動、ショートカットの作成では形状に変化があるはずです。
キーボードのShiftキーやCtrlキーと合わせることで動作を変えることが出来るはず。

私はFileVisorというファイル管理ソフトを使用しているのでWindowsエクスプローラの度重なる仕様変更と変な挙動に惑わされずWindows95の時から変わらぬ操作で便利に使ってます。


GUI操作ではなくコマンドプロンプトを使用すればそういう悩みも出ないんでしょうけど・・・
XCOPYコマンドを使えば、ドライブとしてOSが認識しているドライブ間なら困惑することなんてないんですけど・・・

この回答への補足

補足です。

Shift + ドラッグ&ドロップ

の方法だと、120GBくらいのデータをすべて移動させることはできませんでした。
(13GB弱のデータを移動させた後、勝手に処理を終えていた。汗)

これは一体、なぜ。。。?!

やっぱり、コマンドプロンプトを使うしかないのだろうか。。。

補足日時:2013/06/10 13:30
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の回答をどうもありがとうございます。

>キーボードのShiftキーやCtrlキーと合わせることで動作を変えることが出来るはず。

これ、素晴らしいですね!!
Shift を押しながら、ドラッグ&ドロップをしてみたところ、
カーソル横の表示が「○○へのコピー」という表示に切り替わりましたので、
この方法でなら、単純明快かつ問題なく、データの移動ができそうです!
(というか、早速、やってます!w)


>GUI操作ではなくコマンドプロンプトを使用すればそういう悩みも出ないんでしょうけど・・・

こちらも機会があれば、調べてトライしてみたいと思います。

非常に参考になる回答をどうもありがとうございました。

お礼日時:2013/06/10 13:11

1)の方だけ


大量のデータのコピーというのが目的なら、共有フォルダを使ってファイルのやり取りをするのが最も手間がかからずにいいのではないですか?ファイルのコピーそのものにかかる時間はUSB3.0の何倍かになりますが、付け外しの手間やそれに伴う物理的破損の危険を考えると充分メリットが有ると思いますよ。
マイクロソフトの公式解説
http://support.microsoft.com/kb/2485849/ja#backup

ファイルコピーの際にはキーボード併用ではなく、右クリックでドラッグ&ドロップすると、ドロップした時に「コピー」「移動」などの選択ができます。

この回答への補足

本質問のまとめ。

xcopyでデータ移動の際、
ファイル名が255文字を越えるファイルのコピーで、
失敗することがありましたので、xcopyをやめて、
robocopyを使うことにしました。
(こちらも、同様にコマンドプロンプトにて実行。)

ただ、こちらはこちらでアクセス権うんぬんの問題がかなり厄介で、
ググりながら、なんとかしました。
(やはり、引越しソフトの方が便利なのかもしれません。汗)

補足日時:2013/06/11 17:01
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答をありがとうございます。

>ファイルのコピーそのものにかかる時間はUSB3.0の何倍かになりますが

そうですねぇ。。。 こちらがネックでした。


>ファイルコピーの際にはキーボード併用ではなく、右クリックでドラッグ&ドロップすると、ドロップした時に「コピー」「移動」などの選択ができます。

参考になりました。
ただ、これは、キーボード併用の方法と、機能的には同じわけですよね?
つまり、回答NO.3さんにご指摘いただいた、
アクセス権の関係で処理が途中で終了してしまう問題の解決策にはなっていませんよね。

ということで、やはり、コマンドプロンプト(xcopy)による方法が、
私には1番手軽でした。

ご指摘頂いた「共有フォルダ」を使って、
それ経由で、さらに xcopy を利用する
といった方法でも良いかもしれませんね。
(HDDを取り出したりしたくない人には。※ただし、この方法で、できるかどうかは未確認。)

お礼日時:2013/06/10 20:29

>の方法だと、120GBくらいのデータをすべて移動させることはできませんでした。


>(13GB弱のデータを移動させた後、勝手に処理を終えていた。汗)
>これは一体、なぜ。。。?!

「起動しているOS本体が入っているシステムフォルダ」と「ログインしてない、他のログインアカウントが所有しているフォルダ」は、エクスプローラーの「ファイルやフォルダのコピー」ではコピー出来ません。

「C:\Windows\と、その下」はコピーしようとすると、アクセス違反でコピーが終了します。

同様に「C:\Documents and Settings\自分以外のユーザー\と、その下」はコピーしようとすると、アクセス違反でコピーが終了します(PCにユーザーが1つしか無くても、「All Users」や「Administrator」や「Default User」など、自分以外用のフォルダが必ずあります)

また「C:\Program Files\と、その下」も各ユーザーごとに個別に所有権があるので、コピーしようとすると、アクセス違反でコピーが終了します。

なので「Cドライブそのものをドラッグ&ドロップしてコピー」は出来ません。

Cドライブをクリックして開いて「Windows」「Documents and Settings」「Program Files」を除いた、それ以外のファイルとフォルダだけ選んで、コピーが可能な物だけをコピーしないといけません。

でも、それらを除外したとしたら、たぶん「コピーする意味が無い」と思います。

コピーしたいデータの殆どはDocuments and Settings」と「Program Files」の中にあるでしょうからね。

なので、PCからPCにデータを引越しする時は、市販の「データ引越しツール」が必要になります。

これらのツールは「CDから起動する」などして、Cドライブ内のすべてのファイルを「単なるデータファイル」として扱って、全データをコピーします。

CD起動やフロッピー起動をするなど、Cドライブから起動しなのであれば、CドライブもDドライブも、どのドライブもすべて「単なるデータドライブ」になりますから、自由自在にコピーが出来るのです。

システムごとHDDをバックアップするツールも、CDから起動するとか、起動中のWindowsを停止させる為に再起動するなどしてから、システムフォルダを自由にバックアップする仕掛けになっています。

ともかく「Windowsが動いている最中は、自分自身はコピーも移動も出来ない」ので、エクスプローラーでコピーする事は出来ません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答をありがとうございます。

>アクセス違反でコピーが終了します。

そういうことだったんですね!
これが分かって非常にスッキリしました!
助かります!

>PCからPCにデータを引越しする時は、市販の「データ引越しツール」が必要に

できれば、そうしたソフトを使わずにやりたかったので、
あれこれ調べていました。

結局、回答NO.1の方がちらっと書かれていた、
コマンドプロンプト(xcopy)による方法で、一発解決しました。
これは非常に手軽で、コマンドを1行打ち込むだけで済みました。

ちなみに私はバックアップソフト(8000円くらいのもの)は持っていますが、
引越しソフトなるものは持っていませんでした。

お礼日時:2013/06/10 20:21

簡単なことだと思いますが、なんだか複雑に書いてあるという印象です。


どんなPCなのかサッパリ解りませんが、HDDが取り外せるような記述がありますので、Win7 PC、Vista PCともデスクトップ型だと思います。
下記のようにすればすぐに目的は達成できるでしょう。
(1)Vista PC のHDDを外してWin7 PCに内部接続する。
(2)Win7 PCを優先起動で起動させ、Vista PCのHDDの必要なデータをWin7 PC のHDDに移す。
(3)移す作業が完了したらVista PC のHDDを外して元のPCに装着する。
---以上で作業完了。
※工夫次第では(2)の状態のまま、Win7 PC から Vista PCを起動させることもできます。
つまり、Win7、Vista が独立したHDDにある環境でデュアルシステムを作成すればいいです。
こうすればVistaだけではなくて、Win7からXPも起動できることになります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答をありがとうございます。


>(1)Vista PC のHDDを外してWin7 PCに内部接続する。

USB3.0で接続する方法では出来ないのでしょうか?
(外付けと内臓とでは、データ転送速度が若干違うだけで、
それ以外には、違いは無いのでは?)


>(2)Win7 PCを優先起動で起動させ、Vista PCのHDDの必要なデータをWin7 PC のHDDに移す。

「Vista PCのHDDの必要なデータをWin7 PC のHDDに移す。」
これが出来ないから困っており、そして、その方法を質問しているわけです。

HDDは内臓同士で接続すると、問題なくコピーできて、
外付け接続だと、コピーできない といった仕組みでもあるのでしょうか?

ちなみに、ここでは「必要なデータ」というより「全部のデータ」になります。

お礼日時:2013/06/10 20:13

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!