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日本の領土が他国に支配されているのに
自衛隊が出動しない理由は何故ですか?

A 回答 (10件)

簡単です。

唯一日本側に覚悟がないからです。
韓国なんか日本に寄生して生きています。
エネルギーも技術も資源もないくにです。
日本が経済制裁とかすれば自然消滅します。

日本側に覚悟がなく、今回の橋下発言みたいにちょっと本当の事を言えば朝日と毎日新聞が叩きます。
政治家は覚悟がないから事なかれ主義で来たのです。

韓国なんか放っておけば最貧国に落ち込む国です。
都度日本に援助を申し込んできました。

とりあえず7月にスワップを拒否出来るかどうかが見どころです。

今度援助申し込みで外相会談とか言い出したら靖国参拝すればいいと思います
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米軍がいるからです。

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> 自衛隊が出動しない理由は何故ですか?



当時、我が国の領土を取り返すのに、日本人の血を流す覚悟 又は 相手国の国民を殺傷する覚悟をしなかったからです。

なぜ日本はその覚悟をしなかったか?と言うと、第二次世界大戦後の日本は、世界から敗戦国,戦争加害国と位置付けられ、軍事的な行動が憚られたからです。

逆に言えば、韓国の卑劣な行為を擁護する気は毛頭ありませんが、韓国側に「日本は自衛権を発動しないだろう」と言う読みはあっても、それはあくまで日本が判断・決定することですから、一応、韓国側は自国民の血を流す覚悟はした(している)とは言えるでしょうね。

それが現在も続いているワケですが、そう言うコトは、タイミングも非常に重要です。
事件後、半世紀も経過した現在、日本が血を流す覚悟をしたとしますと、相手国や世界は「何で今?」となります。

日本としては、遅ればせながらの、あくまで正当な自衛権の発動ですけど、少なくとも韓国は、日本の侵略行為や戦争行為と見なしますし、それ以外の各国も、韓国側に同調する可能性が無いとは言えません。

特に日本と領土問題を抱えるロシアや中国は、韓国側を指示する可能性が高く、この2か国は軍事超大国に挙げられる軍事超大国で、如何に世界の大国日本でも厄介です。

竹島問題については、韓国側は極めて卑劣ですが、結果的に実施が絶妙なタイミングであって、その後も上手く国際バランスに乗っかって、現状で膠着してしまっていると言えます。
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アメリカ様がとめるから


それと戦争アレルギーの方々が嫌だと言うから
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まず、韓国は竹島を実効支配していませんし、日本政府はスルーもしていません。


これについては、よく誤解されていることですが、占拠=実効支配ではありません。

実効支配とは、領有宣言に対して、他国から異議がでなかった場合にのみ成立するものです。
日本政府は、竹島領有の主張を放棄しておらず、定期的に国際社会に示し続けています。
それが続く限り、韓国による竹島の実効支配は成立せず、国際的には紛争地帯として認識されます。

【国際法から見た竹島問題】
http://www.pref.shimane.lg.jp/soumu/web-takeshim …
(3P末:竹島は韓国が実効支配しているといった言い方がなされることがあるが、実効支配というのは、国家権能の平穏かつ継続した表示(行政権、司法権の 行使な ど)のことであって、領有権紛争が発生した後に韓国が日本の抗議を受けながら行っている一連の行為は、実効支配の証拠にはならない)


竹島問題は韓国の侵略である以上、それに対して武力で奪還しても、国際的には全く問題はありません。
しかし、平和的に解決(相手の言いなりになるのではなく)できるのなら、それに越した事はありません。


賢明な質問者様のことですから、この程度は、 ちょっと考えてわかっている と思いますが、

私は、武力による国際紛争の解決は最後の手段であり、日本だけではなく国際社会でも 望ましくない方法 として認識されていると思っています。
侵略に対して、武力で応酬しなければ、「行動や努力をした」と見做されないなら、国際問題を「平和的」(武力に拠らない)に解決しようとする国ほど不利になってしまいます。


現在の竹島の状態は、韓国の侵略によるもので、その経緯は↓の通りです。

1952年、韓国は竹島を武力で占領し、漁船328隻を拿捕して、3929人の漁師を抑留しました。
この時に44人の死傷者が出ています。

この時の日本には軍隊どころか自衛隊すらありませんでした。
当時の日本は、アメリカとサヨクの反戦教育(洗脳)で過剰な戦争アレルギーに陥って、武力を放棄してしまっていました。
アメリカは、この日本の防衛を肩代わりすることで影響力を行使できるので歓迎していましたが、朝鮮戦争が起って、共産主義が非常に危険な存在だと今更のように気がつきました。
(戦前の日本は、それをわかっていたので、大陸でソ連や中国共産党と戦っていたのですが、それを欧米が「侵略だ!」とかいって、やめさせた結果がこれです)
アメリカの要請で、自衛隊が設立されたのはその後です。

その後、韓国は、その時拿捕した漁民の返還を条件にして、日本との間に日韓基本条約を結び、国交を回復させます。
このような経緯から、この条約は、韓国に非常に有利な内容になっています。
その為に、この条約では竹島については触れていません。


>自衛隊が出動しない理由は何故ですか?

回答:竹島問題は日本と韓国だけの問題ではない為と、いわゆる平和を愛する市民団体(を自称する反日集団)が世論を煽っていたからです。

自衛隊の能力にぬいては、よく誤解されていますが、竹島程度なら簡単に奪還できます。
だいたい、それもできないなら、他の島嶼防衛もできません。


回答:以下の理由で、日本は実力を行使できないのと、既に日韓だけの問題ではなくなっているからです。

1:竹島にいるのは警察なので、自衛隊法では対処できない。
2:日本の竹島領有権を認めると、韓国政府は国民の支持を失い崩壊する。
3:日本と韓国が戦争状態になると、北朝鮮が動いて、韓国が崩壊する。
4:現在、アメリカや中国がこれ以上問題が増えるのを望んでいない。
5:自称反戦平和市民団体(何故か国民とは言わない)や、某国と仲の良い(支援もされている)政治団体が騒いで圧力をかけてくる。
6:5により国民が国際情勢に無知だったり正しい歴史認識を持っていないので、理解を得にくい。


1ですが、竹島は日本領と言う認識なので、日本としては韓国の警察であっても、外国人が日本国内に銃器を持って不法侵入しているわけですから、逮捕に向かっても問題はありません。(警察による治安活動は軍事行動ではありません)
しかし竹島に行った時点でむこうの軍が出てきて海上で戦闘になり、そうなると韓国の軍隊、自衛隊も動く為に戦争状態になります。
そうなった場合、4の可能性が出てきます。


2ですが、実は、韓国は反日以外に愛国心の拠り所が全くない国です。その中で竹島は最もわかり易いシンボルとなってしまっています。
なので、竹島を日本に返還すと、個人レベルでアイデンティティが崩れ、韓国は国として維持できなくなると言われています。


3ですが、韓国の経済は日本に依存しており、そこと戦争になったら、外資が撤退してしまいます。
(現実に、過去に自民の官房長官が韓国と外交問題があると発言しただけで、韓国株が大暴落しました。サムスンですら株の半分は外国企業が保有しています)
そうなると、北の侵攻の可能性が出てきます。韓国に2国を相手にする余力はありません。(中国が北を支援するかもしれません。)
北朝鮮も、自国の経済は破綻状態なので、軍事力があるうちに何とかしたいと思っています。
北は人数だけはいますから、ゲリラやテロを行われたりすると、韓国は兵器の差があっても苦しいと思います。
(実はソウルへの砲撃は北朝鮮領内からでも可能です。)

北が半島を制圧した場合、放置すれば確実にソマリア化します。その時一番迷惑するのは、実は日本です。
中国は、国境を越えてくる難民には容赦にない「対処」をするでしょうが、日本がそこまで厳しい態度は取れないでしょう。(特に今の政権は)


4ですが、3の結果北朝鮮が半島を制圧した場合、核に加えて韓国の技術やインフラを得て、全ての周辺国にとって驚異になります。
韓国の本音は、北と統一をする気はありません。(経済的なリスクと社会的混乱が起るため)
中国も、北朝鮮はこのまま生かさず殺さず搾り取って、韓米との緩衝地帯にしておきたい。
アメリカも、北朝鮮の後ろに居る中国と、今は問題を抱えたくない。
日本も、核に対しては、アメリカの傘から出て自力防衛ができる状態ではありません。
シーレーンの防衛まで考えると、日本は空母機動艦隊が必要になります。


5は、9条の解釈の問題なのですが、現実に九条が足枷になっていることは、事実だと思います。
これにより、日本は揚陸艇保持はできず(敵地の拠点を制圧できない)、弾道ミサイルによる先制攻撃能力もなく、合憲である敵地攻撃能力も不透明な状態です。
これらは、防衛のみに限定しても、本来どれも必要な能力です。


6ですが、
当時の国内世論は、社会党(社民党の前身)が野党第一党で、日本中にお花畑の反戦平和が蔓延していました。(画像参照)
現在は、憲法九条の改正論議が盛んですが、当時はそれを言っただけで大臣の首が飛ぶような時代でした。
当時与党である自民党にも、そのような議員がいたので、武力による竹島の奪還など言い出せる状態ではありませんでした。
更に、当時は東西冷戦の真っ最中で、朝鮮戦争もあって、韓国と問題を起すと北朝鮮とその支援国である中国・ソ連が何をするかわからない状態でした。


私は韓国は放置しても、経済的に崩壊すると思っています。
そのときは、ぬけぬけと援助を泣き付いてくる筈なので、それまで待っても良いと思っています。
「竹島が実効支配されているのになぜ日本はス」の回答画像6
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ちょっと考えればわかるだろ。


・侵略されてすぐならともなく、何十年も経ってから武力で奪還しても国際的に非難をあびるから。
・全面戦争になる可能性が大だから。
・日本も韓国もアメリカの同盟国なので、米軍の支援は期待できないばかりか、国際世論から考えて、逆に韓国側につく可能性が高いから。

以上のことから見ても、竹島奪還するメリットの方がはるかに薄い。
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タイミングを見計らっているのです。



現在、敵国は北朝鮮との休戦協定をもってDMZで北朝鮮とにらみ合っています。

朝鮮戦争が再開したタイミングで、日本が国土防衛行動に出れば、敵国は「日本の竹島」は後回しで、まず38度線死守に全力傾注しなくてなりません。

このタイミングで、竹島奪還をすれば、日本国自衛隊員の消耗も一番少なく領土奪還ができるのです。

日本としては、このタイミングで政権が安定していないと、国内事情の足のひっぱりあいで、大きな国益を逃すことになります。
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以前アメリカが北朝鮮での米国人拉致問題を解決する為に


大規模に艦隊を派遣し問題を解決した経緯がありました
他方竹島問題で今日本政府が大艦隊を率いて周辺海域を封鎖したら
韓国側が如何いう反応を示すかは不明であるものの
一応は日韓の間は戦争状態ではなく 平時の様相を呈しております
それを考慮すれば 何でもかんでも武力と言うのは幼稚な力の外交を方法論として
選択したという印象が 国際間で立ち上がります
それは日本にとっては全く不利な状況だと言うことになるから
今は何も出来ないのです
又それと同時に領土問題は 事実として領土だけの問題ではないのです
※韓国人従軍慰安婦問題がこの最たる例でしょう
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そのうち、韓国がつぶれると踏んでいるから。


参議院選挙後に、いろいろやる行動計画があるから。

韓国も参議院選挙結果を気にしていると思います。
とりあえず、参議院選挙が終わってから。でしょう。

李明博の言動後、野田政権は
毅然とした態度を取る。と言っていたが
何もせず、韓国で新政権が誕生して
一応安倍政権も、韓国の動きを注視している状態では。
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実効支配されているから。


島嶼を奪還する戦闘能力が無いから。
全面戦争になったときの損失に比べればはるかに軽微だから。
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