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初めて質問させていただきます。
妊娠を希望していますが、すでに44歳となってしました。

30代後半から過去に4回自然妊娠し、すべて11週前後で繋留流産を経験しています。
昨年夏に最後の流産した際、神奈川の不育症で有名なクリニックで
すべての検査しましたが異常はなく、加齢が原因の流産だとのこと。

平行して不妊専門クリニックにも通っており、一通り検査し異常はなく、
1日も早い体外受精を勧められていますが、AIHまでの治療で留まっている状況です。
薬は一切処方されていません。

質問に戻りますが、5年間基礎体温をつけおり26日周期、
グラフも2相に別れ11~12日目くらいに排卵しており
比較的正しいリズムでした。

それが初めて前周期に低温期のまま19日目で生理になりました(卵胞チェックなし)
今周期9日目に卵胞チェックに行ったら23ミリとなっていて
先生には「今晩にも排卵するから明朝のAIHには間に合わない」と
今回はタイミングにしてAIHはキャンセルとなりました。

エコーの際、新しい卵胞以外にも同じ大きさのものが見えていて
先生曰く、水の固まりが見えるから前周期の残りかもね。とのこと。

素人の自分から見ると形も色も区別つかず、思わず2個卵胞ができたのかと
ちょっと期待した分、がっかりしました。

翌10日目には36.6台とちょっと上がったので排卵したと思いましたが、
今日11日目に伸びおりと排卵痛を感じています。

新しくできた卵胞が排卵たとして、同じ時期もしくはその後に
遺残卵胞も排卵することはあるのでしょうか?
逆に先に遺残卵胞が排卵して、その後に新しい卵胞が排卵することはあるのでしょうか?

この場合、一般的にタイミングがあったとしたら妊娠するのでしょうか?

今回はなんとなく体のリズムが狂ってる感じ(更年期の始まり?)がしたのと、
だんだん諦めの気持ちが大きくなってきていてタイミングは取っていません。

ネットで検索すると遺残卵胞で妊娠した場合は枯死卵として胎囊は成長しても
胎芽が確認できず流産とあるとよく目にします。

なんでもかんでもタイミングを取ればいいと言うものではないと書かれていたのを拝見し、
やはり体外の方がそのようなリスクは避けられたのかな?と今更ながら
もっと早くステップアップしておけばよかったのかと思います。

取り留めない内容になってしまい申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

経済面や何か体外受精をするにあたり無理ではないなら一日も早く体外受精にチャレンジされた方がよいように思います。



年齢が上がれば上がるほど排卵も毎月きちんとできなくなります。
今回の場合は加齢が原因だと思いますよ。
ただし毎回悪いわけではないでしょうから諦める事はないかと思いますが。

遺残卵胞はややこしいモノでなかなか排卵しません。黄体化して生理となってくれるといいのですが、なかなかそうならず居座ります。こうなったら薬で排卵させるか潰す手術をしたりします。

新しい卵胞があってもその周期はあまり期待できる結果には至らないようですので見送る事になります。

とにかく高齢になると問題が増えてなかなか前に進めないです。
もう人工受精では可能性が低いでしょう。

体外受精か自然妊娠かが選択肢になる年齢かと思います。
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