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現在築5年の一戸建ての家を持っています。都内から電車で1時間弱のエリアで、住みやすいのですが、放射能のホットスポット(東葛地域)になっており、売却を考えています。

ですが、アベノミクスによる物価上昇気配のこの時期に、不動産を売るのはもったえない気がしております。

かといって、以下の疑問、不安があります。

不動産の上昇が見込めるのは、都内の人気の一部のみでは?

ホットスポットのため、万が一健康被害が表面化してからでは、値下がりのリスクを負うことになる?

果たしてどの位待てば、何パーセント位の値上がりが見込めるのか?

この様な状況の中、もし回答者様だったら、どうされますか?

A 回答 (2件)

 私が全てに応用してきた師(ったって高校時代からお世話になった田舎の株好きなお医者さんなんですが)の教えは『売るときが高値、買えるときが安値』ってことです。

不動産なら『売“れ”るとき』ってことでしょう。その伝で、『買えるときが安値』で那須に買っていた土地も放射線量が高いのでいち早く売りました。利益は予想の半分! アベノなんたらなんてまったく信じてはいません。
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以下は私見です。



アベノミクス(ミニバブルを起こそうと必死)で不動産価値が上がるのは超一等地でしょう。今後30年で日本の老化(団塊世代の滅亡、人口急減、年金等社会負担急増による勤労者世帯可処分所得の大幅減少)で不動産価格は下がり空き家だらけになります。短期的にみても阿部政権が去れば下落でしょう。

放射能汚染はマイナスですね。あと、水害、地震に弱い地域です。直下型大地震で液状化被害を受ければ地価は大幅下落というか住めない売れない状態になりかねません。このリスクだけでも安全な地域に住み替える価値はありそうです。木造中古住宅でも2001年以降建築の建物にすべきです。耐震性が違います。

家を今売却してリスクの少ない場所に住み替えるコストとリスクを背負ったまま住み続けるコストの比較ではないでしょうか。

放射能汚染が気になるなら売却ですが、自分が嫌な物を他人が好くとは思えません。子育て世帯は敬遠するでしょう。


>果たしてどの位待てば、何パーセント位の値上がりが見込めるのか

昔は借金して家を買えば儲かりましたが今後はそのようなことは起こりません。不動産を買った時点で損失を抱えます。お金の余裕があれば売却住み替えでしょう。今からでは間に合いか難しいですが消費税もアップします。なお、十分な調査研究なしに買い替えを急ぐのは失敗の恐れもあります。
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