プロが教えるわが家の防犯対策術!

当方、34歳 女です。
今まで、図書館の司書をやってきて、事務の経験はありません。
司書が非正規雇用で不安定なため、正社員で事務の仕事を探そうと思いました。
妹に意見を求めると、総務が向いていると言われたので、
総務事務を目指そうと思いました。

ハローワークへ行って相談もしたのですが、就職できるかどうかは何とも言えないと言われ。
総務の内容である労務管理や給与計算などもした事がありません。
会社組織にそもそも入った事もありません。

ハローワークの求人では、「総務経験者」「簿記3級以上」
がほとんどで、応募出来る所は本当に限られていました。


こんな人間では、到底無理でしょうか。
就職活動をするにあたって不可能なことをしているのではないか、と
及び腰になってしまっています。

ご回答をお待ちしております。

A 回答 (5件)

司書の仕事を全うできたのなら、総務の仕事は簡単にマスターできると思います。



そして、今のオフィスでの大きな課題である文書管理業務に通じるスキルを知らずに獲得されているかもしれません。

小さな会社では、総務と経理が兼業という場合が多いですから、

簿記3級は、会社のことをなぜ法人と言うのかということを知るためにも勉強することをお勧めします。

司書の資格を取ることのできたあなたの地力は他と比べても劣っているとは思えませんので、準備を怠らなければ自信を持っていいと思いますよ♪
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こんにちは。



お気を悪くされるかもしれませんが確かに「総務職」というのは
その字の通り会社の「総合事務」ですので、経験者を優遇する企業
がほとんどだと思います。
むろん、中には未経験者歓迎と出ているところもあるとは思います。
が、私が見た中ではほんの一部です・・・。

「総務」がやりたい!というのでないのであれば、普通に「一般事務」
でもいいのではないですか?
一般事務でも、会社の総務を任される場合もありますので、そこで
勉強していくのもありです。


就活は「気合い」と「根性」と「運」です。
やってみなければわかりません。



そんな私も35ですが、未経験、畑違いの今の法律事務所に入れてしまいました。
(今までは一般事務)
やる気があるのなら、簿記の勉強をしつつ、
「現在簿記取得に向けて勉強中です!」とアピールをしてみては^^

がんばってくださいね。
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一つは、条件なんかシカトして応募してしまうことです。


ハローワークでそれができるのかどうかは知りませんが、就職情報誌などでの求人に横暴するときは、かまわずにで履歴書送ります。
だいたい、求人側の出す条件なんて、そりゃぁそういう人がいれば結構ですけど、そんな何でもできるスーパー労働者がそもそも存在するんかい、というような条件を並べてきたりします。
ですから、そんなものは無視。

二つ目は、「自分に向いている」という風に選ぶのではなく、「この履歴書に興味を持ちそうなポジション」にターゲットを当てることです。
いくら、会社の出す条件をシカトしていいからと言って、例えば生産技術エンジニアが、経理のポジションに応募しても、それは無駄玉というものです。
別にそのものずばりの経歴でなくてもいいはずですよ。私は何回か転職してますが、転職先のポジションは大概微妙に違います。
だいたい、会社の中で全然畑違いの部署に異動させられたこともありますしね。
ですから、かすっているかな?くらいのポジションに広く履歴書送って様子を見ながらターゲットを絞っていったらどうでしょう。
ハローワークは、どの分野で見込みありそうか教えてくれないんですか?

三つめは、例えば「総務事務」にターゲットを当てるのなら、最初は非正規でもなんでもいいから、とにかく履歴を手に入れることです。
何かの方法で「総務事務」に潜り込めれば、あなたは経験者を名乗ることができます。
少し気の長い方法になりますが、そういう二段階で考えることもできると思います。

あとは簿記3級なら勉強して検定に合格してみたらどうでしょう。
これが四つ目。
ただ、いま見つけたのですが、簿記3級というのは、要するに実務経験ありを判断する目安だといっている人がいました↓。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
でも、ないよりはいいんじゃないかと思います。

転職活動というのは1か月や2か月で成功するわけじゃないですから、肩の力を抜いてやるといいです。
また、長期戦になりますから、いろいろなことを同時に進めるといいです。
正社員が最終ターゲットですが、非正規も一緒に探して、簿記の勉強も始めて、というようにするのです。
人生は出たとこ勝負ですから、いつも広く網を張っておくといいと思います。

不可能かどうかはやってみないとわかりません。
やってみたらいいじゃないですか。
どんなきっかけでどういう風に進むかわからないのが人生ですよ。それが楽しいんです。
必要なのはいつも現状を分析して、軌道修正をいとわないこと。
計画して、実行して、結果をチェックして、対処する、というのをいつも心がけるんです。

では、グッドラック。
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>こんな人間では、到底無理でしょうか。



なんてことを気にする人なら到底無理。
という答えしか返ってこないですね。

ただ、全ての会社の条件がそうだというわけでは
ないでしょう?

ちなみに前向きになれる実例を一件お伝えしておきましょう。

「知人でとある外資系企業の求人に応募した例
■秘書1名募集:秘書経験者で英語、英会話が堪能な方、
TOEIC800点以上で28歳までという条件

並みいる経験者、英会話堪能、美人で若いお嬢さん方を
蹴散らして、見事その座を射止めたのは、
経験も英会話もできない30歳過ぎの知人でした」
決定的だったのは人間力だったということです。

そもそも、資格や条件にあてはまらないのに求人した時点で
無謀ですが、その積極性もかわれたのでしょう。

私はダメですよね。と及び腰になっていたら、
とれる物件もとれない。ということです。

だいたい、簿記3級なんて高校1年生でもとれる資格なんですから、
必要ならとったらいいんです。簿記2級でも3カ月もあればとれます。

やるか、やらないか。やる気があるか、ないか。ですよ。
35歳ならまだ若い。小さい会社なんかだと本当に必要なのは、
即戦力で気働きのある人材ですから。

使えない経験者より、使える未経験者ってことです。
肩落とすのは300件くらい応募して、
全てに断られてからでいいんですよ。
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あなたは相手の気持ちになって考えることが出来ないのですか???



もし、あなたが会社の社長だったとしたら、未経験の34歳を雇いますか???

会社はボランティアで社員に給料を払っている訳ではありません。

同じ給料を払うなら、当然、経験者の方が良いでしょう。

同じ未経験者なら、当然、若い方が良いでしょう。

それなのに、あなたを選ぶメリットは???
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