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政治は疎いのですが、とりあえず私の理解していることを書きます。

参議院で問責決議案が可決されたという事は、「参議院は阿部内閣の言っていることを信用しないし、否定します」と決定した。

法案が衆議院で可決しても、参議院では否決されることが決定。

それなら衆議院に審議を戻して、3分の2の賛成を受けて成立させればよいのでは?

上記の様に考えています。
私はどのあたりを勘違いしているのでしょうか。
お分かりの方よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

その通りですが、



問責決議が最終日閉会時間ギリギリに採決されたので、
他の、後回しにされた重要法案は
採決されず、決議なしに廃案となりました。
国会が閉会したので
・衆議院に審議を戻して、3分の2の賛成を受け
ることは、できず、参院選後の国会に
出しなおしとなりました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ようやく内容がわかってきました。
通常国会の延長にも両院の議決が必要ですので、ぎりぎりに問責決議可決でしたので、閉会もやむを得ないという事でしょうか。
それではありがとうございました。

お礼日時:2013/06/27 12:59

採決もされていないので否決という判断ではなく、次の参議院選後の国会へ延期されるだけなので、衆議院に差し戻しもされない

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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
参議院は法案の採決をせずに、問責決議のほうの採決をしていたという事でしょうか。
あくまで野党が対抗姿勢ですと、みなし否決を待った上での衆議院での法案可決ですから、時間がかかりますし、あまり意味がない気もしますから、延長はなしのほうが良い判断なのかもしれません。
それではありがとうございました。

お礼日時:2013/06/27 12:53

体力の限界、気力もなくなり、延長しなかったため、昨日の6月26日で、国会(常会)は終了して、基本的に来年までお休みです。

臨時会とか特別会とか、気が向いた時、ちょっとだけ、年内もやるらしいですが。

選挙があるので、法案どころじゃ無いのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
だいぶ頭が整理できてきました。
絶対に法案を通そうという訳ではないように感じました。

お礼日時:2013/06/27 12:34

予算はあなたのおっしゃるやり方が採用されます。

(2/3再可決)
その他の法律は両院で可決されることが必要ですので、参議院で否決されたら
その法律はできないことになります。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
調べてみますと、予算の成立には衆参両院の可決が必要です。
もし衆議院で可決で参議院で否決なら、もう一度両院で案を作り直して両院一致の可決にするか、案自体がまとまらない場合は衆議院の決議が採用される、となっていました。
一方、法律案については、やはり私の理解どおりでした。

実際は廃案になってますので、私の解釈の仕方が間違っているのでしょうが、まだどこが間違っているかが、わかりません。
衆議院がその気になれば、廃案にはならずに済む気がします。
引き続きで申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

お礼日時:2013/06/27 12:04

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