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野球規則7.08(d) 走者アウト
「フェア飛球、ファウル飛球が正規に捕えられた後、走者が帰塁するまでに、野手に身体またはその塁に触球された場合。」

このアウトがアピールプレイではなく、タイムプレイである理由はなぜなのでしょうか。
また、タイムプレイであることに利点はあるのでしょうか。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (9件)

直接の回答にはなりませんが、公認野球規則の


7.10 次の場合、アピールがあれば、走者はアウトとなるの(a)には
次のように書かれています。

飛球が捕えられた後、走者が再度の触塁(リタッチ)を果たす前に、身体あるいはその塁に触球された場合。

これは、7.08(d)と同じことを書いていますよね?

また、7.08(d)は次な続きが有ります。
ただし、投手が打者へ次の一球を投じてしまうか、または、たとえ投球しなくても、
その前にプレイをしたり、プレイを企ててしまえば、帰塁をしていないという理由によって
走者がアウトにされることはない。この場合は、アピールプレイである。

フライ,ライナーの時、走者の離塁が早い場合は、どのような状況でも
アピールプレイになると思いますので、7.08,7.10で同じような事が書いてある方が
不思議な感じがします。

7.08は「走者のアウト」に関して書かれており7.10は「アピールプレイ」に関して
書かれているので、同じ内容が書かれているのかもしれません。

他にも7.10(c)と、7.08(j)は同じ無いようになっています。
ただ、7.10(b)は、7.08の項目には書かれていません。

野球のルールは複雑で、全体に多少入り組んだ様に感じます。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
確かに7.08と7.10は同じような内容が書かれていますね。
この辺はかなりルールの解釈が難しいと思います。

実はかなり荒れたルールブックの盲点の質問時、次のような解説を見つけました。
http://konosu-tigers.sakuraweb.com/yougo/yougo.h …
>ランナーが戻ろうとしていない場合はアピールプレイ、戻ろうとしている場合にはタイムプレイという事で運用されているようです。

確かにライナー等で走者が飛び出していた場合、一塁に転送しベースを踏んでアウトのケースでは、
塁審にアピールしなくても即アウトの宣告がなされているとおもいます。
自分でもわざわざ塁審に捕球したボールは提示しませんし、触塁したことを言葉にはしません。
アピールプレイには、言葉か動作で明確に示すことが求められています。(7.10原注より)

補足日時:2013/06/28 22:51
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この回答へのお礼

皆様ご回答ありがとうございました。
いろいろ調べましたところ、経緯が分かってまいりました。
No.9 Maxlimitさんのお礼欄に、概要を記しておきます。
ご興味のある方はご一読いただきますようお願いいたします。

お礼日時:2013/07/03 22:03

No.5です。



自分なりの解釈も含め、色々と書きましたが何年か前のプロ野球で以下のよう
プレイが有りました。

状況は無死(1死)1塁で、セカンドライナーでした。
1塁ランナーは飛び出してしまい(ヒットエンドランが掛かっていたかもしれません)
セカンドから1塁に送球しました。
所がこの送球が逸れ、ファールグラウンドを転がってしまいました。
(ここまでは比較的あるケースかもしれません)

所が、1塁走者が1塁ベースに戻らず、2塁に進塁してしまいました。
この為、守備側はファールグラウンドに転がったボール拾い、改めて1塁ベースを
踏み、この時審判にアピールをしていた記憶があります。

実は、これは東京ドームで行われた巨人-阪神戦で守備側が巨人で元木選手が
絡んでいた記憶があります。(その他の選手は記憶にないですけど・・・)
これをテレビで見ていましたが、審判にアピールしたのはハッキリと覚えています。
(動画サイトなどでこの動画を探しましたが、見つかりませんでした)

ここからは推測ですが、他の方も書かれている「暗黙の了解」が有るのかもしれません。

巨人-阪神のケースは、一般的なライナーゲッツーとは違うそうで、公式記録員が
社会人野球や大学野球P高校野球の記録部に、どのような記録になるかを確認したそうです。

軟式野球連盟や、最悪リトルリーグや少年野球に問い合わせると言っていたのも
記憶に残っています。
(最終的に、どの様な記録になったかは確認していません)

話が逸れましたが、ライナーゲッツーの場合は審判が直ぐにアウトのコールをするのが
慣例(暗黙の了解)になっているようですが、それ以上のことは分かりませんでした。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
その後いろいろ調べましたところ、経緯が分かってまいりました。

結論から申しますと、以下のようになります。
(1)1994年の規則改正で、7.08(d)、7.10(a)【原注】の見直しが行われた。
(2)リタッチには、<1>「走者が塁に戻りつつある行為」と、<2>「すでに戻ってしまっていて、次塁へ進もうとしている行為」との二つの行動がある。
(3)7.08(d)の「リタッチ」は<1>の行為を指しており、普通のフィールドプレイ(触球と帰塁とを争うタイムプレイ)である。
(4)7.08(d)の文章は、前段と後段に分けて読む。「これはアピールプレイである」との文は,後段の「ただし」以下の後段に掛かる。
(5)7.10(a)【原注】の「リタッチ」は<2>の行為を指す。これはアピールプレイである。

したがって、<1>に適用されるプレイはアピールの必要はなく、塁審は触塁または触球で即アウトをコールして良いようです。特に暗黙の了解などは介在しませんでした。改正理由としては、アメリカの原文と比較しての適正な定義付けのため、運用上特に利点があるわけではなく、プレイヤーは特に改正内容を気にしなくても良いようです。

※1)当時の公認野球規則のはしがきの抜粋が、石川県野球協会-審判部のHPにPDFで載っておりました。ご興味があればご覧下さい(1993-2013規則改正の変遷)。
http://www.ne.jp/asahi/ishi/ump/report.html

※2)また当時の改正の経緯については、以下に記されていました(少し長いです)。
http://www.age.ne.jp/x/vetline/forum/umpire/umpi …

皆様のご回答からさらに調べを進めた結果、より良い結論に達することができました。本当にありがとうございました。-toshineko-

お礼日時:2013/07/03 22:04

>「フェア飛球、ファウル飛球が正規に捕えられた後、走者が帰塁するまでに、野手に身体またはその塁に触球された場合。



ご自身の質問の設定を自分で変更されているようですが、私は「自動的アウト」という説明はしていません。前提は質問者さん自身が提示されているので、回答文に含めなかったのです。

「帰塁を諦めて」という場面は、ヒットエンドランの時に内野手がライナーを捕球した場合などでよく見かける場面です。走者が塁間で呆然とダブルプレーになるのを見ています。これも自動的アウトではなく、「走者のいた塁に送球し、塁を踏む」という、アピールに代わる行為があると言っているのです。さらに帰塁を試みたり、諦めて立ち止まったりするのということは、走者の側にも帰塁の義務が生じていることを自覚しているとみなせるので、アピールをする必要がないと考えられるのです。

捕球前に次塁を目指し、そのまま次類を踏むのは別のケースです。外野フライのタッチアップのミスがこれに相当します。この場合はアピールするとともにボールを塁に返してタッチします。これが帰塁が遅れた時のルールであるのが基本なのですが、試合の時間の短縮のため、上の段落のような流れの場合はアピールを省略していると回答したのです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
すみません。内容について早とちりしてしまったようです。

http://konosu-tigers.sakuraweb.com/yougo/yougo.h …
上記において、それぞれのケースでの違いが明確に示されていました。

>※補足(一般的には必要のない話)
アピールプレイは公式ルール上の用語ですが、タイムプレイは公式ルールには記載されていない言葉です。状況を比べて頂くとお分かりかと思いますが、どちらもやっている事は同じです。そういう意味ではタイムプレイは公式ルールで定義されているアピールプレイの一種だと言えると思いますが、ランナーが戻ろうとしていない場合はアピールプレイ、戻ろうとしている場合にはタイムプレイという事で運用されているようです。アピールプレイの場合には、ボールを持ってベースに触れるという動作に加えて審判に対する言葉による表現が必要ですが、タイムプレイの場合には動作のみで良いという違いがあります。

この説明が非常に腑に落ちたため、リタッチに戻る走者に対するプレイはタイムプレイであると思ったのです。
(私も今までアピールプレイだと考えていました。)
ただ、タイムプレイという行為の説明がかなりあいまいなようで、この辺をお訊ねするつもりで質問し、
含めてその背景等を知りたくなったのです。
質問の仕方がまずかったようですね。

もう少し開けておいて皆様のご意見をお聞きし、自分でももう少し調べてみようと思います。

補足日時:2013/06/30 19:37
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この回答へのお礼

皆様ご回答ありがとうございました。
いろいろ調べましたところ、経緯が分かってまいりました。
No.9 Maxlimitさんのお礼欄に、概要を記しておきます。
ご興味のある方はご一読いただきますようお願いいたします。

お礼日時:2013/07/03 22:00

規則を厳密に適用するとアピールプレーです。

しかし、野手側が行った送球・触球という動作をアピールの一環として解釈するのが定説です。走者が帰塁を試みる、あるいは帰塁を諦めてアウトになることを覚悟するなどの動作があれば、もはや口頭でのアピールは必要なしと考えます。このような暗黙の了解を認めることで、試合の流れを止めずに進行できます。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
>しかし、野手側が行った送球・触球という動作をアピールの一環として解釈するのが定説です。
>走者が帰塁を試みる、あるいは帰塁を諦めてアウトになることを覚悟するなどの動作があれば、もはや口頭でのアピールは必要なしと考えます。

これについては完全に否定できます。
帰塁をあきらめてホームへ駆け込み、得点できるケースがあるからです。
(ルールブックの盲点、いわゆるドカベンルール)

この場合は明らかにアピールしないと一点献上のケースですね。
第3アウトの置き換えを、口頭で審判に申告しないといけません。
帰塁放棄は自動的アウトではありません。

補足日時:2013/06/30 17:32
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この回答へのお礼

皆様ご回答ありがとうございました。
いろいろ調べましたところ、経緯が分かってまいりました。
No.9 Maxlimitさんのお礼欄に、概要を記しておきます。
ご興味のある方はご一読いただきますようお願いいたします。

お礼日時:2013/07/03 22:01

多分, 規則の中にはないと思います. ただ, 実際には #3 で書かれているように「アピールしている時間がない」ということがありえるのでこのような扱いをしているんでしょう. 審判員のマニュアルがあればわかるんだけど....



ちなみにアピールプレイと「タイムプレイ」は相反するものではありません. そしてぎりぎりいうとアピールプレイとフォースプレイも相反しません.

この回答への補足

回答ありがとうございます。
規則の中に書かれていない「暗黙の了解」であれば、可能性はありますね。
しかしひんぱんに起きる可能性があるアピールアウトにおいて、
暗黙の了解をほったらかしておくほどのものでしょうか。

ご存知のように野球規則は毎年見直しが行われています。
アピールの項目も、アピールの方法も示されています。
なぜここに「プレイの継続中は、この限りでない」とか、
「プレイの継続中は、明確なアピール行為を伴う必要はない」
などの一文を入れていないのか・・・・・・。
あるいは「アピールは、明確な言葉や行為は必要ないが、特定の走者へのプレイであることを示す必要がある場合は、言葉や行為で審判員に示す。」
とでもしておけば問題ないのではないでしょうか。

2013年度の改正では、7.08(a)で「ベースライン」を「ベースパス」と改めていますが、
よほど些末な問題のような気がします。

補足日時:2013/06/30 18:49
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この回答へのお礼

皆様ご回答ありがとうございました。
いろいろ調べましたところ、経緯が分かってまいりました。
No.9 Maxlimitさんのお礼欄に、概要を記しておきます。
ご興味のある方はご一読いただきますようお願いいたします。

お礼日時:2013/07/03 22:05

No.1です。



リンク先の、5回補足には確かに
『ランナーが戻ろうとしていない場合はアピールプレイ、戻ろうとしている場合にはタイムプレイ』
と書かれていますね。

Wikipediaの「リタッチ」の項目の走者アウトには、次のように書かれています。

○走者が正しくリタッチを果たす前に、野手がその走者の身体もしくはその走者がリタッチを果たすべき
塁に触球した場合。内野へのライナー打球など、打撃から捕球までの時間が短く、離塁していた走者が
帰塁する時間が無い場合。外野への飛球でも、野手が捕球できないであろうと判断して次塁へスタート
してしまった場合等で発生する。

○タッチアップを行うケースで、野手が飛球に触れるよりも走者の離塁のほうが早かった場合。

最初に書かれている項目(走者が正しくリタッチを果たす前に~)は、
言葉か動作で明確に示すさなくても(慣例的に?)審判の判断でアウトのコールをする事が
多いようです。
本来は、言葉か動作で明確に示す必要が有りますが、ランナーも元の塁に戻ろうとしているから
明らかだからかもしれません。
(タッチアップの場合は、走者が「離塁が早かった」とは思っていませんからね)

勿論、厳密には言葉か動作で明確に示すことが求めらると思いますが、守備側も
ランナーをアウトにする為に送球しているのは明らかですからね。

何方にしても、ライナー,フライで離塁の早い走者をアウトにするのは
アピールプレイです。(時々フォースプレイと間違える人もいますけど。)

この回答への補足

回答ありがとうございます。
後者のケースでは、確実に口頭またはジェスチャーで審判に対しアピールを行いますね。
ところが前者のケースでは、だいたい審判員が即アウトのコールをします。
この対応の差がどこにあるかですね。

>ランナーも元の塁に戻ろうとしているから明らかだからかもしれません。
 ランナーが元に戻らない(立ち止まる)ケースもあるので、これが理由ではないと思われます。

>守備側もランナーをアウトにする為に送球しているのは明らかですからね。
 送球→捕球→触塁と手続きを踏むわけですから、アピールと認める可能性はありますね。
 しかし、前者と後者との手続きの違いを説明することにはならないように思います。

そうなると、後者の場合はアピールアウトではなくタイムアウトであるとの説明のほうが納得できます。

補足日時:2013/06/30 18:23
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この回答へのお礼

皆様ご回答ありがとうございました。
いろいろ調べましたところ、経緯が分かってまいりました。
No.9 Maxlimitさんのお礼欄に、概要を記しておきます。
ご興味のある方はご一読いただきますようお願いいたします。

お礼日時:2013/07/03 22:01

まず, Wikipedia に書いてあるように「タイムプレイ」というのは正式な用語ではありません. また, #2 で書かれているようにアピールプレイとタイムプレイというのは両立します. そして, フォースプレイ (と打者走者が 1塁に到達するまでにアウトになったプレイ) 以外は原則として「タイムプレイ」の扱いになります. 従って, 本来この規則は「アピールプレイかつタイムプレイ」です.



あと, Wikipedia で第3アウトのケースを出しているのは, 「時間順序が問題となる」のがほぼそのケースに限られるからです (第3アウトでなければ順序によらず得点となる).

で実は
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%94% …
を見た方が早いのかもしれない.

この回答への補足

回答ありがとうございます。
Wikiのアピールプレイについては、閲覧しております。
しかしこの部分に納得ができませんでした。

>ただし後者のケースでは野手の動作や言葉によるアピールなしでも審判員は直ちにアウトを宣告する。
>これは、ほかにも走者が残っていて、守備側がこれら走者のアウトを狙って次のプレイを行う必要が認められる場合にはこれが優先されるとの解釈による。

先にも書きましたが、この部分は(7.10原注)・・・・・・アピールは言葉で表現されるか、審判員にアピールと分かる動作によって、その意図が明らかにされなければならない。・・・・・・
この文言に違反しています。つまりアピールアウトではないという解釈が成り立ちます。
上記のような解釈が成り立つ条項や文言が野球規則の中にあるのでしょうか。
タイムアウトということ自体が記されていないのだからとも言えますが。

補足日時:2013/06/29 21:44
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この回答へのお礼

皆様ご回答ありがとうございました。
いろいろ調べましたところ、経緯が分かってまいりました。
No.9 Maxlimitさんのお礼欄に、概要を記しておきます。
ご興味のある方はご一読いただきますようお願いいたします。

お礼日時:2013/07/03 22:02

なぜタイムプレイになるって、アピールプレイにしてると不都合が生じるからですよ。



例えば無死ランナー1,2塁、打者が打った球はピッチャーライナーでした。
1,2塁走者はともに(まぁ普通はありえませんが)ヒットエンドランでスタートを切っており、ライナー捕球時にはだいぶ飛び出しています。

ここでライナーを捕球した投手は2塁に転送、ボールを受け取った遊撃手は2塁走者が戻る前に二塁を踏みます。
すぐさま遊撃手は一塁に転送、1塁走者は一塁手がボールを受け取りベースを踏むまでに戻れませんでした。
これでトリプルプレーが完成しますよね。

ではここで「アウトはすべてアピールプレイでしか認められない」というルールだったらどうなるでしょう?

投手がライナー捕球、二塁に転送、2塁走者が戻る前にベースを踏む、ここまでは一緒です。
ここで「アピールプレイしか認められない」のなら、二塁を踏んだ遊撃手が審判にアピールする時間が必要になります。
その一瞬が命取りになって一塁への転送が遅れると、もしかしたら1塁走者が帰塁するまでにボールを転送することが不可能になるかもしれません。
そうなると「タイミング的には取れたアウトがルールによって取れなかった」と言う状況が起こり、それでは必然的にルールを改善する必要性がでてきます。

タイムプレイとは長い野球の歴史上、実際にプレーをしていて出てきた不都合を改善するためのルールだと思われます。

この回答への補足

>投手がライナー捕球、二塁に転送、2塁走者が戻る前にベースを踏む、ここまでは一緒です。
>ここで「アピールプレイしか認められない」のなら、二塁を踏んだ遊撃手が審判にアピールする時間が必要になります。
>その一瞬が命取りになって一塁への転送が遅れると、もしかしたら1塁走者が帰塁するまでにボールを転送することが不可能になるかもしれません。
>そうなると「タイミング的には取れたアウトがルールによって取れなかった」と言う状況が起こり、それでは必然的にルールを改善する必要性がでてきます。

なるほど、納得できます。
プレイを終了させてからアピールをすればいいじゃないかと思っていたのですが・・・・・・
よく考えると、手元にボールもない、塁も離れている状態では説得力(証拠)がないですね。
リタッチの義務を果たそうとした場合はタイムプレイである理由と考えられます。

補足日時:2013/06/29 21:26
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この回答へのお礼

皆様ご回答ありがとうございました。
いろいろ調べましたところ、経緯が分かってまいりました。
No.9 Maxlimitさんのお礼欄に、概要を記しておきます。
ご興味のある方はご一読いただきますようお願いいたします。

お礼日時:2013/07/03 22:05

タイムプレイとは、Wikipediaによれば


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4% …

>野球またはソフトボールにおいて、フォースプレイによらない走者の第 3 アウトと、別の走者の得点のどちらが早かったかを審判員が判定しなくてはならないプレイをいう。

ということなので、アピールプレイとタイムプレイは両立します。

7.08 (d) のプレー自体はアピールプレイ(=非フォースプレイ)であり、そのプレーで第3アウトを取る際に本塁を陥れようとする別の走者がいる場合にはタイムプレイの対象にもなる、というのが正しい理解ではないでしょうか。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

実はかなり荒れたルールブックの盲点の質問時、次のような解説を見つけました。
http://konosu-tigers.sakuraweb.com/yougo/yougo.h …
>ランナーが戻ろうとしていない場合はアピールプレイ、戻ろうとしている場合にはタイムプレイという事で運用されているようです。

wikiでは、第3アウトのケースのみで解説がなされていますが、この場合とは内容が異なるようですね。

補足日時:2013/06/28 22:57
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この回答へのお礼

皆様ご回答ありがとうございました。
いろいろ調べましたところ、経緯が分かってまいりました。
No.9 Maxlimitさんのお礼欄に、概要を記しておきます。
ご興味のある方はご一読いただきますようお願いいたします。

お礼日時:2013/07/03 22:02

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