夫A、妻Bには娘が二人います。
長女C、次女Dとします。

妻Bが亡くなった時、C、Dはまだ若かったため
父親であるAがBの財産の全てを相続しました。
その際、遺産分割協議書は作成しました。

のちにAは後妻Eと再婚しました。
次女Dは父親に生前贈与を求めましたが、Eの反対により実現しませんでした。
怒ったDは「父親が亡くなっても知らせて来るな」と言ったきり連絡を絶ちました。
DはAが亡くなっても遺産分割協議書作成には協力しないと言っています。
連絡もとれません。
このような場合、CとEはAの財産を受けられないままになるのでしょうか?

どうすればDなしで遺産分割を進めれば良いでしょうか?

補足
AはDにも遺産がいくように手書き遺言書を残しています。
Eには四分の一、残りはCとDで半分ずつ、と書いています。

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A 回答 (6件)

法的に有効な遺言がある場合は、遺産分割協議をする必要はありません。



遺言書があっても、遺産分割協議をする必要があるのは「遺言書に書かれていない遺産が出てきたとき」だけです。

なので、遺言書に「すべての遺産の行き先が、きちんとすべて書かれている」のであれば、遺産分割協議は要りませんし、遺産分割協議書も要りません。

但し「遺産の半分を誰に」などのような、曖昧な遺言では駄目です。

財産目録を作り「この土地は誰に、この建物は誰に、この銀行口座の預金は誰に」など、財産1つ1つを、誰に相続させるか、詳細に書いてないといけません。

曖昧な部分があった場合は、その「曖昧な部分」について、遺産分割協議をする必要が出てしまいます。

>補足
>AはDにも遺産がいくように手書き遺言書を残しています。
>Eには四分の一、残りはCとDで半分ずつ、と書いています。

したがって、このような遺言は無意味です。「Eには四分の一」とか「残りはCとDで半分ずつ」では、曖昧過ぎて、遺言としての機能を果たしませんので、遺産分割協議が必要になります。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
分かりやすい説明で良く分かりました。
曖昧でない遺言書があれば相続時に困らないのですね。
参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/28 17:11

蛇足2


根本的に勘違いがあると困るのですが
所在がわかっていて、単に連絡がとれないだけでは「行方不明」ではありません。
戸籍、住民票、実地調査などしたうえで`行方が知れない'という場合の手続きが`不在者管理人'です。
所在がわかっているなら遺産分割調停を申し立てれば良いだけです。

なお、不在者の不利益にならない、とは結局はその者の`法定相続'を残すかたちで分割することです。
遺留分といいますが
そもそも、遺言があるなら遺産分割の必要ないこと先に述べたとおりです。
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この回答へのお礼

再度回答ありがとうございます。
Dは現在のところ所在不明です。
A、C、Eの誰とも関わりたくないと言い、姉にも居所を教えません。
数年前にメールが来たきり、住所、電話、携帯、メールアドレス等を変えています。
戸籍がどうなっているかは調べておりません。
やはり法的に有効な遺言書を作成するのが一番ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/29 14:09

蛇足


単に`連絡がとれない'というだけでは
不在者管理人の選任はできません。

なお、仮に不在者管理人が遺産分割協議をする場合、
不在者に不利益となる分割はできないとされています。
念のため。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

Aが亡くなった時はDに連絡を取り、葬儀の出席を促すのは当然ですが
どうしても連絡がとれなかった場合は、相続が進まないので家庭裁判所に申し出る、
という理解で良いのでしょうか?

不在者に不利益となる分割は出来ない、との事。
例えばDには遺留分の四分の一に相当する不動産又は現預金、というのは可能でしょうか?

お礼日時:2013/06/29 10:31

ちょっと長くなりそうですから、うっとおしい場合は、


次の回答に進んでください。

Dの連絡がとれない・・・
家庭裁判所に不在者財産管理人選任を申し立て、
不在者財産管理人が行方不明者の代わりに遺産分割協議
に参加し、遺産を分割します。
これでDがいなくても、進みます。

手書きの遺言・・・有効なんですけど
正しく書かれているからと言って、
(実際の財産を半分とか、四分の一とすると、いったん現金化
しないといけないので、家と土地がE、預金証券はC、
有価証券はDみたいに細かく指定します。
それと、日付・本文・氏名を自書し、押印する。)
勝手に開封して、財産分配してはいけません。
検認手続をしないと、5万円以下の過料。
で、手書きの遺言は、この場合Eによって隠匿・改ざん・紛失などの
危険が残ってしまいます。
なので、公正書遺言や秘密証書遺言などでカバーします。

とにかく「相続」は「争続」ですし、私たちの気持ちは変わります。
そして各々に家族が増える。
Dは、一時の感情から連絡を絶っていますが、
これも大切な相続人ですし、なにより家族なわけですから
失踪宣告などできれば、避けたいと感じます。

と言うことで、
Dが居なくても分割は、進む。
補足の遺言内容では、さらに問題が発生する。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答をありがとうございます。
最悪Dと連絡がとれなくても進める方法があると分かり少し安心しました。

Eが手書き遺言書を隠滅・・・とおっしゃるのは
本来二分の一の権利がある妻が四分の一なので
隠滅するのでは?という意味ですよね。
そこは慎重にしたいと思います。
現在の遺言書ではかえって揉めるというご意見ですね。

手書きの遺言書は勝手に開封して親族のみで進めてはいけないのですね。
家庭裁判所に持ち込むというのも初めて知りました。

Aの死後、揉めずに仲良くしてほしい、という願いは甘いようです。
「争続」という言葉にハッとしました。
参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/28 20:04

すでに回答がありますが、


そもそも、遺言書があるなら、そのとおりに執行`しなければ'なりません。
この場合、他の相続人の同意など不要です。
遺言と異なる遺産分割協議はできません(もっともこのことには異論はあるが)。
勿論、遺言書は家庭裁判所の検認を受けたうえ、さらに形式、内容が法的に有効か判断される必要はあるでしょうが。

そのことはさておき、
`遺産分割協議に協力、賛成しない者'がある場合どうするか、
これは
家庭裁判所に遺産分割調停を申し立てることになります。
調停が成立、もしくは調停不成立で審判となり
確定すれば
遺産分割が有効に成立したこととなります。

なお、蛇足ですが
有効な遺言書がある場合でも
銀行の預金の解約払い戻しには、相続人全員の承諾書(遺産分割協議書、印鑑証明書添付)がなければ
これに応じないとするのが多くの銀行の取扱いです。
そのため、結局のところ調停を申し立てざるを得ないとなるものと
わたくしは考えます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
協力しない者がある場合は家庭裁判所に申し立てる事になるのですね。
法的に有効な遺言書の作成をしたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/28 17:15

書き忘れ。



>どうすればDなしで遺産分割を進めれば良いでしょうか?

法的に有効な遺言書が無い場合は(つまり、遺産分割協議が必要な場合は)「Dに死去してもらう」しかありません。

ですので、こういうケースでは「非協力的な人間が老衰死するのを何十年も待ってる」と言う事案が、たま~~にあります。

相続で揉めて10年以上も相続が終了しない、なんて、良くある話です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
法的に有効な遺言書があるかないかで、全然違ってくるのですね。
10年以上も相続が終了しないなど考えていませんでした。
キチンとした遺言書の重要性が良く分かりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/28 17:13

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Q父親死亡による「遺産分割協議書」について

主人の父親が先月病死し、主人の母親から「土地の名義変更の書類を送るから、書類に実印を押して、印鑑証明と戸籍謄本と住民票を同封して送って。」と電話が来ました。
届いた書類は、司法書士からのもので、「遺産分割協議書」と書かれており、被相続人→死亡した父親で、内容は以下のものです。

上記被相続人の死亡により開始した相続において、相続財産を共同相続人間で、分割協議した結果、下記不動産については相続人××××(主人の母親)が取得する事に合意した。

       記
不動産の表示
(1)実家の住所
   宅地   ○○平方メートル
(2)実家の住所
   家屋番号 ○○番
   居宅   木造瓦葺○○
   床面積  ○○平方メートル

平成 年 月 日
   (主人の父親の名前)相続人
    住所
    氏名            実印

主人は兄弟が5名おり、実家には母親と姉が住んでいます。また、兄弟間で遺産分割の話し合いは何もなされておらず、母親は実弟実妹の連絡先さえ、主人には教えません。父親は障害をもっている?かで、働いておらず、主人が帰省の度に母親に現金を手渡しておりました。(総額400万円)
主人は相続を放棄する事には異論はなかったのですが、母親の「名義変更」という言葉や、届いた書類の事で、母親に疑心暗鬼を抱いており、決裂してしまいました。
この書類に兄弟の名前が書かれていないのは不信に思いますし、実印を押してしまう事にも疑問を感じています。この書類に実印を押す事で起こり得る弊害?実害?予測できる不足の事態?その他、やっておくべき事を教えて下さい。

主人の父親が先月病死し、主人の母親から「土地の名義変更の書類を送るから、書類に実印を押して、印鑑証明と戸籍謄本と住民票を同封して送って。」と電話が来ました。
届いた書類は、司法書士からのもので、「遺産分割協議書」と書かれており、被相続人→死亡した父親で、内容は以下のものです。

上記被相続人の死亡により開始した相続において、相続財産を共同相続人間で、分割協議した結果、下記不動産については相続人××××(主人の母親)が取得する事に合意した。

       記
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(1...続きを読む

Aベストアンサー

一点だけ,No1さんの回答に異議があるのですが,遺産分割協議書に触れられて相続財産があるとすれば,それは未分割つまり相続人全員の共有状態のままと判断されます。決して,法定相続分通りに分けることを確定させたわけではありません。

つまり,この協議書では,土地・家屋の他に預貯金があったとしても,その相続手続きは一切できません。もし相続財産や負債が他にあるのでしたら,その分割方法は別途協議する必要があります。

そういう二度手間をさけるために,相続財産と債務をすべて明らかにした後で,相続人全員協議の上で遺産分割協議書に署名・押印するのが理想的です。もちろん,すべての財産の列挙が煩雑ならば,「その他の財産は○○が相続する」といった文言でいいわけです。その文言がないのはちょっと気がかりですね。

善意にとれば,他にさしたる相続財産がないので,もっとも簡単な書面のやり取りだけにしたいということかもしれません。司法書士さんも商売ですから,土地の相続登記だけの依頼を受けたのならば,てっとり早く仕事を済ませるために,そういう書式になるでしょう。

ただ,悪く考えれば,相続財産の全容を明らかにしないまま,都合のよい財産だけ自分のものとする書類を揃えようという意図かも知れませんね。

たとえば,他の相続人に知られたくない相続財産がある場合です。具体的には,故人名義の預貯金を自分がキャッシュカードで下ろしてしまっているのだが,その存在を明らかにしたくない。そこで,そのことが問題になりそうな遺産分割協議書はつくらない,ということかも知れません。というのも,「その他の財産は○○が相続する。」と書くと,その他の財産とは何ですかという話になってきますからね。なので,もめそうな正式の相続手続を踏まずに,キャッシュカードなどで下ろして使ってしまうということはありえます。また債務の存在も気がかりです。

そういう点が気になるのでしたら,ご主人の方から遺産分割協議をしたいと提案すればよいでしょう。相続人は遺産分割協議に応じる義務がありますので,私は知らないと拒むことはできません。

負債についても,遺産分割協議書でどのように負担するかを確定するわけですが,それがこの協議書に記載されていない以上,現状では共同で債務を負っている状態です。

ただし,懸念されているような,お母様が土地・家屋を相続され,かつ負債の相続を放棄するということは不可能です。相続放棄の場合は,(原則として)プラスの財産の相続も放棄することになるためです(例外が限定承認)。そこで,ご主人だけがすべての借金を押しつけられるというのは杞憂です。

もっとも,土地・家屋をすべてお母様が相続することについては納得するものの,借金を相続する可能性がわずかでもあるのは嫌だとか,今後の協議が悩ましいというのならば,ご主人が相続放棄の手続きを取った方がよいかもしれませんね。

一つの見極め方ですが,個人で多額の借金をするには,土地を抵当に入れるしかありません。ですので,この土地に対して抵当権が設定されていないか,登記簿をチェックすべきでしょう。抵当権が設定されていれば,借金の有無と額をきちんと調べた方がいいでしょうし,設定されていなければ,あまり心配する必要もないでしょうね。

一点だけ,No1さんの回答に異議があるのですが,遺産分割協議書に触れられて相続財産があるとすれば,それは未分割つまり相続人全員の共有状態のままと判断されます。決して,法定相続分通りに分けることを確定させたわけではありません。

つまり,この協議書では,土地・家屋の他に預貯金があったとしても,その相続手続きは一切できません。もし相続財産や負債が他にあるのでしたら,その分割方法は別途協議する必要があります。

そういう二度手間をさけるために,相続財産と債務をすべて明らかにした後で...続きを読む

Q亡くなった後の遺産関係について・・・長文です

1.女性が再婚し、前夫とは子供が一人います
この女性が亡くなった場合なんらかの財産を前夫との子供を探し出し贈与しなければいけないのでしょうか?
その際現夫は、子供が居た事を知らなかったとしても死亡届け等の処理をした場合必ず知ってしまうのでしょうか

2.やはり再婚女性で現夫と子供有りの場合
 この女性が亡くなった場合前夫との間に娘が一人いてこの人は対象になると思うのですが
現夫とこの娘は、籍を入れていない(扶養者ではないが一緒に住んでいた)場合 この男性が亡くなっても娘にはなんの財産関係は関係ないのでしょうか
又、二人の間の子は、一応片親の血が繋がっているのでこの子が亡くなった場合娘には何らかの手続きが必要なのでしょうか?

2組の家族の件で高齢。病弱等の問題でいつ何があってもおかしくない状況ですので宜しくお願い致します

Aベストアンサー

他の方も回答していますが、以下に述べます。

1.この女性は現夫に、以前離婚した事、及び前夫との間の子供の事を隠しておきたいのでしょうか? しかし、この事と、法律的に誰が相続人となるかとは、直接は全く関係ありません。まず、この女性の戸籍を調べれば、結婚暦や子供の有無はわかりますし、相続が発生すれば、戸籍は必ず調べますので、わかります。そして、この女性の相続人は、「現夫」と「現夫との間に生まれた子供」、及び「前夫との間に生まれた子供」です。「前夫」は相続人ではありません。また、相続財産は、他の回答者も言われているように、遺産分割協議等、相続人全員の同意がなければ処分その他が出来ないのが原則ですが、その女性自身が、例外的に、生前に遺言しておけば、遺言どおりの処分が可能です。例えば、「全財産を夫に1/2、夫との間の子供に1/2相続させる」と言う遺言をすれば良いと思います。ただし、前夫との間の子供が、その女性の死後、「自分はその女性の子供だから相続分をよこせ」と言ってきた場合に、「遺言があるから遺言どおりに分けただけだ。お前に取り分は無い」といっても、相続人としての子供には「遺留分減殺請求権」があるため、一定の財産は取られてしまいます。この額は、その子供が本来相続すべきである「法定相続分」の1/2です。またこの「遺留分減殺請求権」はその権利行使すべき子供が減殺すべき相続財産のあることを知ってから、1年で消滅時効にかかり、請求出来なくなります。

2.現夫が亡くなった場合に、前夫との間の娘がいても、その娘が現夫と養子縁組をしていない限り、娘は現夫の相続人となる事は出来ず、相続財産を受ける事は出来ません。ただし、現夫がその娘に遺言で「遺贈」していれば、ある一定財産を贈与する事は可能です。また、この「女性」及び「現夫」ともに亡くなった場合に、残された「現夫との間の子供」と「前夫との間の娘」との関係において、どちらかが亡くなった場合に、残された方は、その遺産処理をしなければならないのか? と言うご質問ですが、この二人の子供は、「異父兄弟」ですが、兄弟は兄弟ですので、兄弟として相続人となる場合には相続人となります。つまり、その死亡者が死亡した時点で、死亡者の子供または親(直系尊属)が健在の時には、兄弟は相続人とはなりませんので、遺産処理の必要はありませんが、死亡者に子供も親(直系尊属)もいないときには、兄弟が相続人となりますので、遺産処理(相続放棄も含め)の必要があると考えます。

他の方も回答していますが、以下に述べます。

1.この女性は現夫に、以前離婚した事、及び前夫との間の子供の事を隠しておきたいのでしょうか? しかし、この事と、法律的に誰が相続人となるかとは、直接は全く関係ありません。まず、この女性の戸籍を調べれば、結婚暦や子供の有無はわかりますし、相続が発生すれば、戸籍は必ず調べますので、わかります。そして、この女性の相続人は、「現夫」と「現夫との間に生まれた子供」、及び「前夫との間に生まれた子供」です。「前夫」は相続人ではありません。また...続きを読む


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